gundollの考察 過去ログ倉庫

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ウルトラマンネクサス Episode 27 「祈り-プレーヤー-」

2005年04月16日 14時28分07秒 | ウルトラマンネクサス
一週間お休みをはさんでの久々のネクサスです。
最初に全体的な感想を言ってしまうと、非常におもしろかったです。
ネクサスは本当に尻上がりにおもしろくなっていきますね。

まず冒頭の戦闘シーン、姫矢ネクサスとの区別がしっかり出来ていて構えとかに特徴が出ています。
「速い…」って弧門が言ってましたけど、本当にスピーディーですね。
今回は冒頭からのアクションで戦闘成分はお腹一杯です。

中の人グッジョブ!!

しかし、まんまと怪獣の標的になる弧門隊員…
もうちょっとしっかりせぇやw

怪獣はもう一歩のところで逃げた(?)感じですが、ダークフィールドGですか…
なんか、もう一人くらい闇の魔人が出てくるのでしょうか。

そして、弧門と憐とのやりとり。
素人に羽交い絞めにされる弧門。本当に特殊部隊員ですか?w
そして、

弧門「君は何者なんだ!?」
憐「なんで…、違う…」

これが非常に気になります。

そのあとのやり取り…
いきなり仲良くなってますねw
しかもいとこってw

弧門が憐のこと喋らないと約束したあたり、やっぱり弧門だなぁと安心しました。

その後、NRのオフィスにて、

副隊長「新たなデュナミストが姫矢と同じ人間とは限らないのよ」

うーむ、重みがありますね。溝呂木の影はいつまでも残るんでしょうねぇ^^;
あと、

祝!怖い副隊長復活w

そして、遂に出ましたね、Group P.P.これが、憐の影の部分ですね。
いったいどんなことをやっていたのでしょうか。
ある程度予想できないこともないですがw

そして、(個人的に)問題の瑞生パート。

カ、カワエエ…(*´Д`)

何ですかあのドジッ子はw
とりあえず問題点w

 ・監視するのにあの黒い服
 ・監視してるのに対象にナンパされる
 ・ナンパから逃げて対象見失う

メモリーポリス、クビになるんじゃないのかと心配になりますw

しかし、今回判明した、瑞生が記憶を消した人間にかけてあげるおまじない

「二度と悪夢がよみがえらないように…」

なんていうか、MPって冷たい人間の集団だと思っていたのですが、
(実際、リーダーメインで映っていた時はそうだったと思うw)
瑞生は違うみたいですね。やさしいというかあたたかいというか。
なにか、バックグラウンドに期待してしまいます。

そして、最後のイラストレーターと憐との関係非常に気になりますね。
PPとは多分プロジェクト・プロメテウスと言うことだと思うのですが、
イラストレーターもそこ出身なのでしょうか。
非常に気になります。

今回は、いろいろ見所ありましたが、憐編から登場した憐と瑞生いいですね~。
物語の雰囲気をがらっと変えてくれました。
(何度も言いますが、姫矢編も最高でしたよ!)
ただ明るいと言うわけでもなくどこか切ないような影を落としているところが、
今後の物語への期待感を煽ってくれます。

次回も本当に楽しみです。
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