今回のセイザーXはお笑いは控えめ。
お笑いといえそうな唯一のシーンは、冒頭の宗二郎vs拓人→母vs妹。
宗二郎の頑固親父(親父じゃないけどw)っぷりがなんかかわいかったですねw
それ以降は、今日は全編真面目な話になります。
そのきっかけは、
シャーク隊長がピンチに陥っているここと、音信不通になってしまったこと
一方向通信なだけに、何も出来ないレミーたちのつらさと言うものがよく伝わってきますね^^;
戦闘でもキレがないアドを「らしくない」と言い切り、
水姐さんに生身で立ち向かっていく、レミーの気丈さというのが逆に痛々しく見えてしまいましたね。
だから、その後の拓人の胸で泣くシーンはこちらももらってしまいそうでした(;´Д`)
そして、そんな意気消沈しているレミーたちに、宗二郎はシャーク隊長とのことを話し始めます。
「生きてるよ、シャーク隊長は。なぜなら、俺と約束したからだ。」
宗二郎が話した1960年の出来事はそんな約束にまつわる話でした。
1960年の回想シーンで宗二郎を演じるのは、拓人。
おバカな拓人と違って、どこか、エンジニアの卵な雰囲気をかもし出していましたw
これは、拓人の中の人グッジョブですね~。
1960年の雰囲気も意外と工夫されていて、良かったですね。
その当時のシャーク隊長は、
「未来の闇に包まれた地球の支配者の部下でワームホールの開発者」
で
「効力を失ったコスモカプセルの研究をするために紀元前の地球へ行こうとした」
が
「トラブルにより、目的地を大きくそれた」
ということで、地球に不時着してきたわけです。
結構衝撃の事実でした^^;
隊長がもとは敵側だったとは…
と、最初は思ってみたのですが、考えてみれば「支配」されてるわけですから、
むしろやらされている可能性もありますね。
ここら辺は語られるかどうかは微妙ですね^^;
宗二郎と出合ったシャークは戦艦の修理を通して、交流を深めます。
凄い未来の技術の悴を集めた戦艦をどうやって修理するねんw
というツッコミは無粋なので色変えないでやっておくとして(ぉ
無粋なシャーク隊長と宗二郎の掛け合いってなかなか面白かったですねw
そして、米を食いだすあたりから、徐々に表情が柔らかくなるのもうまかったなと。
さて、過去にやってきたシャーク隊長は当然未来には戻れないわけですが、
そこで登場するのがやはりコスモカプセル。
未来に戻る願いをかなえるわけですね。
そのために二人はさらに旅をしてコスモカプセルを集めたわけですが、
最後の最後で、シャーク隊長は、
「コスモカプセルを 宇宙海賊の地球制圧を阻止するために使おう」
と言います。
しかし、宗二郎は断固として拒否。
どうも、
どうしても帰らなくてはならない理由
がシャーク隊長にあるらしいのです。
これって、見せられている話から察するにやっぱり…、
レミー関連?
なんか、そんな感じですね~。
これはかなり尾を引きそうな話ですね。
そして、このときにシャーク隊長が宗二郎に「約束」をするわけです。
「2005年に帰ってくる。必ずお前の前に現われることを約束しよう。」
かっこいいなぁ、シャーク隊長(*´Д`)
宗二郎との絆について、十分な説明が得られた気がしました。
そうそう、あの戦艦のシートなんですが、
幻星神の流用…?(;´Д`)
間違いなくあの椅子ですよ、電飾取ってあるだけでw
ホント東宝は物持ちがいいですね~w
全てを聞いた拓人は、レミーにタイムカプセルを作ろうと言い出します。
ナイスアイディア、たっくん・゜・(ノД`)・゜・
たとえ届かなくてもムダじゃない。これはホントにいい話ですね。
そして最後の最後で、コスモカプセルが登場したわけですが。
アクアル姐さんに奪われてしまいます。
アクアル「あ~ら、約束って破るためにあるのよ。知らなかったの?」
姐さん、冒頭でピンチになって、その地に二度と現われないから許してと命乞いしたんですよね。
あれは萌えた、とっても萌えた(*´Д`)
3バカじゃないけど、これでも今回の3バカ分は十分補給されましたw
(姐さん推しだしw)
しかし、やはりそこは悪の姐さん。やっぱり破ってきました^^;
しかも、取り返すのかと思いきや、逃げられてしまう始末。
ちょっと後味悪いな~、と思いましたが、
拓人「俺たちはシャーク隊長の部下なんだからな!」
この一言でそんなもやもやも吹っ飛びました!
これは非常にいい!
グッドタイミングな表明だったと思います。
ラストは、レミーのシャーク隊長へ手紙で締め。
「シャーク隊長、あなたは私のお父さんですか…?」
やっぱり、そういうことなのかな…。
とりあえず、引きも今回の話らしく静かな引きでしたね。
今回は、初めての全編重い話だったわけですが。
セイザーXはこういう話でも十分いけるんだなと実感しました。
ホント、今のところ順調にきてますね~。
あと、今回はアクションがいつもより凄かった!
初っ端の戦闘なんか、声上げてしまいましたw
さて、次回はアドと拓人妹の話。話のベクトルがどっちに向くのか、純粋に楽しみですねw
お笑いといえそうな唯一のシーンは、冒頭の宗二郎vs拓人→母vs妹。
宗二郎の頑固親父(親父じゃないけどw)っぷりがなんかかわいかったですねw
それ以降は、今日は全編真面目な話になります。
そのきっかけは、
シャーク隊長がピンチに陥っているここと、音信不通になってしまったこと
一方向通信なだけに、何も出来ないレミーたちのつらさと言うものがよく伝わってきますね^^;
戦闘でもキレがないアドを「らしくない」と言い切り、
水姐さんに生身で立ち向かっていく、レミーの気丈さというのが逆に痛々しく見えてしまいましたね。
だから、その後の拓人の胸で泣くシーンはこちらももらってしまいそうでした(;´Д`)
そして、そんな意気消沈しているレミーたちに、宗二郎はシャーク隊長とのことを話し始めます。
「生きてるよ、シャーク隊長は。なぜなら、俺と約束したからだ。」
宗二郎が話した1960年の出来事はそんな約束にまつわる話でした。
1960年の回想シーンで宗二郎を演じるのは、拓人。
おバカな拓人と違って、どこか、エンジニアの卵な雰囲気をかもし出していましたw
これは、拓人の中の人グッジョブですね~。
1960年の雰囲気も意外と工夫されていて、良かったですね。
その当時のシャーク隊長は、
「未来の闇に包まれた地球の支配者の部下でワームホールの開発者」
で
「効力を失ったコスモカプセルの研究をするために紀元前の地球へ行こうとした」
が
「トラブルにより、目的地を大きくそれた」
ということで、地球に不時着してきたわけです。
結構衝撃の事実でした^^;
隊長がもとは敵側だったとは…
と、最初は思ってみたのですが、考えてみれば「支配」されてるわけですから、
むしろやらされている可能性もありますね。
ここら辺は語られるかどうかは微妙ですね^^;
宗二郎と出合ったシャークは戦艦の修理を通して、交流を深めます。
凄い未来の技術の悴を集めた戦艦をどうやって修理するねんw
というツッコミは無粋なので色変えないでやっておくとして(ぉ
無粋なシャーク隊長と宗二郎の掛け合いってなかなか面白かったですねw
そして、米を食いだすあたりから、徐々に表情が柔らかくなるのもうまかったなと。
さて、過去にやってきたシャーク隊長は当然未来には戻れないわけですが、
そこで登場するのがやはりコスモカプセル。
未来に戻る願いをかなえるわけですね。
そのために二人はさらに旅をしてコスモカプセルを集めたわけですが、
最後の最後で、シャーク隊長は、
「コスモカプセルを 宇宙海賊の地球制圧を阻止するために使おう」
と言います。
しかし、宗二郎は断固として拒否。
どうも、
どうしても帰らなくてはならない理由
がシャーク隊長にあるらしいのです。
これって、見せられている話から察するにやっぱり…、
レミー関連?
なんか、そんな感じですね~。
これはかなり尾を引きそうな話ですね。
そして、このときにシャーク隊長が宗二郎に「約束」をするわけです。
「2005年に帰ってくる。必ずお前の前に現われることを約束しよう。」
かっこいいなぁ、シャーク隊長(*´Д`)
宗二郎との絆について、十分な説明が得られた気がしました。
そうそう、あの戦艦のシートなんですが、
幻星神の流用…?(;´Д`)
間違いなくあの椅子ですよ、電飾取ってあるだけでw
ホント東宝は物持ちがいいですね~w
全てを聞いた拓人は、レミーにタイムカプセルを作ろうと言い出します。
ナイスアイディア、たっくん・゜・(ノД`)・゜・
たとえ届かなくてもムダじゃない。これはホントにいい話ですね。
そして最後の最後で、コスモカプセルが登場したわけですが。
アクアル姐さんに奪われてしまいます。
アクアル「あ~ら、約束って破るためにあるのよ。知らなかったの?」
姐さん、冒頭でピンチになって、その地に二度と現われないから許してと命乞いしたんですよね。
あれは萌えた、とっても萌えた(*´Д`)
3バカじゃないけど、これでも今回の3バカ分は十分補給されましたw
(姐さん推しだしw)
しかし、やはりそこは悪の姐さん。やっぱり破ってきました^^;
しかも、取り返すのかと思いきや、逃げられてしまう始末。
ちょっと後味悪いな~、と思いましたが、
拓人「俺たちはシャーク隊長の部下なんだからな!」
この一言でそんなもやもやも吹っ飛びました!
これは非常にいい!
グッドタイミングな表明だったと思います。
ラストは、レミーのシャーク隊長へ手紙で締め。
「シャーク隊長、あなたは私のお父さんですか…?」
やっぱり、そういうことなのかな…。
とりあえず、引きも今回の話らしく静かな引きでしたね。
今回は、初めての全編重い話だったわけですが。
セイザーXはこういう話でも十分いけるんだなと実感しました。
ホント、今のところ順調にきてますね~。
あと、今回はアクションがいつもより凄かった!
初っ端の戦闘なんか、声上げてしまいましたw
さて、次回はアドと拓人妹の話。話のベクトルがどっちに向くのか、純粋に楽しみですねw
たっくんの中の高橋くんがシャーク隊長とのサシの演技でも安定したもの見せてくれたのが大きいですね。
あとこれがドラマ初挑戦とは思えぬまみちゃんも時々津軽弁の名残で台詞回しが危うい場面もありますが、良い表情しますね!
「支配者」はウオフ・マナフじゃないかな?って思ったんですけど・・・。どうですかね?宇宙船の外壁に描かれてるカードのような画ってインパクター星人の持ってたアレにそっくりでしたし・・・。
どうでしょう?
たっくんとレミーは要所要所で光る演技をしてくれるので、こちらとしても安心してみていられます。
津軽弁は気づきませんでしたけど^^;
戦艦に描かれている模様、たしかにインパクター星人のそれですよね~。
ギグファイターも流用だしなんか本当にありえそうで…。
ただ、その設定を使うなら、彼の登場が絶対必要なわけですが…、どうっすかねwww
セイザーXが終わったら、マシュー南の番組でそうとう活躍できると思います(笑。
1年でよくここまで…w
なまってる時の映像も見てみたい気はしますww
>マシュー南の番組
これはもうあれですよ。
セイザービジュエルvsレミー
これしかない!!(爆