guitarbuddha's diary

guitarbuddha(ギターブッダ)の日記です。ギターや音楽のことを中心に日々思うことを書きます。

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変えてみました。

2007-06-13 06:28:12 | ギター
cf さん、コメントありがとうございます。

そうそう、確かにホームレスの側の問題もあると思います。
賭け事や飲酒などをどうしても止められなくて
施設に入ってもルールを守ることができず
結局また自由気ままな路上生活に戻ってしまう者も
少なからずいるみたいだからね。

そしてまた、
そうした者たちが存在するが故に
ホームレスに対する偏見や差別も
なかなか無くならないのだろうと思います。
単に自業自得だと思われちゃうワケだね。(笑)

というわけで、
この問題を解決するためには
彼らのための施設や雇用の確保ばかりでなく
いろいろな側面からの対策が必要だろうと思います。

でも、オリンピックを開催するのだって
ただ競技場だけを建設すれば済むわけではないでしょ?
多くの問題をクリアしなければ実現できないはずです。

だから、
オリンピックを開催することができるというのなら、
それと同じだけの手間や労力を掛けてやれば
非常に難しいホームレスの問題だって
かなりの部分まで解決できるのでは?
と思うわけですよ。(笑)



さて、今日もまずはコレだね。(笑)

一番下のシーンでは胸の谷間が気になりました。(笑)

ところでさ、先日の ACSS のライヴで
久しぶりに T さん に会ったら
ブログの件でかなりダメ出しをされました。

まず、「内容がだんだんつまらなくなってる」 って。
事実とはいえ、あまりにもハッキリ言うよなぁ…。
毎日書くのは大変なんだよ!って
一応言い分けしておいたけどね。(笑)

それから、「エビちゃん(蛯原 友里) ネタが多過ぎ!」 だって。
でもさ、僕に最初に CanCam をくれたのは
そもそも T さん なのにね。(笑)
それがきっかけで
すっかり エビちゃんファン になっちゃったんだから、
彼女にも半分は責任あると思うけどなぁ…。

つーか、もし 僕 と エビちゃん が結婚することになったら
T さん は本当の仲人だね。(笑)

え?そんなことあるわけないだろっ!って?

う~ん、他にこれといって楽しいことがないんだからさ、
妄想くらい好きにさせてよ。(笑)



では、やっとちゃんとした話題です。

久しぶりにメインで使うピックを変えることにしました。


新しくメインで使うことにしたのは上段右端の奴。
Jim Dunlop(ジム・ダンロップ) の ULTEX 1.14 mm です。
ULTEX という素材はたぶん ウルテム と一緒だね。
ウルテム というのは 耐摩耗性 に優れていて、
しかも
“質感が本べっ甲や人の爪に近い”
とされている素材なんだよね。

実際、耐摩耗性は優れているようです。
使ってみた印象としては
デルリンやトーテックスよりも上だと思います。
かなり使っでもほとんど削れませんでした。

下段右端も、やはりウルテム素材のもの。
CLAYTON(クレイトン)の 1.20 mm です。
こちらはややサイズが大きいのと、
複数枚買ってきましたが
持つとどれも微妙に反っている感じがするので
それがちょっと気になって
メインには選ばれませんでした。(笑)
厚さは 1.20 mm でも構わないんだけどね。

ウルテム素材のピックは
適度のアタックとネバリがあって
サウンドも良いと思うよ。
特に Jim Dunlop の ULTEX の方は
エッジの処理もしっかりしています。
大きさもちょうど良いしね。


上段中央が今までメインで使っていた
Jim Dunlop の TORTEX(トーテックス) 1.14 mm です。
ウルテムに比べると音の輪郭がちょっとボヤけるかも。
ただ、世間ではトーテックスの使用者はかなり多いはず。
黄色(0.73 mm)か緑(0.88 mm)が一般的かな?
そのくらいの厚さの方が普通は弾きやすいからね。

下段中央もやはり TORTEX です。
シリーズの中では一番薄い 0.50 mm の奴。
手首の動きの矯正用として時々練習に使っています。
単音を弾く場合には
薄いピックだとしっかりと手首を動かさなければ
弦をきちんとはじくことができないからね。

上段左端は TORTEX 以前にメインで使っていた奴です。
Fender(フェンダー) のセルロイドのエクストラ・ヘヴィー。
厚さは多分 1.21 mm だと思うよ。
サウンドはトーテックスよりちょっと柔らかい感じだね。
ネバリのある音がするんだけれど
なにしろ非常に減り易いんだよ。
それでトーテックスに変えたわけです。(笑)

下段左端は Fender 以前に一時期メインで使っていた奴です。
Jim Dunlop の DELRIN(デルリン)500 の 2.0 mm。
厚みがあるので太い音はするのですが、
あまりにもパキパキするので
音楽学校在籍中にまた Fender に戻しました。(笑)


ところで、ピックといえば TORTEX 以外では
Jim Dunlop の JAZZ III を使っている人が
速弾きギタリストの中では多いかも…。

でも、僕はあれはあんまり好きじゃないね。
厚みはあのくらいでもちょうど良いけれど
先がかなり尖(とが)っているでしょ?
そのせいで音の線が細くなる気がするんだよ。
特に、ハイポジションを弾いた時や
ミュート奏法で単音を弾いた時なんかにね。


・・・・・


ま、とにかくさ、
Jim Dunlop の ULTEX ピック
ギタリストのみんなは
一度は試してみると良いと思うよ。



では、今日はここまで。



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