昨日は雨の中、
小岩の Johnny Angel というライヴハウスへ
Rib-SOUL
というバンドのライヴを観に行きました。
小岩は遠いかなと思ったけれど、
それほどでもなかったよ。(笑)
休日だったので新宿まで急行で行けたのと、
新宿から小岩までは総武線で座って行けたので、
少しも苦痛には感じませんでした。
帰りも遠いと思わなかったしね。
時間的には伊勢原へ行くのよりちょっとだけ遠いハズなんだけれど、
なぜか近い気がしたよ。(笑)
小岩の駅へ着いてから Johnny Angel までは
徒歩30秒ってところだね。
でも、間違えて一つ左の路地に入ってしまったんだけれど、
そこはいかにも“下町”って感じがして面白かったね。(笑)
Rib-SOUL は、
先日(2006/7/5)のブログに書いた
M谷先生(Gt.) と O川先生(Ba.)
が演っているバンドです。
しかも O川先生 がリーダーなんだよ。
編成は Vo.×3、Gt.、Ba.、Dr.、Sax. の7人編成。
あ、でも昨日は Sax. の人はいなかったけど・・・。
曲は Soul、Disco、R&B、オールディーズ のカヴァーで、
誰もが知っていたり、たとえ曲名は分からなくても
一度はどこかで聴いたことがあるような曲を演奏していました。
いや~、やっぱ演奏は上手かったよ。
特に O川先生 は素晴らしかったね。
右手の使い方がまさに自由自在!
右手のタッチだけで全体の抑揚を見事に付けていたんだよ。
それから、
普通に人差し指と中指で弾いたり
あるいは親指だけで弾いたり
スラップでファンキーに弾いたり
という具合に、
曲や展開に合わせて奏法を瞬時に使い分けていました。
バンドの演奏全体の抑揚も上手にコントロールしていて、
あれはまさに
O川 マジック!
だね。(笑)
他のメンバーにポイントで合図を出したり
うるさいお客さんを軽くあしらってみたりなど、
随所でリーダーとしての役割もきちんと果たしていたしね。
ドラムとキーボードのお2人も強力でした。
自分のパートの演奏はもちろんのこと
歌も大変に上手だったんだよ。
レパートリーもかなり豊富な様子で
あの手の曲だったらどんなものでも余裕でできそうです。
ボーカルの3人は1stステージではイマイチだったけれど、
2ndステージあたりからは調子が乗ってきて
なかなか良い感じだったよ。
3人が交代で歌っていて、それぞれに持ち味があって、
聴いていて飽きることがなかったね。
M谷先生のギタープレイは、
チョーキングやビブラート、ラン奏法を多用していて
ブルージーな感じでカッコ良かったね。
昨日はフレーズはオーソドックスに抑えていたようでしたが、
ソロの組み立てが非常に上手くて感心しました。
全体として思ったことは、
確かにあれならお客さんも楽しめるだろうな
ってことです。
さすがにプロは違うよ。(笑)
いや、もちろんね、彼らだって
ものすごいメジャーなトッププロということではないんだけれど、
それでも僕らアマチュアと比べたら
彼らが2段も3段も上にいることは間違いなさそうです。
ま、とにかく、いろいろと刺激を受けたというか、
ショックを受けたというか…。
(笑)
また機会があったら、
Rib-SOUL だけじゃなくて O川先生の他のバンドも
観に行こうかな。
あ、そうそう、もう一つショックを受けたことがあって、
それは
チャージが少々高かった
ことです。
仕方ないけどね。(笑)
では、今日はここまで。
僕のホームページもよろしく!
こちらです。⇒ guitarbuddha's homepage
LIVE Schedule
West Village LIVE
六本木 Rock Factory
7/29 (土) 19:30 ~ 21:30
ミュージックチャージは無料です。
六本木 Rock Factory のHPはこちら
PC:http://www.rock-factory.net/
携帯:http://mobile.rock-factory.net/

小岩の Johnny Angel というライヴハウスへ
Rib-SOUL
というバンドのライヴを観に行きました。
小岩は遠いかなと思ったけれど、
それほどでもなかったよ。(笑)
休日だったので新宿まで急行で行けたのと、
新宿から小岩までは総武線で座って行けたので、
少しも苦痛には感じませんでした。
帰りも遠いと思わなかったしね。
時間的には伊勢原へ行くのよりちょっとだけ遠いハズなんだけれど、
なぜか近い気がしたよ。(笑)
小岩の駅へ着いてから Johnny Angel までは
徒歩30秒ってところだね。
でも、間違えて一つ左の路地に入ってしまったんだけれど、
そこはいかにも“下町”って感じがして面白かったね。(笑)
Rib-SOUL は、
先日(2006/7/5)のブログに書いた
M谷先生(Gt.) と O川先生(Ba.)
が演っているバンドです。
しかも O川先生 がリーダーなんだよ。
編成は Vo.×3、Gt.、Ba.、Dr.、Sax. の7人編成。
あ、でも昨日は Sax. の人はいなかったけど・・・。
曲は Soul、Disco、R&B、オールディーズ のカヴァーで、
誰もが知っていたり、たとえ曲名は分からなくても
一度はどこかで聴いたことがあるような曲を演奏していました。
いや~、やっぱ演奏は上手かったよ。
特に O川先生 は素晴らしかったね。

右手の使い方がまさに自由自在!
右手のタッチだけで全体の抑揚を見事に付けていたんだよ。
それから、
普通に人差し指と中指で弾いたり
あるいは親指だけで弾いたり
スラップでファンキーに弾いたり
という具合に、
曲や展開に合わせて奏法を瞬時に使い分けていました。
バンドの演奏全体の抑揚も上手にコントロールしていて、
あれはまさに
O川 マジック!

だね。(笑)
他のメンバーにポイントで合図を出したり
うるさいお客さんを軽くあしらってみたりなど、
随所でリーダーとしての役割もきちんと果たしていたしね。
ドラムとキーボードのお2人も強力でした。
自分のパートの演奏はもちろんのこと
歌も大変に上手だったんだよ。
レパートリーもかなり豊富な様子で
あの手の曲だったらどんなものでも余裕でできそうです。
ボーカルの3人は1stステージではイマイチだったけれど、
2ndステージあたりからは調子が乗ってきて
なかなか良い感じだったよ。
3人が交代で歌っていて、それぞれに持ち味があって、
聴いていて飽きることがなかったね。
M谷先生のギタープレイは、
チョーキングやビブラート、ラン奏法を多用していて
ブルージーな感じでカッコ良かったね。

昨日はフレーズはオーソドックスに抑えていたようでしたが、
ソロの組み立てが非常に上手くて感心しました。
全体として思ったことは、
確かにあれならお客さんも楽しめるだろうな
ってことです。
さすがにプロは違うよ。(笑)
いや、もちろんね、彼らだって
ものすごいメジャーなトッププロということではないんだけれど、
それでも僕らアマチュアと比べたら
彼らが2段も3段も上にいることは間違いなさそうです。
ま、とにかく、いろいろと刺激を受けたというか、
ショックを受けたというか…。

また機会があったら、
Rib-SOUL だけじゃなくて O川先生の他のバンドも
観に行こうかな。
あ、そうそう、もう一つショックを受けたことがあって、
それは
チャージが少々高かった

ことです。

仕方ないけどね。(笑)
では、今日はここまで。
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LIVE Schedule
West Village LIVE
六本木 Rock Factory
7/29 (土) 19:30 ~ 21:30
ミュージックチャージは無料です。
六本木 Rock Factory のHPはこちら
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携帯:http://mobile.rock-factory.net/