
今年のツツジは咲き具合が良いと言う、葉っぱはほとんど見当たらず花だけがてんこ盛りにまとまっていると圧巻だが花の命は短くて・・・このブログが公開される頃はみじめな姿になっているかも知れない。





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次回に続く
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敷地の中に入るとボランティアの方がパンフレットを配ったり、説明をしていた。
左に見える建物は鍵がかかっていて入れないが、ガラス越しに中をのぞくと白黒写真が数点飾ってあり、マンドリンのイメージが強い朔太郎だがギターを持っている集合写真があった。
諸説はあるが現存する前橋マンドリン楽団の前身である上毛マンドリン倶楽部を作ったとされる。
正面の建物がメインとなる資料館で、室内は撮影禁止となっていて残念
当時の建物をこの場所に移築したため決して立派な建物とは言えない。
ただ、歴史を感じるには充分で温故知新、時には往時を懐かしむ心の余裕もほしい。
萩原朔太郎は明治19年前橋で生まれ、肺炎のため55歳で亡くなるまで短歌・詩・音楽・写真と多才の人であったが、上京後は生活の破綻(はたん)により妻は子供二人を残して今で言えば蒸発、その消息がつかめないまま子供を連れて父の居る故郷の前橋に帰る汽車の中で詠んだのが「帰郷」の詩だと言う。
GWも終わり生活が破綻しないよう一生懸命働く事にしようっと
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連休中の暖かさが嘘のような気温で、しまい込んだコタツやストーブの再登場となっている。
フィルム写真ではキリもなくパチパチ撮れないがデジカメだと花を見ている暇がないほどで、自動販売機で買った120円のコーラもすっかり温まってしまった。
携帯のカメラで撮っている人や一眼レフなど思い思いのスタンスで絶景ポイントを収めている。
ちょいと引いて撮るとこんな感じです。
さらに引くと松の緑と花のコントラストが初夏の風情をかもし出している。
松林の下草も綺麗に刈り取られ、ゴミも落ちていない
専属の清掃員がいるのかも知れませんが。
綺麗な景色や花を見ながらゴミを散らかすような人は、こういう場所には来ないのだろう
我ながらよく撮れた1枚がコレ、自己満足以上のものはありませんが
中国では大地震のため多数の犠牲者が出ている。
日本の花木は中国原産の品種も多いが、四川省(しせんしょう)では花を愛でるどころではない。
災害の少ない日本、欲張らずに今を幸せと思えば犯罪も少なくなるだろうに・・・
さらに続く
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