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趣味の音楽とブログ

日々の日記とギター・マンドリンに関する情報

敷島浄水場(2)

2008年05月18日 14時16分06秒 | 日記
敷島浄水場(2)今日で終わりです
今年のツツジは咲き具合が良いと言う、葉っぱはほとんど見当たらず花だけがてんこ盛りにまとまっていると圧巻だが花の命は短くて・・・このブログが公開される頃はみじめな姿になっているかも知れない。

こうなると怪獣にも見える。

色の種類も豊富ですが黄色はなかった

気に入っている1枚がコレだ、ワン、ツー、スリー、テレビの真似

ゴールデンウイーク最終日の半日、緑化フェアと浄水場見学で目の保養をさせてもらいました

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敷島浄水場

2008年05月17日 08時48分08秒 | 日記
前橋市敷島浄水場、この施設は水道局とは違いますので、家庭での水道に関する事項は扱いません。

前橋市の水道は利根川からの取水と地下水の2本立て
敷島公園内にある浄水施設には配水塔があり、通称水道タンクと呼んでいる。
水道関係に精通している方はサージタンクと呼ぶ事もありますが、昭和4年生まれで高さは37m余り、貯水量は892トン、自然流下式で各家庭に給水するため高くしてある。
敷地内には370本のツツジが植えられ、開花時期に合わせてゴールデンウイ-クの数日間だけ一般市民に開放される
水道資料館は年間を通して見学出来ます。

立派な落ち着きのある建物で資料館は玄関から入る

緑化フェアが行われている敷島公園内にあるので今年はセットで見学に訪れる人も多いらしい。
他人の事は言えない、我が家も便乗の口です。

タンクは緑に溶け込む銅板造りで堂々としたたたずまい

私は、この施設でのツツジ見学は初めて、とにかく見事な咲き具合で山盛り状態、好天に恵まれた午後4時ごろの写真です。

調子づいた愚妻がモデルでは気が進まないが・・・
よりによって何でこんなにスカスカツツジの場所に立ったのか
きっと脳みそスカスカなのだろう

口直しにUFOの着地はどうでしょう

次回に続く

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萩原朔太郎資料館

2008年05月16日 08時43分10秒 | ギター・マンドリン
地元にいても郷土が生んだ詩人萩原朔太郎資料館には今回初めて足を運んだ。
最近ではテレビやラジオでも度々取り上げられるため、群馬の詩人として一躍世に出ることとなった。
資料館は緑化フェアが開催されている敷島公園の一角にある。
松林の西側には案内板がある。

薫風(くんぷう)を背に松林を突き進むと「帰郷」の詩碑がたたずんでいる。

記念館の全景はこんな感じで3棟が保存されている。

さらに近づくと入口付近は板塀に囲まれて景色にバッチリ溶け込んでいる。

敷地の中に入るとボランティアの方がパンフレットを配ったり、説明をしていた。
左に見える建物は鍵がかかっていて入れないが、ガラス越しに中をのぞくと白黒写真が数点飾ってあり、マンドリンのイメージが強い朔太郎だがギターを持っている集合写真があった。
諸説はあるが現存する前橋マンドリン楽団の前身である上毛マンドリン倶楽部を作ったとされる。

正面の建物がメインとなる資料館で、室内は撮影禁止となっていて残念

当時の建物をこの場所に移築したため決して立派な建物とは言えない。
ただ、歴史を感じるには充分で温故知新、時には往時を懐かしむ心の余裕もほしい。

萩原朔太郎は明治19年前橋で生まれ、肺炎のため55歳で亡くなるまで短歌音楽写真と多才の人であったが、上京後は生活の破綻(はたん)により妻は子供二人を残して今で言えば蒸発、その消息がつかめないまま子供を連れて父の居る故郷の前橋に帰る汽車の中で詠んだのが「帰郷」の詩だと言う。

GWも終わり生活が破綻しないよう一生懸命働く事にしようっと

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緑化フェア(終)

2008年05月15日 08時50分31秒 | 日記
花と緑をコンセプトにした緑化フェアですが、敷島公園にはさちの池があり、子供連れやカップルにも人気のスポットです。
池にはでかい美味しそうなが悠々と泳ぎ人間が近づくと餌をねだる仕種をする。

柵を回り込んだ小学生がのぞき込んでいたが、女房と二人ああいうのが危ないんだよねと話したが、親がそばにいたので知らんぷり

季節柄鯉のぼりも泳いでいたが逆光気味、木陰から盗っ人のような怪しい格好で撮った。

スワンの足こぎボートは100万円以上するらしい、テレビからの知識です。

写真には見えませんが奥には敷島球場もあり、高校野球の時は大活躍する。
今日は久し振りの五月晴れ気温も20度程度になり気持ちの良い一日が過ごせそうです

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緑化フェア(6)

2008年05月14日 08時49分03秒 | 日記
敷島公園内にあるバラ園の一画で宇宙飛行士の向井千秋さんに関するバラが展示されているので是非ご覧下さいと屋外スピーカーで流れた。
まあ、どうせ急ぐ旅ではないので早速列に並んで見物することに・・・
渋滞と言うほど混んではいなかったので、徐行運転ぐらいの足並み
どこだどこだと思っていたら出口に近い場所だった。
道すがら、と言うほど長い距離ではないが、最初に展示されていたのがクレオパトラどうのこうのと書いてあった気がする。

むやみに立ち止まれないので定かではない
係員に確認したところ写真撮影はOKとの事だった

隣には似たような形をしているが源氏物語がどうの、中世がどうのと書いてあったような・・・無いような・・・

現代のバラと言うのもあったが葉っぱだらけでピンとこない。

向井千秋さんのメッセージが展示されていたが、あせって撮った室内でフラッシュなし・・・ぼやけて読めない。

1998年(平成9年)向井さんが宇宙へ行った時、持っていったバラ、オーバーナイト・センセーション(下の写真)と言う名前らしいが、その子孫だと言う。
このバラの香水を2000年に資生堂が発売したとある。

その他、珍しいとされる青いバラやも展示されていたが、個人的にはちっとも綺麗に思えなかったのでパンフレットの写真を借用した。
と言うより、ほとんどだったが・・・

バラの起源は定かではないが、古くから食用・飲用・化粧水などに用いられ、音楽では野ばらと題する曲が何と154曲も存在すると言う

次回に続く


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緑化フェア(5)

2008年05月13日 09時01分48秒 | 日記

連休中の暖かさが嘘のような気温で、しまい込んだコタツやストーブの再登場となっている。
フィルム写真ではキリもなくパチパチ撮れないがデジカメだと花を見ている暇がないほどで、自動販売機で買った120円のコーラもすっかり温まってしまった。
携帯のカメラで撮っている人や一眼レフなど思い思いのスタンスで絶景ポイントを収めている。
ちょいと引いて撮るとこんな感じです。

さらに引くと松の緑と花のコントラストが初夏の風情をかもし出している。

松林の下草も綺麗に刈り取られ、ゴミも落ちていない
専属の清掃員がいるのかも知れませんが。
綺麗な景色や花を見ながらゴミを散らかすような人は、こういう場所には来ないのだろう
我ながらよく撮れた1枚がコレ、自己満足以上のものはありませんが

中国では大地震のため多数の犠牲者が出ている。
日本の花木は中国原産の品種も多いが、四川省(しせんしょう)では花を愛でるどころではない。
災害の少ない日本、欲張らずに今を幸せと思えば犯罪も少なくなるだろうに・・・
さらに続く


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緑化フェア(4)

2008年05月12日 08時44分38秒 | 日記
花の写真ばかりでは飽きる、下の写真は親水公園とまでは言えないが絵になる。
綺麗なのでデスクトップの背景にも使っています。
いかにもられた物って感じはしますが造ったんだからしょうがない

確かチューリップと書いてあったと思うが、まるでボタン

ユリと勘違いするようなものもある

ツートンカラーは目がチカチカするほどまぶしい

景色を見るより写真を撮りに行ったようなもので、とても全部は掲載できませんが・・・
次回に続く


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緑化フェア(3)

2008年05月11日 08時46分54秒 | 日記
5月8日のブログトイプードルに似た木があると写真を載せたところ、あれはヤドリギ科(ヤドリギ属)であるとのコメントをいただきました。
鳥などを媒介として種子が住み着く?現象らしい。
鳥の巣だと言った孫は小遣いの減額処分が相当でしょうか
ご教授ありがとうございました。


今日は緑化フェア第3弾です。
入口付近には救護所や託児所なども設けられ万全の体制。
会場内で目立つのがチューリップ、見たこともない種類が大勢いる。
真紅と言うかと言うか、今が盛りと咲き誇っている。

チューリップと言えば赤・白・黄色と、歌にもある。
何色でもまとまる圧巻。

それぞれ名前が書いてあるが、いちいち覚えていない。
まるでチューリップ丼のよう。

個人的にはピンクっぽい色が好きで、誰が見てもと言う感じがする。

コーナーによっては花が散ってしまい、チョン切られたかと勘違いする場所もあった。

次回に続きます

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緑化フアェア(2)

2008年05月10日 08時39分48秒 | 日記
緑化フェア第2弾です。
前橋会場の敷島公園へ行ったのは5年位前になる。
周辺は余り変化はないが、郊外の広い場所へ特設会場でも作ればいいのにと思った。
GW中は前橋の人口の三分の二位の人が訪れたと言うから駐車場が狭いのは当然。
会場へ入ると所々に珍しい鉢植えが置いてある、ニョキッと伸びた木の上の方に濃い紫の花だか葉っぱだか分からないがチョコンと乗っかっている。

さすがに緑化フェアと言うだけあって緑が多い。
綺麗に敷き詰められた芝生の横にはバラのアーチ、花が咲くのはこれからだろう。
フェアは6月まで、恋人と手をつないでくぐればバージンロードの雰囲気。
くやしいーっ相手が古女房では三途の川に見える

写真手前には数々の植木や花類が売っているが、特別安い訳ではなく貧乏人の私は見るだけ。
後方のテントは土産物や特産物の販売所で商魂たくましい。

次回に続く

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緑化フェア(1)

2008年05月09日 08時48分41秒 | Weblog
群馬で開催されている緑化フェアに出向いた。
下のパンフレットは前橋会場用に作成された物です。

至る所に会場案内の看板があり、遠くから来る方にも分かりやすい。

この辺まで来ると5分程度で到着する距離、一応ワクワクして見せる。

ところが駐車場が満杯で日頃は駐車自粛区域でも遠慮なく止めてある。
まあ、よほど邪魔にならなければ捕まえないだろうが・・・
かなり遠い駐車場は空いているらしいが、なるべく近くに止めたいのが人情、気の短い私は帰ろうと言ったが折角来たのだからと女房は必死で駐車スペースをあさる、この辺の出身なので地理には明るい。
内緒の話ですが、やっと公園内の駐車自粛区域に1台分のスペースを見つけて止めた
敷島公園と言っても分かりにくい人もいるでしょうが、バラ園と思ってもらえば良いでしょう。
会場の入口にはちゃんと立派な看板が掛かっていた

相当お金を出したのか両端にはヤマダ電機の宣伝も・・・
少々逆光気味ですが宣伝抜きでアップにすると、こんな感じ

次回は会場内を紹介します。

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