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水道修理(2)

2018年03月30日 08時46分49秒 | 日記

古い建物なので外壁はトタン(角波鉄板ブリキ)製で釘ぶつけ。
屋外コンセントも邪魔なので外す



普段は気にならないが、こんな所にコンセントがありやがって、などと独
り言をつぶやきながら作業を進めるが、ネジも錆びていて外しにくい
外壁も1枚全部剥がすには、結構な長さと幅があるので大変、そこで横
に切れ目を入れて必要最小限度にとどめた



これらブリキの外壁を横に切るのは、 少し鋏で切り込みを入れ、あとは
手で横に引っ張れば簡単に真っすぐ切れる。
切れると言うより破く(やぶく)感じですが・・・
保温材をむしり取ると配管が丸見えになる。
この時点で通水をすれば、漏水箇所がはっきりする。
結果、配管の一番蛇口に近い場所から漏れていた。
傷んでいると思われる部品を外しにかかったが、錆びているうえに場所
が悪くて力が入らない。
パイプレンチを使って外した



やっと外れた
左に水道の配管が見えるが、保温材が巻いてない
当時の方法は、これで良かったんでしょうね。
この際だから修理完了後、保温材を巻きつけておこう。

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コメント
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