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水道修理(1)

2018年03月29日 08時42分45秒 | 日記

今年の2月に石油給湯器の交換をしたが、今回の記事はそれ以前
の話です。

冬の入浴は一日おきにしている。
汗もかかないし、あらかじめ脱衣所をファンヒーターで暖めておいたり
するのが面倒だから・・・
ある日、シャワー付き混合栓の付け根からタイルを伝わって水が流れ
ていた。
吹き出ているほどではなかったので、その夜は何もせずに寝た。
翌朝、外へ出て見ると土が濡れている。
間違いなく漏水



我が家は古い家で、当初はお湯の設備がなかった。
途中から給湯設備をしたので、配管は露出部分が多い。
漏水を確認するため、 全ての水道やお湯の蛇口を閉めて、メートル器
のパイロット、 小さい風車みたいなものを見て 回転しているかどうかを
確認する。
パイロットがクルクル回っているので間違いない
風呂場の真後ろに石油給湯器があり、 万一給湯器が壊れた時に全
ての水道や お湯が使えなくなると困るので、 お湯だけをシャットアウト
できるようにバルブを取り付けてある。
そのバルブを止めたところ、 水漏れも止まったので漏水はお湯の配管
に決定した。
修理をするには、お湯の配管だけをシャットアウトすれば大丈夫だが、
一応メーターボックスの中にあるバルブを閉める。
下の写真は通水状態で、白い取っ手を90度右へ回せばOK



市町村によっては、水が止まるまで右にグルグル回す方式の物もある。
めったに個人が開けることのない箱なので、中は泥で埋まっていた。
とりあえずは外壁を剥がさないと漏水箇所が特定できない。
自宅にある道具を並べて準備



予定で行くと明日は入浴日、なんとか今日中に直さないと文句が出る
幸い風も無く天気も良いので、鼻歌で取りかかったが、作業は建物の北
側なので日当たりが悪く少々寒いなあ

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