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受験勉強にも必要?事業仕分け   追記 1

2009-11-19 16:50:39 | 中学受験奮闘記

2週間程前の夕焼け 高知市某所 写真を撮っている人を何人も見かけて、私も携帯で1枚パチリ!

 さて前回で終わりのつもりでしたが、どこか中途半端かなと勝手に思い込みながら追記をしています。

受験勉強にも必要?事業仕分け  “満点取らなくてもいいんだよね、合格点取ればいいんだよね!”
受験にかかわる予算の見直しではありません。
賢明な皆さんは良くご存知で、たいしたことではないでしょう。しかし、私にとっては少々難義なことでした。
模試の成績が良くなかったり、友達の成績が良いとどうしても1点でも2点でも点数を上げるよう子供にキツイことを言ってしまいました。
煩悩の塊のような父親(私)は、頭で理解できても心情的には少しでも良い成績を取って欲しい…こんな気持ちになってしまいます。


・志望校の合格ラインを見極める
  例えば“合格するには○○%以上の得点が必要です”とか“○○年度実績で教科合計○○○点満点で最高得点○○○点、合格下限得点○○○点”というような説明を学校説明会や塾での面談その他でお聞きしたのではないでしょうか?

・得意科目と苦手な科目とか難易度の高い問題をどうするか
  得意科目を伸ばすか苦手な科目を克服するのか、難易度の高い問題をどのレベルで区切ってパスしたりトライしてみるのか。
  このバランスが非常に難しいのです。指導してくださった先生には今も感謝しております。

過去問や模試にも難易度の高低は有りますが、志望校の合格ラインを見極めて成績をそこまで上げること。
闇雲に難度の高い問題に挑戦して時間を費やすより、確実に実力を底上げすること。解ってはいるんですが煩悩が…
 

“合格する為に今するべきことと後ですればよいこと、必ずするべきことと全くやらないこと”
塾の保護者面談の時にも担当の先生からこの話を聞いたことでした。
今思えばこれらのことは無理なく受験勉強を進めてゆく上で非常に重要なことと思われます。

運動会や学校説明会と行事いっぱいの10月が過ぎて、秋深まり志望校を意識して受験を考えはじめた11月でした。
志望校の過去問にチャレンジする時期、理科や社会の暗記ものへ受験勉強のウエイトがシフトしてゆく時期。(もうとっくにこの時期に突入しているんですよね?本当は)

順調に受験準備が進んでいるお子様や上位合格を目指しておられる優秀なお子様の保護者の方には関心のない話でしょうが、もしもこのような心配をされている保護者の方がおいでましたら、お子様だけでなく保護者の方々のストレスを少しでも軽減する為に担当の先生方と納得行くまで話合いをおススメします。きっと、良いアドバイスを頂けると思います。

秋から冬へ季節も移り始めました。インフルエンザが心配です。お体ご自愛ください。









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