5月 風薫る季節 バラの咲く季節がやってきました。
今年も害虫や病氣の菌に侵されることなく次々に咲き始めました。
イングリッシュローズの優雅な花を眺めているとこれまでの苦労がふっとびます。
薔薇を育てるには、冬の剪定、
肥料 、消毒 、それに手入れ中に棘の引っかき傷が絶えません。
この苦労の後に林の緑を借景に
年一度夢のバラ園になります
つるバラを含め15株地植えで育てていますが
今は庭に薔薇の香りが漂っています。
これが天国? かと夢うつつで居間から眺めるのが私の幸せです
薔薇の数々
5月 風薫る季節 バラの咲く季節がやってきました。
今年も害虫や病氣の菌に侵されることなく次々に咲き始めました。
イングリッシュローズの優雅な花を眺めているとこれまでの苦労がふっとびます。
薔薇を育てるには、冬の剪定、
肥料 、消毒 、それに手入れ中に棘の引っかき傷が絶えません。
この苦労の後に林の緑を借景に
年一度夢のバラ園になります
つるバラを含め15株地植えで育てていますが
今は庭に薔薇の香りが漂っています。
これが天国? かと夢うつつで居間から眺めるのが私の幸せです
薔薇の数々
5月は春爛漫 次々に花が咲き始めます。
散歩道にシャガの群生を見つけました。
シャガの海
天空に伸びる道
色々想像できて楽しいです
花の群生はいいですね。
薔薇がボツボツ咲きだしています。気温が上がれば一斉に咲き庭中に良い香りが漂います。
自分の育てた薔薇に囲まれて
これまでの棘の引っかき傷や服の破れや剪定の苦労を全部忘れて至福の時を過ごします。
テッセンが満開です。
最近はクレマチスと呼ぶのが一般的ですがこの紫は昔ながらのテッセンの呼名が相応しい気がします。
我庭の菖蒲、ジャーマンアイリス、カキツバタの咲く一角です。
花壇にはマーガレットが色鮮やかに咲いています。
早朝花の手入れをして1日が始まります。
庭は色とりどりの花が咲き始め賑やかになってきました。
早春の頃は黄色い花が多かったようですが暖かくなるに連れて紫、ピンク、赤とカラフルになってきました。
ハナニラの星の小道
赤いチューリップが咲く庭
チューリップ色々
菜の花
食用にと去年の秋種を蒔きましたが黄色い菜の花が愛おしく観賞用にしています。
ヒマラヤユキノシタ
繁殖力が旺盛で厚い大きな葉がぐんぐん地を這うように成長していきます。
空からひらひら白い物が舞い降りています。目には見えねど庭の向こうの雑木林の山桜が散っているようです。桜は咲き始めから散り際まで風情がありますねえー。
大きく伸びたミモザを高枝鋏と鋸で脚立にのって剪定。
脚立の上で背伸びして切っても
届かない高い枝は夫に下に引っ張ってもらってどうにかバッサリ。
その拍子に思い切り枝を引っ張っていた夫は太い枝が切れると同時に薔薇の根元に尻もち
思わず出た私の言葉
あっ 薔薇大丈夫?
これが私の本性
夫のことを気遣うより手塩にかけて育てた薔薇が大事らしい。
何とか樹形は悪いけれど剪定を終えました。
小山のようになった枝を細かく切ってビニール袋に詰めること4袋
これを片付けて庭師の仕事は完了します。
こんな重労働いつまで続けられるかなあー
2月の中旬から咲き始めたミモザはそろそろ終わりに近づいたので高枝鋏とノコギリで枝を切り落としました。
花の少ないこの季節にレモンイエローのミモザは春を告げる花として重宝しました。
30人位の方々にこのミモザを差し上げたでしょうか。
受け取った時の皆さんの笑顔が忘れられません。
通りを歩いている人々にも差し上げました。
集会の会場で大きな花瓶にクリスマスローズと共に二度生けました。
ミモザを育てているとその個性がよくわかります。
木で満開に咲かせないと花瓶の中ではいつまでも蕾ものままで其内ドライフラワーになってしまうことです。
満開になっても花びらは目立たず
ハラハラと散ることはなくレモンイエローが段々茶色に変わり花の終わりになります。
沢山の人を樂しませてくれたミモザです。ありがとう。
また来年も風雨に耐えて沢山花を咲かせてね
剪定で少々腰が疲れました。