9月中旬まだ酷暑が続く中で一任されていた花壇の手入れが終わり一息ついています。
作業一日目は真夏の太陽が容赦なく照りつける中で雑草抜き、枯れた草葉をカットし、土を耕し、肥料を入れて終了
こんなに喉が渇くのは初めてと言うくらい汗びっしょりで水分補給をし自転車で帰りました。
翌日今度は夜明けと同時に家を出ました。6時半からカランコエ7株、アメリカンブルー3株、ペンタス2株植え込んだ後タップリ水をやって8時ごろ作業終了。前日より朝早かったので汗はセーブできました。
帰宅して疲れてごろ寝を2時間すると腰の痛みも無く家事をする事が出来ました。
翌々日花壇の様子を見に行くとカランコエが黒ずんでいるのです。
調べてみるとカランコエは多肉植物で水をやりすぎると腐ることがわかりました。抜いて後に宿根ベゴニアに植え替えました。これは他の植物と同じ様に水やりができます。
その後数回程早朝花壇の手入れに出掛けました。次第に秋めいて汗の
量も減り作業が割合楽にできました。喉の渇きもそれほど無く、疲れもさほど感じませんでした。
酷暑は体力を消耗します。
別の場所にイングリッシュローズを2株、日々草、ベゴニア、ハマギクを植えてすべての植え付けが完了しました。
大きく伸びたスモークツリーを鋸で剪定したり伸び放題のワイヤープラントを刈り込んだりと重労働でした。
好きな園芸で、しかも道行く人々が眺め癒しの空間になっていることを思うとここ数日の作業は苦にならず熱中症にも腰痛にもならず無事終えることができました。
しかし後何年この重労働ができるでしょうか
やがて業者に委ねるときがやってくるのでしょうか
それまで自分を甘やかすことなくガーデニングを楽しみながら続ければと考えています。
暑くても外で作業をされる方々の苦労が偲ばれます