酔いどれおやじの我が儘・気ままな雑記帳

酔っぱらいの戯言です・・・・・・・・

鬼ヶ島井戸ぐいの育ち方

2017年03月11日 | 酒器 陶磁器
大前悟作 鬼ヶ島井戸ぐい(銘 酒呑童子)がどう育ったか写真を撮ってみました。

全く同じ条件で写真を撮ったわけではないので、上手く比較できるかどうかわかりませんが・・・・・・

2012年3月撮影(頂いてすぐ)                              2017年3月
 

 


 

 

  

 

 

 

 

 

写真では(特に下の方の写真)白い釉薬が目立ちますが、肉眼ではそんなことはありません。

むしろ目立た無くなったと感じています。

全体に赤みが強くなり、釉薬が薄くなって少し黒い部分は目立たなくなったと感じています。

とってもわかりにくい写真でスイマセンm(_ _)m

また数年後比較してみたいと思います^^;





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2 コメント

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Unknown (ふらい)
2017-03-11 22:33:50
画像ありがとうございました
‥すごい‥の一言です
ちなみに高台のカイラギも目立たなくなったのですか?
画像を見ると釉薬が薄くなったことで
カイラギがより引き立っているように見えます
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カイラギ (酔牛)
2017-03-12 06:25:31
ふらい様、コメント有難うございます。
高台のカイラギは、分厚いのでさすがに薄くなッ田印象はありません。。
洗うときもそんなに擦りませんし。
土がより赤く(ただし、鮮やかな赤ではない)なることで、カイラギの白が強調されたのだと思います。
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