酔いどれおやじの我が儘・気ままな雑記帳

酔っぱらいの戯言です・・・・・・・・

晩酌の友 67 池西・三藤・高力

2013年05月30日 | 晩酌
今日の晩酌の友です。




片口は、いつもの高力芳照 作 備前片口。


ぐいは、



池西剛 作 渋紙手ぐい、と 三藤るい 作 黒唐津酒杯

似てません????

 

よく見ると違うんだけど、瑠依さんのぐいをインターネットで見た時は似てると思ったなあ~~

という、コメントをブロ友にコメント入れたら、これが来たんです^^;

   

このぐいは、師匠(川上清美さん)の匂いをあまり感じません。
だから好きです。

川上さん(に限らず)、師匠の影響を多分に感じる作家さん多いですよね。
仕方ないというか、全く当然なんですが、そこからもう一歩師匠とは違う作品を作るのが独り立ちした作家の証ではないでしょうか!!??

今日も呑み過ぎたかな・・・・^^;





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6 コメント

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黒に白酒 (岡山の田舎者)
2013-05-30 21:10:49
やはり良く似合いますね。

泡が画像では見えませんがスパークリングですか?

美味しいので呑み過ぎたのでは^^

それはそうとカメラ変わりましたか?

画像がとても綺麗です!(^^)!
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どっかで聞いたコメント・・・ (酔牛)
2013-05-30 21:16:18
岡山の田舎者さま、お酒は白くて当然、獺祭スパークリングですもの。
この2合瓶の前に1合飲んですしなあ・・・

どっかで見たコメント!
レンズもカメラも変えてませんよ~~~~~^^
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確かに・・・ (越前屋平太)
2013-06-03 08:01:10
確かに川上さんのお弟子さんの作品は“師匠風”ですぐ判りますね ^^;
自然坊さんのお弟子さんには“師匠写し”をあまり感じないのですが・・・
まあそれぞれの先生の方針でしょうかね?
でも酔牛さんが書いておられるように、どこかで師匠から脱皮しないとアカンですよね。
それは将来性を期待して応援してくれているファンのためでもあると思います。
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同意ありがとうございます (酔牛)
2013-06-03 08:25:28
平太さま、同意いただきありがとうございます。
私としては、作家と職人の違いの一つだと思ってます。
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そうそう、それです! (越前屋平太)
2013-06-03 12:04:01
私もそれを言いたかったのです!(笑)
師匠の作風から脱皮できないということは、いつまでたっても工房の一職人だと思うのです。
師匠を超えるというのはなかなか至難の技でしょうが、自分にしか出せない個性は持って欲しいですね ^^
これは中村六郎家三代の作風が似ているのとは別次元の話だと思います。
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またも同意ありがとうございます (酔牛)
2013-06-03 12:48:52
平太さま、個性って難しいですね。
どっかのCMじゃないですが、他と違うことをするのが個性と
勘違いしている若い人、多いですよね。
個性を出すとは、自分が本来持っている、他の人より光っている部分を
より前面に出していくことだと思います。
そんな部分を見つけるのが難しいんでしょうね。
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