酔いどれおやじの我が儘・気ままな雑記帳

酔っぱらいの戯言です・・・・・・・・

梯子

2014年04月12日 | 酒器 陶磁器
今朝、9時半 栄駅到着

目的は当然、

 

開催4日目ですが、出かけてきました。

すぐに都君も登場。いろいろお相手してもらいました。

私がいる間にも、黄瀬戸が売れるは売れるは@@;びっくり

私は輪花の黄瀬戸盃がいいかなと思ったんですが、Y君が、タンパン付を購入したと聞いてパス。
他の黄瀬戸にしました。(品物は箱と一緒に後日)


隣では、



辻村史朗展@@;



黒楽と赤楽の茶碗!!@@;
初めて見た!!
長次郎を意識されたかのような楽茶碗。
よかった~~~~~!!
一見の価値ありです。

史朗さんもダンディーでかっこよかった~~^^;


ここで、Kさんから、阪急百貨店の井口君よろしくと言われ・・・・・

阪急百貨店 
4月9日(水)~4月15日(火)
7階 美術画廊
「井口大輔 銹陶(しゅうとう)展」
    風化したものに興味があり、陶の風化を想像しつつ、自分の風を吹き込んでいます。形と質感にこだわり、鉄分など様々な鉱物を含む土を使い、成形に自由のきく手びねりで仕上げています。

を見に出かけました。

3種類の銹陶を手間暇かけて作られてます。
ご本人もとってもまじめで、丁寧に作品の解説をしていただきました。

今回はパスしましたが、いつかは手元に!と思わせる作家さんです。


行くの忘れましたが(有料だったので)、杉本貞光展も9階でやってました。


いつもの縄さんで休憩^^;

木漆 勝水喜一 / 陶 原洋一 展やってます。

作家さんたちといろいろ話をさせていただいて、エネルギーを充填し



高島屋

古谷 和也 作陶展
■4月9日(水) → 15日(火)
■6階美術画廊
※最終日は午後4時閉場
この度、大阪高島屋で初の個展をさせていただきます。室町時代の信楽焼の魅力に憧れ、如何にして自分の作品に表現しようかと、日々、作陶しております。ご高覧いただきたく、ご案内申しあげます。
古谷 和也

を見てきました。

ぐいはもう3個しか残ってませんでした@@;

凄い人気です。


次週以降の予告編のショーケースを見ていたら、鈴木五郎『五利部展』の作品が!@@;

私の持っている五利部と全く違う五利部がそこに@@;

どんだけ進化・変化するんじゃ~~~~@@;

澤君ファイト~~~~~~!!^^;

鈴木 五郎「五利部」展
■4月23日(水) → 29日(火・祝)
■6階美術画廊
※最終日は午後4時閉場
「ほかの人がやらないことをやる」大胆でダイナミックな作品を発表される度に、私たちは驚きを隠せず、鈴木五郎先生の魅惑の世界へと誘われてきました。今展では古稀を超えてなお作陶の高みに挑み続け、その独自路線を貫いたが故に生まれた新たなシリーズ「五利部」を発表いたします。ひとつの器の中に、志野、黄瀬戸、綾部のほか、鳴海オリベ、鉄絵オリベ、天然呉須、青瓷など、釉薬・焼成方法までも異なる技法を同時に用いた、唯一無二の作品シリーズです。複数の技法によって、千利休や古田織部が謳った美にオマージュを捧げ、現代の陶芸界に一石を投じる‐‐‐そんな気概のある作品群は、私たちにどんな世界をみせてくれるのでしょうか。今展では、茶碗、陶筥・鉢など、新作約70点を発表いたします。この機会に、どうぞご高覧くださいますよう、お願い申しあげます。

ちょっと楽しみ^^


今日はいささか疲れました・・・・・・・・・・・・・^^;