迷言回数が50をオーバーしてからなんか私の精神がハイになってるような気がします(笑) こんな調子でドラクエの方も何とか出来ないかな~?とか思ってます
今回の迷言はPS2ゲーム「スーパーロボット大戦オリジナルジェネレーションズ」から
ちなみにここで上げた迷言をたまに閉鎖空間に投稿してたりします
キョウスケ・ナンブ「…ラドム博士、話があります」
マリオン・ラドム「これは珍しいお客ですわね。キョウスケ注意、私に何か?」
キョウスケ・ナンブ「はい。博士…このデータを見ていただきたい」
マリオン・ラドム「……アルトの改造プラン……あなたが?」
キョウスケ・ナンブ「ええ」
マリオン・ラドム「これはまた、どういう風の吹き回しで?私のアルトにご不満でも?」
キョウスケ・ナンブ「個人的には不満はありません。…ですが、状況がそれを必要としているのです
新たな敵…シャドウミラーの特機に比べて、現状のアルトではどうしても当たり負けしてしまう…
連中と互角に勝負するために…いや、勝つために、おれなりに考えた改造案です」
マリオン・ラドム「……見せてくださるかしら?……」
アラド・バランガ「な、何だ、これ……?イチバチどころじゃない、イチキューかイチジューだ……!」
キョウスケ・ナンブ「……」
マリオン・ラドム「なるほど、現状のアルトの短所をカバーするのではなく……長所を伸ばす方向性ですのね
特機並の攻撃力……装甲……突進力……………所詮は素人ですわね、キョウスケ中尉
武器を大型化すれば強い、ブースターを増加すれ速い、装甲を強くすれば硬い…まるで子供の発想ですわ。他の開発者が見たら、鼻で笑われますわね」
アラド・バランガ(うわ~、キッツいなあ…)
キョウスケ・ナンブ「…………他の開発者が見たら、でしょう?おれが話しているのは…マリオン・ラドム博士です」
マリオン・ラドム「ふふふ…女心がわかっておりますわね。いいでしょう、その改造プラン…検討してみますわ」
アラド・バランガ(女心は関係ねえと思うけど……)
ロボット物とかヒーロー物によくあるであろう「(機体を含めた)自分のパワー不足」を実感しての……って感じのシーンだと思います
アルトアイゼンの製作者・マリオン・ラドム博士の言葉回しがいちいち面白いと思います 最後の一言は「女心」じゃなくて「科学者魂」っていう奴なんじゃあ……と思いたくなりました(笑)
それではまた明日♪
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真面目な話をしてるんだよね?と思わず聞きたくなるような会話が個人的にナイスだと思います
キョウスケはまず女心を分かってないですよ エクセレンに対する気持ちは本物だとは思いますが
マリオンがまた間を埋めるいい立場というか…真面目な話の途中なのに、何かそういった雰囲気を感じてしまう(笑)。
あと、キョウスケはエクセレンに対してもそこまでらぶらぶを表現しないから、女心は分かっていないと思う(笑)。