とうとう三国演技が来週、ドラゴンボール改が再来週で終わってしまいますね
正直どちらも、もっともっと続いて欲しいアニメではありましたが、そういう訳にもいかないでしょうね
ドラゴンボールはまず、チチと牛魔王はどうやってセルを倒した事が分かったんでしょうか？ 正直言って疑問以外の言葉以外見当たりません
まぁそれはともかく、ピッコロやヤムチャ、天津飯、そしてクリリンの活躍の場が僅かでもあったのは、正直嬉しいです
クリリンがセル相手に逃げないことに対して、色々文句を言ってますが……多分その行動は間違ってない、と信じたいです
三国演技は、改めて展開の速さを感じました よもや諸葛亮が死んだ次の週で司馬懿が死ぬなんて……！
魏延が殺されるシーンは、上手いと言えば上手いのですが……せめて馬岱が魏延の部下になるシーンをもうちょっと掘り下げても良かったんじゃあ、と思わずにはいられませんでした
孫権は孫権で、死んだシーンをちょっと出しただけ、ってのは正直不満の一言以外見当たりません 陸遜なんかもいつの間にか死んだことになってるし……まぁ、影も形も出てこなかった孫策よりは扱いがマシなんでしょうが
諸葛亮の木の像を使って、司馬懿を退却させる計略も、結局ちょっとしか出て無かったし……このアニメを二年にして、様々な戦をもっと深く描き込んで欲しかったですね
ゆきさん ブービーさん コメントありがとうございます
今の日本の状況を使った詐欺ってのは、許せる話ではありませんね 逮捕されてよかったですよ
それではまた
最新の画像［もっと見る］
こちらは静岡県にいるので、『ドラゴンボール改』と『三国演義』は同じモノを見られました。それぞれの作品が、最終回に向けて、怒濤の展開を見せていました。
・『ドラゴンボール改』
今回は、悟飯と悟空の絆でセルを倒した話でした。それに、クリリン達の活躍も少々見られて、ホッとした内容でした。
チチ達が、悟飯がセルを倒したのを知ったのは、家族故の特別な繋がりがあったからかも知れません。虫の知らせではありませんが、そんな見えないモノがあるのかも知れません。
セルはある意味、悟空達のような強者の影だったかも知れません。彼自身、自分が強くなろうとした理由を、戦闘民族サイヤ人の血と表現していました。まさに、強さを求めすぎた故に生まれた、化け物だったのかも知れません。
悟飯がそれに打ち勝てたのは、父である悟空とともに勝ち取った、絆の力を証明しているようでした。
・『三国演義』
私もグラーフリッターさんと同様、早すぎる展開に不満があります。仲達の死だけでなく、孫権や陸遜達の死すら、僅かな扱いしかしなかったのは、肩すかしの印象があります。
仲達の息子達が魏の実権を握り、都を見渡す光景は、冒頭のシーンで都を見渡す二人の人物だったのは驚きました。ただ、二人が三国を事実上平定したことを考えると、納得のできるところもありました。
孔明亡き後の蜀は、キョウ維達が頑張って抵抗していました。しかし、いずれは滅びることが宿命づけられていることを思うと、悲しさを感じました。
次回の題名は、そんなことを象徴させてくれます。
魏延の死ですが、孔明との対立と言うよりも、楊儀との対立が強い印象です。
現に正史では、孔明は魏延を信用できなかったものの、彼を軍の要として採用していました。しかし、楊儀は魏延と度々対立していて、孔明がそれを嘆いたという記述があります。
一説には、孔明が後を託したのは魏延であり、楊儀がそれを妬んで殺したというモノもあります。確かに、彼が蜀に反乱を起こす動機は皆無ですし、以外と的をいっているかも知れません。
いずれにしても、今後を担えるベテランを扱えなくなった蜀が滅びたのは、自明だったのかも知れません。
それでは、また明日。
来週はなんとか観られると思いますが、とうとう最終回ですか。長かったようで短かったかんじです。
春からのアニメにも、いいものが出るように期待したいですねー。
チチと牛魔王は絆の強さだと本当に良いんですが……それだと逆に悟空が死んだことも気付いて欲しい、と言うのも……それは無茶な話か
セルの強さはドクターゲロの影響が強く影響されてますよね……ゲロの執念の賜物としか言いようが無かったのかも……
演技は肩透かし以外の表現は、ある意味必要ないのかもしれません……正直残念としか言いようが無いですよ……
キョウ維は蜀が滅ぶのかも、と言う気持ちはあったのかも……と思うと、ちょっと切ない物が……
確かに孔明は魏延を嫌ってましたが、彼を使いこなそうとしてたのは、事実でしたね……それでも、もうちょっとお互いが歩み寄ろうとする気持ちを持って欲しかった、と思います
それに魏延も元々劉備を慕ってたっぽいし（ｋ－エイの無双４をやってる身としては、そう感じます）蜀を切り捨てて、と言う気持ちは元は無かったのかも、と信じたいです
魏延を切らなかったら、もうちょっと蜀も持ったかもしれない、と思うと切ないですね
ドラゴンボールは二年、三国演技は一年……長いようで本当に短かったです 私のブログはある意味ドラゴンボールと共に進んでいたと言ってもいいのかもしれませんからね
春からのアニメも、楽しみにしたいですね