ワイルドアームズ１ 裸一貫でファルガイアに緑を その１８

どうやら本日でこのブログを開始してちょうど９か月になるようです　後三カ月で一年になるのですが、時がたつのが早いと実感しまくっている所だったりします　年は取りたくないなー（笑）

ともかく、今回はＷＡの特殊プレイです　前回は「ジェミニサーキット」を手に入れて世界中どこにでも行けるように飛行機を改造した所で終了しました
今回はその飛行機で行ける所の片方である魔族の拠点「パンデモニウム」に行くことに

中に入って暫くすると、レディ・ハーケンとアルハザードが現れます　ザックの態度からして、やはりハーケンはザックの知り合いの「エルミナ」と言う女性のようです

アルハザードがハーケンを使って何をしたいかはともかく、小手調べだと言わんばかりにマリオブラザーズのノコノコのような巨大な亀「タラスク」を差し向けます
こいつは背中の甲羅に恥じないだけの防御力を誇り、さらに「シールド」の魔法で強化してくる防戦主体のボスです
セシリアの「アーマーダウン」で防御力を下げで殴ると言うやり方で撃破に成功しますが、アルハザードのハーケンを利用する発言や行動にザックの怒りがマックスに　しかし当然ながらそれは裏目に出て、三人が別々の場所に捕えられます

もちろん牢屋の中で手をこまねいている、なんてことをするわけ無く、ザックは牢屋の隅にあった穴にハンペンを潜り込ませて、牢屋を開けるためのスイッチを探させます
無事スイッチを見つけますが、何とそのスイッチはすべての牢屋を開けれると言うのです　ここら辺が魔族のうかつさが垣間見えるような気もしますね　ある意味仕様なのかもしれませんが

無事三人が合流し、アルハザードを撃破しようと進む三人の前に、この監獄の責任者っぽい奴が現れます

その看守「デモノプロフェット」は、その手に持つ鎌による攻撃だけでなく、予言を発して燃やしたり凍らせたりして来ます
しかし先ほど倒した亀に比べると防御力は悲しくなるぐらい低いため、あっさり撃破に成功します

さらに先を進む三人に今度は斧を持った大男が現れ、道をふさぎます

そいつは「バラム」と言い、外見や武器に恥じない攻撃力を誇るだけでなく「金切り声」でマヒにしたり「ディスペル」でこっちの補助魔法を解除してきたりと、後半に出てくるボスに恥じない戦い方をしてきます

それでも何とかバラムを撃破し、最奥部に着くと、黒い宝石が出てきます
どうやらこの宝石に封じ込めてるパワーでジークフリードはガーディアンを抹殺して世界を崩壊させるようです
以前ジークフリードが言っていた「世界を支配する」目的と少々違うことに違和感は感じますが、もちろん何もしないわけではなく、ザックはこの宝石を壊すため攻撃を仕掛けます

結果としてはなんとか撃破したものの、それでもこの宝石からの砲撃が何回か成功したらしく、ファルガイアの被害はそれなりにひどかったようです
この時の無茶が祟ってザックは一時気絶しますが、意識が回復すると同時に、自分の出身国で、その昔魔族に滅ぼされた大国「アークティカ」に行きたいと言い出します
とりあえず他に行くところも無いので、行ってみることに決めた所で、今回のプレイは終了させてもらいます

ゆきさん　コメントありがとうございます
日本で凄く寒い、と感じるんだから、ロシアとかに行くともっともっと寒いんでしょうねぇ
そんなところで正月とかに水の中に入ろうとする人とかいるもんだから、世の中凄い人もいるもんですねぇ（苦笑）

それではまた♪