冬も本番となり、寒くなって風邪を始めとした病気が怖い時期になりました 事実風邪を引いたと言う人もいますしね 私も気をつけなきゃ駄目だとつくづく思い知らされました
今回の迷言は、その注意喚起を含めた物です ちなみにアニメ「みなみけ」の第10話から
南春香「香奈が熱を出して寝込んでるの……」
南千秋「え……風邪ですか?」
南香奈「おかえりぃ……」
南千秋「ただいま 大丈夫か?」
南夏奈「元気だよぉ たださぁ……暑くてね、一枚脱ごうとすると凄い寒気がしてさ 一体どんな天気なの?今日は……」
南千秋「天気……」
南夏奈「あ……バスが来た……南家経由黄に泉と書いて、きいずみ行き?」
南千秋「!」
南夏奈「乗りまーす!」
南千秋「乗るな!そのバスは危険な気がするよぉ!」
まぁ、熱を出したからって、夏奈みたいに無茶苦茶な幻を見るわけ無いんですけどね 多分大半の人が千秋と同じ意見になると思います
しかし黄泉と言う漢字を読めない中学生……現実にいたらあなたは認められますか? と無駄に聞いてみたりします
それではまた明日♪
今年に入って早二週間半になりますが、皆さまは如何お過ごしでしょうか 正月ボケになった人もならなかった人も普段通りの生活になってるかと思います ちなみに私は後者の人間だったりします 正月もあんまり変わんなかったしなー それはそれで寂しいんでしょうが
今回の迷言は漫画らきすたの第二巻24Pから 正月の後らしい内容になってて、人によってはドキッとさせられる内容だと思います
泉こなた「ウチお母さんいないからお雑煮とかほとんど食べたことないんだよね と言うかお餅自体あんま食べないかナ」
柊かがみ「うわっ もったいないわねっ お雑煮 おしるこ きなこ餅 甘辛 からみ餅 磯辺焼―――お餅のおいしい食べ方いっぱいあるのに――」
泉こなた「かがみさ――そんなんだから太るんじゃないのォ?自覚ないの?」
柊かがみ「ぐ…っ」
本当、思わずドキッとしたお餅好きはいると思います 多分ですけどね
しかし私としてはこのシーンでお餅の食べ方って一杯あるのなーと感心しちゃいましたけど(苦笑)
この記事を読んでお餅を食べたくなったから責任を取れと言われても私は責任を取れません 悪しからず(笑)
ゆきさん コメントありがとうございます
フリーザは多分ハゲじゃないと思います どっちかってーとクリリンの方が……って彼は剃ってましたね
ともかくお体は大事になさってくださいね~
それでは♪
正月が終わり、北海道の小中学校ではとうとう新学期が始まるようです 冬休みボケを一日でも早く終わるといいんですが……まぁ、心配したってどーにもならないんですが(笑)
今回の迷言はアニメ「天体戦士サンレッド」第二期14話からになります 前回の迷言と違って、思いっきり正月、と言うより元旦のネタだったりします
サンレッド「……ったくお前らはが元旦早々呼び出しやがって 気合入れて総攻撃でも仕掛けて来たのかと思えばよ なんで全員で俺を拝んでんだよ! ったく何考えてんだよお前らは」
ヴァンプ将軍「初日の出ですレッドさん」
サンレッド「はつ……な、なに?」
カーメンマン「あの 昨日はあの 田舎に帰らなかった怪人達がアジトに集まって年越ししたんですけどぉ そんときに初日の出見に行こうってなったんです
でも……お酒が入ってきたらなんだか面倒臭くなっちゃってぇ」
メダリオ「外寒かったし」
ゲイラス「ヴァンプ様寝ちゃったし」
カーメンマン「そしたら誰かがそーいえばレッド……あ、さんは太陽の戦士だから、レッドさん拝むのは同じことじゃね?って言いだして……あ、そっかってなって」
サンレッド「なるんじゃねぇ!お前……初日の出見に行くのが面倒くさくなって俺で代用したって……どーいう思考してんだ、お前ら」
ガニメデ「まぁ考えてみると、元旦だからって太陽拝むって行為別にどーでもいい話じゃないですか」
サンレッド「じゃあ、止めればいいじゃん!」
ガニメデ「いやそこはホラ、縁起ものとか」
サンレッド「また悪の組織が縁起とか……」
戦闘員一号「あ、でも、ヴァンプ様は最初は止めたんですよ?ね?ヴァンプ様は参拝否定派だったんですよね?」
ヴァンプ将軍「え?ああ……うん やっぱり最終的にこうなる可能性があったんで……」
サンレッド「でも来てんじゃねぇか!なんだ参拝否定派って!」
ヴァンプ将軍「実は私……初日の出をちょっと楽しみしてたんです……でも酔って寝ちゃって、起きたらお昼近くてもう日が昇ってしまって、残念で……
それで結局妥協して、レッドさんでもいーかなんて気持ちになっちゃいました!」
サンレッド「妥協言うな!」
ヴァンプ将軍「レッドさんが分かってくれる方に、一縷の望みを託しました!」
サンレッド「五月蠅ぇ!」
ヴァンプ将軍「初託ししまたぁ!!」
サンレッド「止めろ、その小学生日記口調!!つーかよ、なんで呼び出ししてんだよ……なあ おかしいだろ?
初日の出って出て来るのを待つもんだろ?受動的なもんだろ?なんでそっちから呼び出してんだよ?俺が出て来るのを待つべきだろ?何強制的に日の出させてんだよ!」
しばらくヴァンプ達の言い訳が続くので中略
サンレッド「で?何を願ったんだよお前ら?初日の出見たら願い事すんだろ?何願った?あ?」
ヴァンプ将軍「あ、せーの!」
怪人一同「世界征服です!」
ナレーター「天体戦士サンレッド!これは、今年も神奈川県川崎市で繰り広げられる、善と悪の壮絶な戦いの物語である!」
もうこのシーンから分かる通り、正義のヒーローのくせにサンレッドはガラ悪いし、悪役の筈のヴァンプ将軍たちもかなり弱腰ですね
しかし悪役が正義のヒーローを拝むまではぎりぎりセーフ何でしょうが(違う?)それに対する願い事が何故に世界征服なんだろう……と思うのは多分私だけじゃないでしょう
その目的のための最大(?)の障害が目の前にいるんだから、ちゃっちゃと倒せよ、と言いたくなる人も多分多いと思います まぁ、このノリがサンレッドの魅力なんですけどね(笑)にほんブログ村行きです 個人的にはアニメひだまりスケッチ第三期のレビューをしてるところに言ってほしいですねぇ
それではまた明日♪
新年が始まっていきなり二度目の更新となります
初日となる今回は、迷言とさせていただきますね
今回は漫画「トリコロ」第一巻の79Pから81Pまでになります
青野真紀子「7・3くらいらしいねん」
由崎多汰美「あ そんなもんなん?私は5・5くらいとおもっとったよ」
潦景子「8・2だと思ってたけど…」
青野真紀子「いや今日びはいろんなんおるから明確な所ではないんやけどな」
由崎多汰美「まぁ最近はいろいろおるけえねー」
七瀬八重「ななさん…?」
青野真紀子「ああ起こしてもうたか」
七瀬八重「お金持ちの作るカ○ピスの比率ですか…?」
青野真紀子「いやまあそうかもしれんけど」
由崎多汰美「あのねー犬が7で猫が3なんよ」
七瀬八重「あ―――――――…じゃあゴリラは8くらいですか?」
由崎多汰美「じゃのうて ペットの犬猫比って犬が7割で猫が3割なんじゃて」
七瀬八重「お―――――――でも8割の割にゴリラ見かけませんねえ…?」
潦景子「どうすれば?」
青野真紀子「なんや飲ませれば起きるやろ」
七瀬八重「はあそれはちょっと意外ですねえ もっと猫の割合高いと思ってたんですが」
青野真紀子「まー一昔前に比べていろいろでてきたしな 中でもアビシニアンは好きやなあ」
七瀬八重「あ わたしはソマリが好きです」
由崎多汰美「私はアメリカンショート!」
潦景子「わ 私はエキゾチックジャパーンが」
青野真紀子「苦し紛れにもほどがある! あーでも八重ちゃんって」
七瀬八重「はいどちらかといえば犬派の方です 犬にちょっといじわるした時の困った顔…いいですよねえ」
青野真紀子(…サドかな)
七瀬八重「あとごはん長――いことおあずけした時の泣きそうな顔…」
青野真紀子(…サドだわ)
このシーンは一言目にも二言目にも八重のボケ&サド発言になると思います
善良な外見な悪党ほど恐ろしいものは無いではありませんが、人は外見で判断しちゃいけないのもっとも典型的なシーンだと思います
皆さんの近くにもパッとみ悪党な顔した親切な人とか、善良な面した悪党がいるかもしれませんよ……?などと言ってみたりしたくなりますねにほんブログ村行きです 他のブログもさすがに元日ともなると、年明けの挨拶が中心になってるようです
それではまた明日♪
すっげームカついたから、いったん前のページに戻って、もう一度動画を再起動(?)して無視しましたよ まぁ短気で単純な奴だと笑ってやって下さい
ともかく、今回の迷言は「マリア様がみてる」で有名な、コバルト文庫の小説(たぶん超マイナー)の一つの「楽園の魔女たち」の第五巻「ドラゴンズ・ヘッド」からの50Pから52Pまで
ちなみに小説ですが、会話の部分だけを抜粋させてもらいます
部下A「たたた、大変だべぇっ、エイザードどん!」
部下B「支部長どんが、支部長どんがっっ」
ナハトール「あれえ?兵隊さんたち……こんな朝早くからどうしたっての?支部長さんがどうかしたって?」
部下A「んだっ!」
部下B「支部長どんが熱いんだべよ!」
ナハトール「支部長さんが熱い……って、いつも熱いよな?」
部下A「ちがうんだべっ、そうじゃないんたべっ!いつもより熱いんだべ!?」
部下B「んだっ!」
部下A「ととと、とにかくエイザードどんをよんで――」
エイザード・シアリース「はい?なんでしょう?」
部下A「エイザードどんっ、早くっ、急いできてけろおおっ!!」
ナハトール「おやー」
部下B「おやーっじゃないんだべっっっ」
ナハトール「まぁだ寝てるよ、この人」
部下A「な、ナハトールどん?」(直後ナハトールが剣でエイザードを斬りつけようとする)
エイザード・シアリース「――何するんですか、危ないじゃないですか!」
ナハトール「やっと目えさめたか」
エイザード・シアリース「おや?」(寝ボケてナハトールに反撃しようとしていた自分に気づく)
ナハトール「おやじゃないよ、まったく。だからヤなんだよ。接近戦であんたを起こすの」
エイザード・シアリース「すいません、つい(部下たちに視線を向けて)ええと?さっき支部長さんがどうとかって、おっしゃってました?」
部下A「……えっ?ああ」
部下B「支部長どんが火を吹いたんだべよぉぉぉっ!!」
エイザード・シアリース&ナハトール「…………はあ?」
エイザード・シアリース「火を、吹く―――というと、たとえば(手に持っていた使い魔のごくちゃんを何度も踏みつぶす)もしかして、こんな感じで?」
ごくちゃん「…………」(怒って火を吹き出す)
部下A「うわああああっ、そそ、そうなんだべよおっ!!」
エイザード・シアリース「んー」
部下B「うわああっ、ごくちゃんがこっち来るべええーっ!?」
部下A「逃げるだ!逃げるしかないだよっ」
部下B「む、むちゃくちゃ怒ってるだよぉぉ!」
エイザード・シアリース「火を吹く……火を吹くのはいけませんね……。えっ、なんですか?ナハトール」
ナハトール「どうでもいいけど、早くとめろよ。ごくちゃんを」
このシーンの発端は、主人公エイザード・シアリースを目の敵にしている騎士・支部長さんことアシャ・ネヴィが人間なのに「火を吹いた」ことになります(笑)
ここは普通に「言葉通りに火を吹いたでいいんですね?」と聞くか、当の本人が火を吹くところを確認すりゃいいのに、わざわざ実践できる使い魔を怒らせて火を吹かせる所だと思います
最近になって、これを読み返しましたが、この主人公エイザードはかなりダメ人間だと思い知らされましたね いい人なんだけどなぁ……
それではまた明日♪