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騎士伯爵の日記部屋

ここは様々な媒体の迷言を愛する男のブログ部屋です
記事の性質上、ネタバレになることが多いですので、ご注意願います

私の愛する迷言その29

2009-12-13 | 迷言迷シーン及び名言名シーン

酷く個人的な話ですが、年末ジャンボを購入しました 当たる訳ないんですけどねー つーか高額当選してるのに換金してない人がいるって話を聞くたびに、そいつらの神経ってどーなってるんでしょうねーと思ってる今日この頃です

今回の迷言は、あずまんが大王の第22話から 今回はある程度応用が効く奴だと思います 個人的には

神楽「それにしても……勉強してないで遊んでて本当にいーのかなぁ?」
滝野智「何行ってんだ!神楽は根が真面目だなー!遊んでていーわけねーじゃん!でも遊ぼうぜ!」
神楽「お前は凄ぇなぁ」
黒沢みなも「けじめをつけなきゃあね 勉強のときは勉強に集中!休憩の時は休憩に集中!」
滝野智「そうだ!つまりこの合宿の間は思いっきり遊べぇ!」
黒沢みなも「それ違う!」
谷崎ゆかり「そうそう遊んじゃいなー」
滝野智「ほら!担任のお墨付きだ!」
谷崎ゆかり「勉強してもあんた達はもう受験に間に合わないんだから、それならー」
滝野智・神楽「!!」
滝野智「そう……なの?」

このシーンは黒沢先生がしっかりした意見を言ったのに、それを台無しにしたゆかり先生になるんでしょうか?
個人的な印象としては神楽は運動神経良いから体育系の学校なら推薦取れそうとか思ってるんですけど、どうやらダメだったようですね
ちなみに次はこのシーンを応用したパロディです 宝くじの話をしたのはここに理由があったりします(笑)

神楽「へぇ、智宝くじ買ったんだ」
ちよちゃん「当たるといいですねぇ」
智「へっ!一等なんて当たるわけねーじゃん!でも二等三等あてようぜ!」
ちよちゃん「え……」
神楽「お前、前向きなの?それとも後ろ向きなの?」

こんな感じです(笑)共感するのもしないのもあなた次第です……などと言ってみたり

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それではまた明日♪

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私の愛する迷言 その28

2009-12-07 | 迷言迷シーン及び名言名シーン

10月最終日以来久方ぶりの迷言になりますが……先月の私は一体全体何を面倒臭がってたんだ……などと思わないで行くべきでしょう(笑)

今回は「機動戦士ガンダムさん」(さんづけが重要)と言うギャグ漫画の第一巻94Pから99Pまで
モビルスーツを擬人化した表現がありますのでご注意をなどと言ってみたり

ガンダム「ワレ見いひん顔やのう」
ガンキャノン「ボク109キャノンいいますねん!!どうぞよろしゅう!!いやぁあのガンダム兄さんと同じ部隊やなんて光栄ですわぁ!!」
ガンダム「フッ 調子ええ奴やな まぁがんばりや」
ガンキャノン「へぇ!!勉強させてもらいま!!」
アムロ・レイ「ウフ なんだかモビルスーツ同士でお話してるみたい❤」
セイラ・マス「そお?」
 数日後
ガンダム「あ~何やめっちゃダルいわ~」
ガンキャノン「大丈夫でっか?ガンダム兄さん?」
ガンダム「アムロのガキ最近無茶しよんねん 間接ガタガタや」
ガンキャノン「確かに何や神がかってますからな~ そうや!マグネットコーティングいうのがええて聞きまっせ兄さん 試してみたらどうでっか?」
ガンダム「せやなぁ…」
アムロ・レイ「やっぱりモビルスーツ同士でおしゃべりしてる❤ ホラ聞こえるでしょ?」
セイラ・マス「いけないわアムロ…」
 数日後
ガンダム「あーしんどー」
ガンキャノン「兄さんすごいですやん!!リックドム7機に戦艦1隻でっせ!!いやぁソンケーするわぁ!!」
ガンダム「コンスコンがボケやっただけじゃ ええかアムロわしのおかげやど モビルスーツの性能で勝ったんじゃ カン違いすんなや」
アムロ・レイ「わかってるよぅガンダムさん❤」
セイラ・マス(とうとう会話に参加し始めた!?)

おそらくモビルスーツ同士の会話は作者大和田先生の想像だと思うのですが……本当にこんな会話してたらそれはそれで面白いかも、と思っちゃうのも不思議だったりします 最終的に受け答えしちゃうアムロも含めて
しかしモビルスーツは何故関西弁なのか……などと思っちゃいけないんでしょうね

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それではまた明日♪

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私の愛する迷言 その27

2009-10-30 | 迷言迷シーン及び名言名シーン

10月も明日で終わりですが、どうやら予報では明日の夜から雪が降るようです まさにとうとう来やがったの一言に尽きますね
そんな時だからこそ、迷シーンで笑いで心と体を温めたいと思ってるグラーフです ちょっと違うか

今回はゲーム「うたわれるもの 散りゆく者への子守歌」から ちなみにこのゲームの主人公ハクオロの声は小山力也さん つまり、名探偵コナンの小五郎の新しい声優さんです まぁどーでもいー情報ですけどね(違うか!)

ハウエンクア「おやおや……これはこれは。大将様のお出ましじゃないか てっきり恐怖に震えて、糞尿たらしながら命乞いしてるのかと思ったよ」
ハクオロ「ほぅ、人は恐怖に震えると糞尿をたらすものなのか……それは知らなかったぞ」
ハウエンクア「へぇぇ、強がりを言うじゃないか。内心、怖くて泣き叫びそうなくせに 泣き叫べ。地に這いつくばって命追いしろよ
 そうしたら、助けてやったっていいんだよ?」
ハクオロ「……ほほぅ、泣き叫び、地に這いつくばって命乞いすれば助けてもらえるものなのか。それも知らなかった
 よく、そんなことを知っているな。まるで、経験したことがあるみたいだ」
ハウエンクア「………なにか…言ったかい?」
ハクオロ「図星か。適当に言ってみただけなんだが……悪いことをしたな 
 恐怖に怯え、糞尿をたらしながら地に這いつくばって命乞いをした、なんて言った事は忘れてくれ」

このシーンは主人公ハクオロの国トゥスクルが敵対するクンネカムンに攻め込まれ、かなりヤバい状況になったため、ハクオロが最後の砦として自身を使った時のシーンです
前後のシーンがかなり真面目なのに、このシーンだけはハクオロのセリフ回しに思わず吹き出してしまいましたね
このシーンからもわかる通り、ハクオロは主人公にしては珍しく頭脳的な戦術も持ち合わせています このハクオロに知識で勝てる主人公はそうそういないと思いますが……どうなんでしょうね?


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それではまた明日♪
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私の愛する迷言 その26

2009-10-24 | 迷言迷シーン及び名言名シーン

本日の試合で結局ファイターズの勝利となりましたね つまりはイーグルスの監督としてのノムさんの試合も今日で終わりと言う訳で……
野球を見てる訳でもないのに何か妙に切ない気が……(苦笑)

昨日に続いての本日の迷言ははやて×ブレードの第7巻の157Pから164Pまで

神門玲「…おいどーした あっちはもうはじめてんぞ」
士道美沙子「…どーしたはテメェだファッキンシット 今のうちに攻撃(ソロ)かまさねーとコーカイすんぞ まあハネ返すケドな このビートはカオスの秒読みさ」
神門玲「全然判んねーな」
士道美沙子「コイツがテッペンまで高まったらテメェのピーがピーる時だぜ」
黒鉄はやて「おお…!!!もかちゃんあれってもしや…!!」
吉備桃香「なんじゃ黒金 なんか気がついたんか!?」
黒鉄はやて「マサイ族だ!!!マサイ族のたたかいのおどりだよ!!きをつけてししょう!!」
士道美沙子「ぬああ!?マサイじゃねーよパンクだよ!!!」
神門玲「…アレは気にすんなとりあえず!!」
士道美沙子「ビッチが……高まったぞ もうイッちまったぞ――こっからはオレのギグだぜ!!!」
神門玲「…当たるかよそんなんが!大ぶりなんだよ色んなイミで――…―!!?――っ…とォ!!……!!」
士道美沙子「なかなか速えーじゃんブルジョワ」
神門玲「オメーもなバカパンク…つーか…その重そーな獲物やめたらもっと早くなるんじゃねーか?」
士道美沙子「ハッ バーロー オレはなぁ ベースより軽いエモノだと逆にダメなんだぜ!!Aランクに上がるまでが地獄(ヘル)さ!!」
神門玲「………………そーかよ…帰りてーな…」
士道美沙子「―――ま 今のはホンの8ビートだ お次は16ビ―――――――ト」
神門玲「…何ビートだろーがかわしてやる 来いよさっさと」
士道美沙子「チビッて泣くなよフッカー!!ぶちこむぜカオスとアナーキーのスパイラル!!!」

このシーンにおける個人的な見どころは使ってる武器の重さについてです
普通女と言うと、「私箸より重いもの持てない」などと抜かすもんですが(無論すべての女がそうだとは言いませんが)士道は全くもって完全に逆のパターンですね
「ベースより重い剣」を持ちながらとんでもないスピードで走りまわる士道……もしアニメ化したらドラゴンボール程ではないですが、激しいバトルシーンが展開されること請け合いではありますね ……ギャグ全開ですが

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それではまた明日♪

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私の愛する迷言 その25

2009-10-23 | 迷言迷シーン及び名言名シーン
今回で25回目となる迷言となりますが、今回は(グラーフ的には)とんでもなく長い為、途中で区切る所があります

んで今回はPS2ゲームの「うたわれるもの 散りゆく者への子守歌」から前半最大の迷シーンです
途中の部分はアニメ版で見るか、ゲーム版をやってみてくださいませ

インカラ皇「ぶはァ~~!まったく、役にたたんグズ共ばかりにゃも……誰ぞ、誰ぞある……誰ぞある
 ……………どうしたにゃも どうして誰も出てこないにゃも?誰ぞ、誰ぞおらんにゃも!?」
べナウィ「聖上(せいじょう)、お迎えに参りました」
インカラ皇「おおべナウィ、待ってたにゃもよ そちこそ、家臣の鏡。それで、戦況はどうなってるにゃも!?もちろん、朕の軍の勝利にゃも?」
べナウィ「いえ、遺憾ながら私たちの敗北です」
インカラ皇「…………にゃも?」
べナウィ「もはやこの戦況、覆すことは不可能でしょう 彼らがここから押し寄せてくるのも時間の問題です」
インカラ皇「だ……だったら何を落ちついてるにゃも す、すぐに、すぐに朕を護るにゃもよ。他にはどうした、誰もいないにゃも!!」
べナウィ「他の物は皆、投降しました ここに残ってんすのは聖上……あなたと私だけです」
インカラ皇「あ、あいつら、裏切ったにゃもか!!(爆発音が鳴る)ヒッ!?ハ、ハ、ハヒッ……に、にげ……
 そうにゃも、ならば急いで朕をつれて逃げるにゃも!!」
べナウィ「何処へお逃げになるのです。もう取り囲まれて、逃げることは不可能です」
インカラ皇「にゃも……にゃも……朕はどうなる……」
べナウィ「おそらく、磔(はりつけ)の上にさらし首になるかと」
インカラ皇「ヒッ――おみゃあ、おみゃあ――何を落ちついてるにゃも!朕がどうなってもいいにゃもか!!」
べナウィ「…………聖上 聖上は…いえ、あなた方はあまりに好き勝手にやりすぎました もう充分ではありませんか」
インカラ皇「にゃも――」
べナウィ「とはいえ、その様な死にざまは皇(オゥルォ)としての誇りが許さないでしょう
 割腹なされるとよろしいかと。僭越ながら私が解釈を務めさせていただきます」

(べナウィの名シーンとなる為、少し中略)

べナウィ「さぁ、この国の明日の為、人々の幸せのため、我々は消えると致しましょう」
インカラ皇「イ、イヤにゃも……朕はまだ死にたくない……死にたくにゃい 美味しいものをもっと食べて、美しいおなごともっと遊ぶにゃも
 だいたい、どうして朕がこんな目にあわなければならないにゃも 朕は悪くない、なにも悪くないにゃもよ!!」
べナウィ「………………だからこの国は滅びた事に、まだ気付きませんか 今となっては既に手遅れですが……」
インカラ皇「いやにゃも……嫌にゃも―――――!!」
べナウィ「聖上、お見苦しい真似はそくらいでいいでしょう 皇たる者、最後は潔く果てるべきではありませんか」
インカラ皇「イヤにゃもイヤにゃもイヤにゃもイヤにゃも―――――――!!!」
べナウィ「………仕方ありません ならば、この手でお送りする事を、最後のお務めとさせていただきます」
インカラ皇「ヒッ!!!!」
べナウィ「ご安心を。一瞬のことですので」(直後、インカラに刃を振り下ろす)
インカラ皇「ギャァァァァァァァァァァァァァッ!!!」

このシーンは贅沢に贅沢を重ねて税金を増やし過ぎて民に反乱を起こされた皇・インカラの最後のシーンです
中略の所はこのケナシコウルペと言う国と民の事を誰よりも真剣に考えているべナウィの名台詞となる為、カットさせてもらいました
そういう事もあり、逆を言えばある意味べナウィの名シーンとも受け止めれるシーンなのかも(苦笑)

それでは今回は長くなりましたが
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