グレゴリーペックのある日あの時

還暦を過ぎた極真空手家の人生のつぶやき

人生の意義は、団結のうちにある

2014年02月23日 | 日記
ロシアの大文豪トルストイの言葉

「人生の意義は、ただ団結のうちにのみある。そう信ずるならば、人は自らが携わっている仕事に全身を捧げずにはいられない。
そして、触れ合うすべての人々に対して、配慮、思いやり、愛情を持たずに接することは、もはやできないのだ」

今日は空手日曜稽古に行ってきました。
心地よい疲れで昼寝をしてしまいました。身体を動かすと本当に気持ちが良いです。

散歩途中の鉄塔


滝の詩

2014年02月22日 | 日記
私の師匠の詩

「滝のごとく 激しく
滝のごとく たゆまず
滝のごとく 恐れず
滝のごとく 朗らかに
滝のごとく 堂々と
男は
王者の風格を持て」

師匠は言う。
この詩のように、王者の風格で「何か」をやり遂げるのだ。
「あの人がいるから勝った」
「あの人のおかげで、人生がすばらしい
方向に変わった」

そう讃えられる皆さんであっていただきたい。


ど根性植木
この生命力がすごい!

私の心底好きな乙女

2014年02月21日 | 日記
インドネシアの女性解放の先駆者、
カルティニの言葉

「私が心底から好きな乙女は、闊達な歩調で、心ほがらかに生活の道を進み、熱情をかたむけ、ひたむきに打ち込むかたです。
自分一人の安穏ばかりを心がけずに、社会の、ひいては全人類の向上ということにも努力を惜しまぬ女性なのです」

カルティニはインドネシアの〝民族独立の母〝とも敬愛されています。
(1879~1904)

今日のラッシー

柔道の父の勝負哲学

2014年02月20日 | 日記
近代柔道の創始者の嘉納治五郎の勝負哲学

1.終始、最善を尽くせ

2.あらゆる機会を使え

3.己を捨てる覚悟を


1.終始、最善を尽くせ
自分より強い者を相手にする場合には、どうせ勝てないとあきらめて、いい加減になることがある。
そうすると、せっかく相手に隙があり、勝てるチャンスがあっても、その機会を生かすことができない。
反対に、自分より弱い者を相手にすると油断して、そこにつけ込まれて負けてしまう。油断は大敵である。


2.あらゆる機会を使え
柔道の乱取りで相手を攻める時、一つの技を仕掛けて相手の大勢をくずした時には、その機会を生かして、さらに次の攻撃を仕掛けなければならない。
ひとたび相手が元の大勢にもどってしまえば、それまでの攻撃は無駄になってしまう。
次から次へ攻め抜け。
これが勝利の鉄則である。


3.己を捨てる覚悟をせよ
己を捨てる覚悟ができれば、怖いものはなくなる。全力を攻撃に費やすことができる。すると、ますます強くなるというのである。
わが身を惜しまず、一心不乱に戦い抜く。そこに勝利の道が開ける。


空手も全く一緒です。


今日のラッシー

夜明け前が一番暗い

2014年02月19日 | 日記
和田裕美の言葉

夜明け前が一番暗い。
明けない夜はない。

これと似た言葉で
冬は必ず春となる。

大悪起これば大善来たる
という言葉もあります。

人生にはいろんな試練があります。
この試練に負けることなく進んで行きたいものです。


今日のラッシー