今日(9月23日)の新聞に、「ブルートマト開発 特産品育成・夢は全国へ」とあった。
このトマトは、ブルーベリーの様な濃青紫色のブルートマトで、昨年までにサイズの異なる3種類のブルートマトの開発に成功したとの記事(ブルートマト聖鳳(R)コレクションと命名された)。開発したのは、岐阜県大垣市上石津町・種苗会社経営の石井賢二郎さん。
ブルートマトの主な特徴は、
(エアルーム・トマト・ファーム HPより抜粋)
http://www.heirloom-tomato-farm.com/
1、トマトでは原種以外で無かった初めてのブルーカラー
2、トマトでは初めて抗酸化作用があるリコピン以外の色素、アントシアニンを含む
6、ブルーベリーのように長期間の栽培期間が必要ない
わずか100日で栽培トマトからアントシアニンを摂取できる
トマトが大好きな私としては、育てて食べて見たい。因みに、平均糖度は5~5.5との事。
畑の雑草取りはしんどい。でも先日の様な珍しい”ハハコグサ”の花を見つける事もある。
で、今日はコニシキソウの花・果実を見つけた。コニシキソウは、地面を這い、茎からも根を出して広がるので取り除くのは大変なので、嫌われる雑草だ・・もっとも大方の雑草は好きでないけど。
葉はギザギザがあり、中心に赤紫色の斑紋がある。茎を傷つけると白い乳汁が出る。茎や果実に平伏した白毛がビッシリ付いている。果実の大きさは、1.5mm程だが種は沢山で風・雨などで年に2回は飛散すると言う。・・取り除くのは難しいね。
コニシキソウ(小錦草)
1年草
トウダイグサ科ニシキソウ属
原産地は北アメリカ、帰化植物
生育期間は5月~11月
開花期は6月~9月
(年に2回以上も発生、開花する)
葉腋に暗褐色の花を付ける
小さい(径2mm位)ので目立たない
さく果(卵状球形)や茎に平伏した短毛が密生
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