暮らしをみつめる

Life is a journey. 旅と釣りをこよなく愛す。

2016 おきなわ4日目

2016-06-05 09:49:02 | 沖縄の旅と音楽
おきなわ最終日。

今朝も、釣りはせず、散歩。

残波岬を目指す。


今朝は、熱気と湿気を帯びた亜熱帯特有の風がある。


外で写真を撮ろうとするとカメラレンズがすぐ曇る。



岬を目指す。











朝日と夕陽の両方を残波岬では、見ることができる。



一応、釣るならここって決めてたポイントに立ち寄る。


今朝は、釣り人なし。




ホテルに戻り、

朝食。



読谷村を離れるのは名残惜しい。

ベランダに立って景色眺める。









読谷のパン屋の水円さんで、パンでも買っていきたかったが、開店は、1030とのことで、あきらめる。

ならば、宗像堂に寄っていこう。

ANAの翼の王国4月号にも、「沖縄は発酵する」のところで、紹介されてる。



開店時間とともに入ったので、美味しそうなパンが並ぶ。

ここは、天然酵母のパンが美味しい。

いくつか買って、家で冷凍して食べよう。





パンも買ったので、今回も、波上宮を参拝。





おきなわに再び来れたことを感謝した。

御朱印もいただいた。




神社横の
波の上ビーチは、賑わっていた。





ブラタモリによれば、昔はこの波上宮は、島だったのだとか。

そんな歴史を知って、波上宮を参拝すると、また違って見える。

もう少し時間があれば、福州園の前にできたクニンダテラスにも寄りたかったのだが、


久米村(クニンダ)は、琉球王朝時代に、中国から来た人たちの町だったところ。


さて、お昼前に、公設市場へ行く。



お土産に、上原精肉店でラフテーを、





そして市場入り口のところのかりまた手打ちそば屋で、

おきなわそばを買う。




麺は、ビニール袋にたっぷり4人分。

生姜はおまけ。

出汁は、別売り。



これで、
自宅に戻っても、そばを食べれるぞ。


通りのお店で、

おきなわの人のおやつのポーポーをみつける。


ANA翼の王国5月号の記事で、懐かしのポーポー、チンピンとして、紹介されていたものだ。



巻いてあるものなら、なんでもぽーっていうらしい。


買ったものは、茶色で、黒糖味のものだった。




素朴で懐かし味。

ところで、この翼の王国の「沖縄ぬちぐすい紀行」のところで、「懐かしのポーポー、チンピン」の紀行を寄せたフリーライター長嶺陽子さんの那覇で開いているお店、「カラカラとちぶぐゎー」という泡盛居酒屋さん、良さそうだから、次回行ってみたいなぁ。

さっそく、グーグルマップに⭐️マーク。

グーグルマップの⭐️マークは、沖縄のところは、黄色の⭐️マークで埋め尽くされてるので、時々、このお店はなんだった?と道に迷うのではなく、マークに迷う今日この頃。




お昼は、大東そばで、そばと大東寿司をいただいた。







混んでて、オーダーしてから時間がかかり、レンタカー返却の時間が迫り、少し落ち着いて食べれなかったのが残念だった。


飛行機に乗り、静岡へ。


雲の上から、富士山が頭を出してるのがみえた。







短い旅だったが、今回も楽しい旅だった。




最新の画像もっと見る

コメントを投稿