暮らしをみつめる

Life is a journey. 旅と釣りをこよなく愛す。

久しぶりに

2014-02-16 19:41:09 | 釣り
夕方前、近場でエギング。

1か月ぶりかな。


昨日の低気圧のためか、それとも寒さのためか、休日にもかかわらず、釣り人がかなり少ない。

波なし、風も追い風。



スミイカいないかと探るものの、根掛かり二回をなんとか脱出して、あとは全く異常なし。

5時になり、終了。


大雪の影響

2014-02-16 14:35:48 | 日記
昼飯にモスバーガーでもと思って、電話予約したところ、大雪のためトラックが到着せず、パンの入荷がないため、ライスバーガーとホットドッグのみ販売という返答。


こんな影響もあるんだな。


と、近くの東名高速みたら、上りにトラックがずら~と止まって動いていない。



これでは、物流に影響出るわけだ。

ツェツェ

2014-02-16 11:01:27 | インテリア
昨日たまたまツェツェのナマケモノの話を耳にして、どんなのだったか調べようと本をみた。




そしたら、偶然にも、ライトのゲイシャの飾り方の写真を発見。


飾るところがなく、長い間ほったらかしにしてあったので、その部品が、何に使うのかわからなくなっていて、涙風のガラスを長らくキッチンにぶら下げていた。



が、これは、ゲイシャの部品であることが、判明。



と、飾り方がわかったところで、飾りを取り付けて、ぶら下げてみた。







これで、我が家のリビングは、辻和美さんの照明とともに、グ~ンと雰囲気を盛り上げる☻




家のライトは基本的に間接照明であるが、その中でもツェツェのライトはどれも光が優しくて、好み。

ツェツェのインテリアは、思い浮かべるところのフランスパリのイメージがする。

彼女たちのアトリエの様な部屋にできたらいいな。


リビングだけだなく、玄関、寝室とあちこちに置いている。

一番好きなのは、キュービストライト。

部屋の雰囲気を簡単に変えることができるから、お勧め。



いろんな種類があるようだが、家には二種類。

が、もうボロボロ、ビリビリだから、新しいのが欲しいかも。


ツェツェのライトを撮影してみると、




















この↓ロウソクで灯す陶器のものは、落として割れてしまったが、接着剤で取り付けて、使ってる。





ライト以外に、


なかなか花をたくさん活けるのは、たいへんだが、




ほかには、




昔、外国風のインテリアにするにはどうしたらいいかと、外国のインテリア雑誌を探しまくった。

旅行先のホテルで、間接照明のやり方を真剣に観察する。

映画やドラマで、部屋の様子を探る。

友人の外国人のお宅に出向いた時にも、チェック。


一番簡単にする方法は、やはり照明だと思う。

ヨーロッパ映画みると、ストーリーとともに、映し出される部屋に関心がいき、どんな風にライトを使ってるかついついみてしまう。

たいていは、キャンドルや間接照明を灯している。


全体をただ明るくしようとする日本の住宅とは、ここが違う。


部屋全体を灯すのではなく、作業をする時の、あるいは食する時の手元には、しっかりとライトがあてている。


これは、普通のライトだったり、スポットだったり。

一人暮らしであっても、たくさん間接照明をつけていたりする。


蛍光灯は、使わない。


そういえば知り合いのアメリカ人は、蛍光灯の光は、目に刺すようで、嫌いだと言っていたことがあったな。


よく考えれば、日本も、昔は、ロウソクで過ごしていたんだけどなぁ。


間接照明の明かりはとても優しい。

陰影を楽しんで暮らしたいものだ。


では、たくさんつけた間接照明を消す時は、外国の方はどうするのだろう。

日本のお宅なら、一斉オンオフのスイッチを用意するのでしょうけど。


先日観た映画ブエノスアイレス恋愛事情の一場面では、寝る前に、順番に手でライトを消して回っていた。


なんのことはない、俺のやり方と同じだった。笑

と、ツェツェの話から照明の話しなっちゃった。


おしまい。