暮らしをみつめる

Life is a journey. 旅と釣りをこよなく愛す。

2015 9月 諏訪旅行 2日目

2015-10-03 13:40:48 | 山梨・長野(松本)の旅
諏訪湖ほとりで、朝を迎える。

湖畔を散歩。



海とは違った感じで、湖もいいもんだ。

風が心地よい。



上諏訪駅まで、歩く。



観光記事が、貼られてた。



並木通りを通って



また諏訪湖畔に戻り、





↓の島が、有名な諏訪湖の花火の際の花火打ち上げをする小島のようだ。(一般の人は行くことはできません)






昨日と今日の散歩のおかげで、上諏訪は、ほぼ地理関係がわかった気がした。


ホテルに戻り、朝風呂に入り、

これがまた、独占状態。


気持ちイイ。


そのあと、8時半から、朝食。



朝から3杯飯を食べ、大満足。



和風庭園が見えるロビーで、コーヒーをいただいた後、チェックアウト。


丸高蔵と、セラ真澄でお土産を買った後、




sucreに立ち寄り、アップルパイを買う。


そのあと、清里を目指した。


清里へは、はて、何年ぶりだろう。

皆が清里を目指した時があったなぁ。


ペンションブームで。


今は、落ち着いた雰囲気となっている。

まず俳優の柳生博さんが作った八ヶ岳倶楽部に立ち寄る。



お茶でもしたかったが、

もう少しで昼飯なので、今回はやめる。


少し木立の中を散策して、




そのあと、歴史ある清泉寮に。



名物のアイスクリームをいただく。

濃くって美味しい。





その後、

清泉寮近くの

キープファームショップのレストランでハーベストカレーを食べる。



かなりのボリューム。


目の前には牧草地が広がる。





高原もいいなぁ。

その後、甲府駅へ。


と、せっかく山梨県まで来たので、この時期、ふどうを買っていかねば。


となると、原茂ワインにも立ち寄らねば。



ブドウ棚が美しい。




赤、白、ワインを購入し、

そのあと、

近くのいつも立ち寄るぶどう園で、

ブドウをたっぶりと買う。





甲府駅で、兄を下ろした後、帰宅した。




2015 9月 諏訪旅行 1日目

2015-10-03 10:08:22 | 山梨・長野(松本)の旅
シルバーウィークに入る前の金曜から1泊、諏訪旅行。

諏訪には、もうなんども出かけているが、小淵沢や、松本に泊まるばかりで、諏訪で泊まるのは初めてなので、1泊とはいえ、泊まるとこは、調べてのぞむ。

結局、JTBおすすめの、ぬのはんという宿を選んだ。


早朝、静岡を出て、兄と待ち合わせをするため、甲府駅経由で、まずは、サントリーの白州工場見学。







南アルプスの天然水とウイスキーの工程見学の2つがあり、人気のスポット。

何度もきてるが、今回はウイスキーコース見学。



ウイスキーが作られていく過程をその時々の香りとともに楽しめる内容だ。







見学の締めくくりには、なんと白州を3杯もいただける。

ありがたや。

まあ、運転手ですから、飲めないけど。



おつまみ付き。



水は、南アルプスの天然水だから、格別とのこと。


さて、無料の見学の後は、お土産をしっかり買ったから、まあ、お返しはしたかな。


さて、そのまま、下道を走り、諏訪大社巡り。


昨年同様、諏訪大社上社前宮から参拝。





知らないとこの境内のこの奥に本殿があるのを見逃してしまいそう。

この本殿は、自然と一体になって、全く飾り気はなく、素朴であるが、とても力強い感じがする。

御柱に囲まれ、宮川も流れ、心清らかになる。







御朱印もいただいて、次は上社本宮。


全国1万あまりある諏訪大社の本山。

4つの大社はそれぞれの雰囲気で、一つ一つが、力強い。



ここでも、御朱印をいただく。


この後、上諏訪の街中のお蕎麦をいただき、



真澄で有名な酒蔵のアンテナショップセラ真澄に立ち寄ったあと、下諏訪の春宮を参拝する。





ここでも御朱印をいただく。

来年はいよいよ、御柱祭の大祭の年だ。



つづいて、秋宮へ。




温泉が湧いてるのだから、さすが湯の町。





ここでも御朱印をいただき、4社参拝がすんだということで、記念の御神供のそばらくがんと木のしおりをいただいた。

4社回って、心洗われた気分となったところで、旅館に入る。

湖の前に立つぬのはん。

部屋も新しく、眺めもよし。

連れてきた家族も満足の様子。



少し散策してみる。

近くには、高島城があるので、そこまで歩いてみよう。







行きたかった丸高蔵も見つかった。



明日立ち寄ろう。

高島城は、昔は諏訪湖に浮かぶ城だったとのことで、浮城と呼ばれていてらしい。


そう考えて、あらためて城を諏訪湖に浮かぶ城としてみると、感慨深い。





ぐるりと散策し、旅館に戻り、風呂に入る。


独占状態で、もう最高。


夕食も、美味しかった。



家族も満足の様子。

無料のマッサージにも癒され、諏訪の1日を終えた。

2015長野の旅 4日目 最終日

2015-06-13 21:41:22 | 山梨・長野(松本)の旅
朝は、松屋で朝食。


久しぶりだが、シンプルで美味し。





お土産には、開運堂とマサムラのベビーシュークリームを購入。



お昼前に松本を後にし、安曇野のスタジオーネでスパのランチ。



緑に溢れて、アルプス望んで気持ちいい。

庭もきもちいい。





シンプルだが、野菜も美味しい。



スパは格別。



スイーツも満足。



これにて、2015長野の旅、終了。


クラフトフェア 2015長野の旅 3日目 午後

2015-06-13 21:39:11 | 山梨・長野(松本)の旅
午後の時間もだいぶ進んだところで、あがたの森の近くまで、バスで出かける。


会場はかなり賑わっている。



ぐるっと回るだけでも大変だ。


お昼の酒と、その後の冷やししるこで、お腹も満たされ昼寝モードとなってしまい、ブースを回るのに、ぐったり。

気にいるものは、見当たらず。


夕方ホテルに戻るが体調崩し、食事に出かけるものの、早々に部屋に戻る。


松本 朝の散歩 松本城 2015長野3日目

2015-06-10 20:30:48 | 山梨・長野(松本)の旅
早起きして、ってか、いつもこの時間は釣りしてるが、今朝は、散歩。

がらーんと静けさが漂う。




工芸の五月のポスターがいたるとこに貼られてる。




井戸もあちこちにある。




松本城まで行ってみる。


いつ来ても、やはりお城は格別だ。


特別、朝の光で、城は輝きを増していた。






これは、特別美しい。



お堀の周りでは、カメラマンがカワセミを待ち受けていた。


井戸のところでは、地元の方とも話をさせていただき、なんとも楽しい時間だった。


早起きは、いいな。

たなぼた庵 2015長野2日目

2015-06-09 21:27:33 | 山梨・長野(松本)の旅
小布施から長野市に戻る。

昼飯時に合わせて、蕎麦屋へ。


地元で人気のたなぼた庵へ。



11時半前なのに、もう混んでる。


ぶっ飛びの分量で地元で人気らしい。

中盛りで、普通盛りの2倍。

なにせ中盛りそば700円


壁に貼られたお知らせには、

地元の水質を汚したらしく、6月からは、この中盛りを中止とかかれていた。


たくさん、茹でるからだろうな。


程なく、お蕎麦がテーブルへ。




うわっ、本当に大盛り。


味もとても良い。





このあと、夏至に出向く。





改築されて、ライティングにも気を配られ、展示の品も美しい。

店主のセンスが光る。


善光寺、夏至。


これだけで、長野市は、満足。



今回は夏至で、買い物はしないで、松本に向かった。

小布施 2015長野2日目

2015-06-02 07:43:20 | 山梨・長野(松本)の旅
朝、2度善光寺参りしたあと、小布施までトライブ。

長野市から、30分くらい。


栗のシーズンではないが、そこは観光地。

賑わっていた。







枡一さんにも立ち寄る。





1時間ほどオープンガーデンの日本庭園を周ったあと、

小布施堂さんでお土産を買い、

また長野市に向かった。


夏至に立ち寄る。

善光寺 御印文頂戴 2015長野初日

2015-06-01 21:48:00 | 山梨・長野(松本)の旅
お朝事のお数珠頂戴のあと、バスでホテルにいったん戻り、朝食をとる。

チェックアウトした後、車で、善光寺へ。


御印文頂戴の列に並ぶ。


ご血脈という落語でも有名な御印文をいただく。

御印文とは、善光寺如来の宝印。

この御印文頂戴は、極楽往生を約束してくれるものとして、江戸時代から人気があったらしい。

普段は、正月7日から15日の間だけのようだが、御開帳中は、いただける。






なにせ、石川五右衛門も、この御印文を盗みに入って、極楽浄土へ行ったとか。

ありがたい御印文をしっかりいただいて、極楽浄土への切符をいただいた。

なんとも、ありがたい。

善光寺 お数珠頂戴 2015長野初日

2015-06-01 21:47:23 | 山梨・長野(松本)の旅
朝6時に御朱印をお願いしたあと、お数珠を頂戴する。


善光寺は無宗派の寺院だが、天台宗と浄土宗の山内寺院によって護持されているので、お朝事もそれぞれの宗派の法要が1回ずつ勤められている。

お朝事の前後には、法要の導師を務める善光寺住職(男性のお貫主さま、女性のお上人さま)が、本堂を往復する際、参道にひざまずく信徒の頭を数珠で撫でて功徳をお授けになる「お数珠頂戴」の儀式がある。

法要の後に、

列に並んで、お数珠をいただいた。










満たされた気分に溢れる。


ありがたい。