メイパパは今日は休日出勤で竹野の田久日(たくい)と宇日(うい)へ行っていました。
ここは平家の落人伝説が残っている村です。
今日はこの2つの村の伝説の地を辿るツアーがあったのです。
平家落人にまつわる伝説地は、ほとんど全国にまたがって各地に分布しているようです。
「平家物語」は誰でもが知っているこの有名な文句で幕をあけます
祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響あり、
沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらわす。
驕れるもの久しからず、ただ春の夜の夢の如し。
猛き人もつひには滅びぬ、ひとへに風の前の塵に同じ。
平清盛の代に「この一門にあらざらん者は、みな人たるべし」と言われるほどの栄華を極めたが
源氏の激しい追討ちにより、壇ノ浦の一戦でもののあわれに敗北を喫し、
平家の公達、落武者の多くは全国に逃れていき
人目をはばかり、世間と没交渉のままの苦しく貧しい落人の生活を送ったそうです。

そして、この竹野の田久日(たくい)と宇日(うい)には
越中次郎兵衛盛嗣(平家再興を計った)や悪七兵衛景清(源頼朝を暗殺しようと企てた)が逃亡してきたという伝説があります。
メイパパがいくつか写真を写してきてくれました~

この地は、昔は船で行くか、
海岸沿いの険しい山の中腹につけられた「犬道」と呼ばれる急峻な山道づたいでなければ訪れることのできない陸の孤島であった


ここの他にも但馬地方にはたくさんの平家落人伝説関連地があります!

追々、勉強していきますね~
* * * * * * * * * * * * * * * *
先日の、写真のワークショップで教えていただいたインクジェット用紙
ピクトラン局紙!
表面が和紙のよう~

これはポストカードサイズです。
プリントするのが楽しみです(^^)v
最後に、ポチッとしてね
↓
ここは平家の落人伝説が残っている村です。
今日はこの2つの村の伝説の地を辿るツアーがあったのです。
平家落人にまつわる伝説地は、ほとんど全国にまたがって各地に分布しているようです。
「平家物語」は誰でもが知っているこの有名な文句で幕をあけます
祇園精舎の鐘の声、諸行無常の響あり、
沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理をあらわす。
驕れるもの久しからず、ただ春の夜の夢の如し。
猛き人もつひには滅びぬ、ひとへに風の前の塵に同じ。
平清盛の代に「この一門にあらざらん者は、みな人たるべし」と言われるほどの栄華を極めたが
源氏の激しい追討ちにより、壇ノ浦の一戦でもののあわれに敗北を喫し、
平家の公達、落武者の多くは全国に逃れていき
人目をはばかり、世間と没交渉のままの苦しく貧しい落人の生活を送ったそうです。

そして、この竹野の田久日(たくい)と宇日(うい)には
越中次郎兵衛盛嗣(平家再興を計った)や悪七兵衛景清(源頼朝を暗殺しようと企てた)が逃亡してきたという伝説があります。
メイパパがいくつか写真を写してきてくれました~

この地は、昔は船で行くか、
海岸沿いの険しい山の中腹につけられた「犬道」と呼ばれる急峻な山道づたいでなければ訪れることのできない陸の孤島であった


ここの他にも但馬地方にはたくさんの平家落人伝説関連地があります!

追々、勉強していきますね~
* * * * * * * * * * * * * * * *
先日の、写真のワークショップで教えていただいたインクジェット用紙
ピクトラン局紙!
表面が和紙のよう~

これはポストカードサイズです。
プリントするのが楽しみです(^^)v
最後に、ポチッとしてね


伝説地は哀愁を感じますが、その分感慨深いです。
それにしても素敵な景色ですね。
メイパパさんは史跡などに関わる仕事をされているんですか?
うちのは町の文化財、歴史に関する仕事もしています。
民俗や歴史が好きで、名所旧跡、博物館などには興味があるので、子どもたちが小さい頃から、家族で行くところは、そういう所ばかりでした。
家族でディズニーランドや遊園地などに行ったことがない。
例えば、吉野ヶ里、三内丸山、登呂遺跡を制覇した小学生ってどんなもんでしょうね。
そして、お寺巡りとか、、、。
うちのにピクトラン局紙の話をしたら聞いたことはあるが見たことがないといいつつ、カラープリンターについて語りだし、、、。
買えませんよ~今はと釘を刺した私です。
私は平家物語の出だしがとっても好きなんですが
その言葉を読むと寂しくなります。
そして、思い浮かぶのは最近有名になってきた隣市の「竹田城跡」の風景です。
遺跡やお寺巡りを制覇した小学生ってステキですね。
やっぱり歴史あるものをじっくり見て、歴史を知るってとっても大切なことだと思います。
メイパパは役所で車の運転や車両の管理をしています。それで出張で方々に行く機会もあり、浅く広くいろんなところを知っています。
できれば、トランクの中にでも入って、連れて行って欲しいですが・・・
行ったことがないところでも、メイパパの話を聞いて自分も行った気になっています~
うふっ、いいカラープリンターでなくてもピクトラン局紙で印刷すれば、とっても素敵な仕上がりになりましたよ(^^)v
ということは、現役大学生ということになりますね。
今年は、平家物語のレポート提出もしたんです。
卒業は目指していませんが。
仕事であちこちに行けるのは良いですよね。
カラープリンターをしばらく使わないでいたら、調子悪くなった上にそれにつながっているパソコンがだめになったので何とかしなきゃと思っているところです。
なにはともあれ、一度使ってみたいプリンター用紙ですよね。
スゴイです。
私はもう頭が固くなっているので1つ覚えたら1つ忘れてしまうので勉強に向かうということができません。
でも、国文学ってすごく興味があります。おもしろそう♪
ぜひ、卒業目指して頑張ってくださいね~
メイパパは、仕事であちこち行けるのはいいけど、行くだけでとんぼ返りが多くて・・・
ピクトラン局紙はおススメです♪