K-Graine's Affirmade in Stadio

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Near the Future

2011-02-20 23:23:55 | アファメイド
「 HAND MADE CHEESE CAKE」

どもっ、2月中旬にして今月の目標を達成したデキる男、シャドームーンです。

(目標の詳細はFORCE MOUNTAINの反骨リアルレイディオ2 2011年2月の回を

Checkmate!!!!!



今日は今の子供たちについて少し思ったことを書きます。


僕は今27歳、いわゆる80年代に生まれた世代。
2000年代に生まれた子供たちには変わった名前の子が多い。
パッと見なんて読むのかわからない名前もけっこう多い。
当て字みたいなのも多い。
まぁそれは自分の子供だからこそどこにでもいる似たような、誰かがつけるような名前はイヤだな~。
という“個性”を大切にしろと言われて育った世代=70~90年代の親の考えからくるものかわからないが、
親目線のみで考えてないか~?って思うんだな。
具体的な名前はここには挙げないが、
要は親や親の親が自分の子供を呼んだときに名前の響きがかわいいというか、
いつまでも自分の子供であるみたいな感じでつけてないんかな~と思う。
0歳~9歳ぐらいまでならその名前もかわいく聞こえるけど、
その子供が自立して大人になった時、
その名前を本人はホントに気にいるんかな?
と。
特に自分の生い立ちや境遇や体格や名前なんかを気にしだす中学生~高校生の思春期の時期には
誰だって親に対してどうしようもないことで反抗する、
現に僕だってなんでこんな名前なんだ?何でこんな顔なんだ?なんで貧乏なんだ?とか
変えようのないことにいちいち悩み、イライラしたもんだ。
この考え自体が80年代の古い考えなのかもしれないが、
今の子供たちが大人になった時は
周りも変わった名前の人間で溢れているだろうから別に何とも感じないのかもしれないが。
どうも男の子も女の子もかわいい名前が多いような気がするなー。
○○君や○○さんではなく○○ちゃんが合うような・・・。
親御さんがどういう思いでその名前にしたのかわからないし、
一概には言えない部分も多いのでこの話はこのへんにしておきます。



次は小学生6年生の話。
今仕事で演劇を見た小学生の感想文を集計しているのですが、
その中の何人かが書いた感想。

「眠たかった。でもおもしろかったから最後まで見れた。」

あの時代、僕は昼間に眠たいと感じた記憶あんまりないんだけどな~。
結構夜遅くまで起きていたけど、授業中は眠たかったとかはなかったな~。
中学ぐらいからはさらに夜更かしが深刻化したので眠たかったけど。
睡眠不足の子供が増えているのか?
それとも感受性が乏しくなっているのかわからないが
けっこう眠たかったけど~という意見があった。
おもしろくないから寝る。のではなく、
眠いけどおもしろいからちょっと見てみよう。
という順番が逆になってしまってるんだよな。



最後に一番危機を感じた出来事。

ある幼稚園を対象に

「あなたの好きなアンパンマンキャラクター」

というテーマで絵を書いてもらった。
実際書いてある現場に立ち会ったわけではなく、
完成品のみを見た感想だけど、

「みんなおんなじじゃん・・・。」

○○組の児童は例えばバイキンマンだったとしたら
みんな色は紫。顔が大きく胴体も小さく書いている。背景は全員白のまま。
□□組は全員色は紫、でも全員黒で縁取りをしている。でも全員顔だけ。
△△組はアンパンマンが多い。でも全員背景に色を塗っている。

先生がどういう指導をしたのかわからないが、
要はクラスによって絵の構成がほとんど同じなのだ。
クラスごとに並べて掲示されていたんだけど、
それを見て思わず、

「画一化社会の縮図がこんなところにも!!」

と心の中で叫んでしまった。

自由なのに不自由を強いられたのか?
それとも自由すぎてどうしていいかわからず他人を真似たのか?
わからないけど、あれぐらい年だったらうまく書く技量はないわけだし、
情報の読み取れる力もあんまりない。
でもだからこそ周りなど気にせず、
自分が思うままに自由に書けると思うんだけどな~。
アンパンマンが薄い茶色でなくたっていいし、好きだったらいろんなキャラを複数書いてもいいし、
こんなキャラいたっけ?みたいなオリジナルキャラを書いてもいいと思うんだ。

あの飾られた絵を子供といっしょに見に来ていた親御さん、
「うまく書けたね~!」
なんて褒めている場合じゃないと思うけどな~。


といろんな想像と偏見で長々と綴りました。
以上独身男子の戯言でした。



此の世はをかし

2011-02-09 23:56:36 | アファメイド

 

「燈籠」

 

陰陽座「蒼き独眼」直系の続編、『紺碧の双刃』

 

本日発売!!

 

 

宣伝がてらに感想、いわゆるレビューです。

イントロのツインリードはまさに「龍の雲を得る如し」を彷彿とさせるメガトン級パンチ力。

聴くものすべてのハートをガッチリ掴みまくります。

黒猫の艶やかなAメロ。相変わらず流麗な伸びのあるトーンが光る。

スラップベースが憎い。一転してBメロは男子の気合の入ったドスを効かせた掛け声。

そして再び黒猫の美しいサビへ~

構成、アレンジ、テンポ感、Bメロからのサビへの強引な展開(笑)

すべてにおいてここ最近の陰陽座シングルの王道中の王道。

でもそんな中、今回垣間見た新しいスパイス。

それは間奏の瞬火のラップ調の語り、

ワウを用いた今までにないアレンジのギターソロ。

初聴きではいつものように若干サビの盛り上がりに欠ける印象だったけど、

聴きこむほどに憎いほどこの控えめにも聴こえる

成熟されたメロディが耳に残ってくる。

いや、ホント今回のシングルいいよ。

「爽やかさ」と「力強さ」を兼ね備えた双刃とも言おうか。

そしてなんといっても音質がすばらしい。

黒猫の美声を最大限に活かしている。

MIX、これはもう好みの問題だが若干ボーカルが強いかな?

相変わらずドラムの音が小さく、タイトな気がするなぁ~。

その分他の雷舞盤の曲は力強い音が堪能できるからいいけど。

その雷舞盤ではなんといっても

 

『塗り壁』

 

・・・これに尽きる。

MY陰陽座BEST5に常に入っている名曲中の名曲。

コアなファンならわかっていただけるだろう、この気持ち。

他の楽曲も文句なくにスタジオ盤と同様、もしくはそれ以上のパワーを誇っている。

さすが日本屈指の雷舞メタルバンド。

記念すべき10作目のアルバムへの期待、

それから春のツアーにも期待したい。

扇子振り回したい。

 

 


Crying in deep red

2011-02-03 23:41:38 | アファメイド

 

「男ですいません。」

そう、ジョージアのCMのキャッチです。

これを見ながらそうそう、と思わず心の中で頷いてしまいます。

 

会話してて自分でも今言っている意味がわかりません。

って時ありません?

考えを言葉にする難しさ、相手のことを思うが故に、傷つけてはいけないと思い、

オブラートに包んだ発言で和らげようとして逆にうまく伝わらず怒られる。

自爆、誤爆。

いっしょにいるだけでいい。

・・・って感じることができるのは幸せだと思う。

いいわけがない。

それだけじゃ物足りないんだな。

結局GIVEではなくTAKEですべて考えてしまうんです。

その扉の先に光があるかどうか不安なんです。

ダメ人間代表です。

正しいのはあなたです。

それはわかっているんです。

ただその正しさがより自分の中に劣等感を生む結果につながるんです。

こないだの月9にあったセリフ。

「〇〇君の性格は好きだよ。純粋で優しい。でも時々その純粋さにイライラくる。」(超うる覚え

でき杉君は完璧だけど、自分にはその輝きがあまりにも眩しすぎて

付き合うのがしんどいってことだよ。

そういうことです。

男女においてひとつの物事を決めるのって

多分同性4人集まって決めるのより難しい気がする。

絶対結婚は無理だわ

 

慰めるヤツはもういない・・・。

 

 

 

 

 


hiroi mono

2011-02-03 02:17:27 | アファメイド

2nd SINGLE 「innerCORE」PV / LOST ASH

 

「CRUSH!からの拾いモノ」

まだ若いバンドみたいです。

決して新しくないし、うまいわけでもないし、

ベタなメロディ、アレンジなんだけど、(ファンの方にはすみません

でもついつい聴いてしまう。そんな曲です。

まぁ言えば自分の中学時代の、どストライクゾーン!かな。

 

ちなみにガゼット、シドなどチャートを賑わす次世代V系バンドで次に売れるバンドは・・・

 

スバリ!!

 

「ViViD」