暗号通貨取引始めて早や3ヶ月。
始めた頃より状況は
みなさまご覧のとおり悪化の一途を辿っております。
1月はまさに怒涛の月でした。
年始の暴騰からの中国、韓国での規制発表、
コインチェックのNem流出事件、テザー疑惑など
ジェットコースターのように目まぐるしく移り変わった。
そんな中、今回のNem
（New Evolution MinuteではなくNew Economy Movement）
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詳しくは過去の記事参照
流出事件でわかったことは
・カタパルトの実装が送金速度だけでなく、セキュリティ面に関しても最強になりそうなこと
（最強だからってみんなが買うかどうかはイコールではない）
・Nem Japan Telegram内の民度が素晴らしいこと
（実に日本らしい思いやりと察しで溢れております）
です。意外にポジトーク！
最近TVなどでも頻繁に取りあげられるようになり、
どうしても目先の価格の乱高下に注目されがちで、
視聴者にあまり良い印象を与えていないようですが、
もう一歩突っ込んで調べていくとこれは単なる投機ではなく
投資したいと思わせる資産になりうると思うよ。
ブロックチェーンというGackt曰く革命的な技術が
日の目を見ることはあるのか？
何十年前のインターネットという技術も
人々にとっては最初は訳のわからない
不気味なものだったように、
暗号通貨は世の中になくてはならないモノになるかもしれない（？）
ただやはり既存の社会に置いて当然普及されては困る連中もいる。
今各国の政府が規制や取引中止を発表しているのも
要するに革命が起こってほしくないわけで…。
誰だって自分たちで築いた城を壊されたくはないよな。
誇大表現かもしれないが、
銀行や政府が必要なくなってしまうかも
しれないなんていうこともありうる。
しかし暗号通貨自体が今のような不安定な状態のままだと
とても使えないので暗号通貨の
本来あるべき価値を取り戻すのための試練として
今のこの状況を受け止めている。
法や安全面の問題をクリアできた時、
資本主義国は受け入れざるおえなくなるだろう。
ところでビットコイン所有者の約40%が日本人だというのはご存じでしょうか。
ギャンブル好きの国民性と、この国における姿の見えない不安感。
多分韓国人も同じだろう。
投機目的の人はさっさとこのブームが去ってやめて
また次の新しいブームに乗ればいい。
自分としては目まぐるしく移り変わる情報社会の中で
この情報は有益だ、これは嘘だろ、いらないと
一瞬で取捨選択しまくっていて
このスピード感がおもしろい。
まず1000以上もある通貨の中から
自分がこれだと思う通貨を選ばなくてはならない。
その中で通貨の仕組みやお金のこと、税のこと、
今まで聞いたことなかった会社もいっぱい知れたし、
明らかに間違った情報がSNSを通じて
間違った伝わり方をしていくさまをリアルタイムに見れたりと
そういう機会を与えてくれている。
そこで得た情報や妄想が実際になった時のことを
考えるだけでワクワクする。
もし全世界統一暗号通貨が生まれたりしたらそれだけで可能性は広がるんじゃない？
働くことや生活することが根底からガラッと変わる未来が
近い将来訪れるような気がする。
大学に入った時に適当に専攻した“経済情報”という
分野に今更ながらハマってしまう。
つくづく興味があるものしか知識にならないんだな～思う。
Ｐ．Ｓ．もっと頭のいい人間になりたい（泣）
ホワイトペーパーに書いてある意味がほとんど理解できません。（笑）
