K-Graine's Affirmade in Stadio

~ le moment de 86,400 seconds ~

in the Stormy

2010-10-30 11:32:03 | アファメイド

「 EYE 」


ついに公演日だけじゃなくチケット発売日まで
嵐を呼んでしまったのか。。。

“嵐を呼ぶバンド”いまだ健在!!

ってことでたった今

LUNA SEA
REBOOT ~to the New Moon~
TOKYO DOME


のチケットを予約してきました。

今朝の新聞広告には

「TWO NIGHTS TWO STYLE」

の文字が!
あぁ~2日とも行きたくなるじゃないか~!!

「真冬の野外」を見ながら今書き込んでいますが、
やはりこのころのRYUICHIはカッコ良いですな。
何かが憑依している瞬間が見てとれる。

さて、12月まであと2ヶ月。

■■■
ちなみに仕事柄興行の世界を少し知っている僕から
コンサートチケットに関する耳より情報~!

①コンサートのチケットは早く電話が繋がったからといって
必ずしも良席とは限りません。

②主催者がどこなのか?
これはチェックした方が良いと思います。
もし主催者がチケット販売しているなら
そこで取る方が良席を取れる可能性が高いと思います。
かつ先行販売があるなら先行が有利。

※すべて一概には言えませんのであしからず
■■■

ドームいっぱいになればいいな~

ではまた。

笑点の焦点

2010-10-18 23:39:02 | アファメイド
「あたたかさ」

がんばる人に着目した番組が好きです。
時代の寵児たちの言葉には何か生きるヒントとあたたかさを感じます。

「トップランナー」
「ソロモン流」
終わったけど「プロジェクトX」

そして

「プロフェッショナル 仕事の流儀」

です。
先日の「松本人志スペシャル」
みなさんは見られましたか?
ダウンタウン松本さんより松本人志さんの方が興味ある僕にとって
この番組は久々の「見たい!」と思わされた番組でした。
彼の考えていることモノを見る視点が好きで
放送室というラジオを今毎日のように聴いています。
そんな彼の発言に着目して見ていました。
コントというものに真っ向からぶつかる姿勢、
捨てる笑いを生む難しさが垣間見られたような気がしました。

ただ、こんなことを言うと本人からバカにされると思いますが、
あえて言います。

「笑えなかった。」

これはプロフェッショナルの前日に放送された
「松本人志のコント MHK」
のことだ。

プロフェッショナルのときにそのコントの裏側として
一つ一つのボケを聞いたとき、
発想は面白いなと思った。
一つ一つゆっくり理解するとおもしろいと思ったが、
あれをひとつのコントとして
並べられたとき、笑えなかったのは事実。
これは僕のお笑い理解力の遅さが原因なのだろうか。
かねてから彼の笑いは時代の1歩先、2歩先を行っていて
理解するのは難しいと評されていた。
われわれ視聴者のレベルが低いと彼自身が言っていた。

そんな彼は番組の最後に「プロフェッショナルとは?」
との問いにこう答えた。

「素人には真似できない圧倒的な力の差を見せ付けること」

だと。

やはりいまだに彼の生む笑いに
僕は追いつけていないのだろうか。
そうなるともはや有名な画家レベル。
死んでから書いた絵が高値で売れる。
死んでからこのコントめっちゃおもろいやんけ~。
そんな存在になってゆくのか。。。

気になったので、昔のダウンタウンを見たくなり、
今日昔のガキの使いやあらへんで~傑作トーク集と
ごっつえええ感じ。のDVDを借りた。
ガキのトークを見たとき、
やはり発想とそのスピード、
ストーリー展開と文句なしにおもしろかった。
あれはやはり彼にしかできない笑いだと思った。
すべらない話のようなあった出来事を
おもしろおかしく言うのより、
あの場で与えられたお題にアドリブで挑む
そのギリギリの緊張感の中生まれる笑いが最高だった。

監督を務めた映画しかり先日のコントしかり、
世間の評価は厳しい意見の方が多い気がする。
笑いとは難しいモノなんでしょうか?
単純に笑えるか?笑えないか?
尺度はそれだけでいいような気がします。
シンプルでいいでしょう。
こんな時代だからこそ誰だって笑って毎日過ごしたいじゃないですか。



ジャイアントストロングエントリー

2010-10-07 00:14:55 | アファメイド

「Fly Away」

超久しぶりにマンガを集め始めました。


「闇金ウシジマくん」



はい、読み終わった後の脱力感と疲労感が
ハンパないと噂のあのマンガです。
この写真とは真逆の世界のお話です。
現代社会と借金にまつわるお話です。
噂どおりストーリーに出てくる「○○くん」の
堕ちっぷりがリアルすぎる!
作者は今の時代をよく理解して切り取ってるな~って感じです。
1~9巻まで大人買いしましたが、
笑う箇所など皆無。
ただただその絶望の階段を下りていく感覚の連続のみ。
お金を失い、希望を失うことは
誰もが明日にでもなり得る状況だけに他人事とは思えないリアル感。
「決して彼らのようにならない!」と反面教師にできる意味では
人生のバイブルになり得ますので興味ある方はぜひ。
来週からドラマも始まるみたいなのでそちらもぜひ。

過激×刺激

2010-10-06 23:25:41 | アファメイド
 
「Peach John 2007」

少し前の話になるが、
今年初めてのライブに先月行ってきた。
V系バンドNOGODのライブ。
コテコテのV系のライブは初参加だったけど、
そこに作られる特有の異空間はおもしろくもあり、
新鮮だった。曲専用の振り付けやヘドバン、掛け声に至るまで・・・。
お初なライブはすべてが新鮮。さすがに真似はしようと思わなかったが、
僕なりに楽しませてもらった。
今年は行きたいライブめっちゃあるのに行けませんでした。

・聖飢魔Ⅱの再集結ツアー(また来年もやってくれー!)
・DIR EN GREY(発売日を間違えた自分に喝!!)
・凛として時雨(なんで休まれん日にやるの~!)

全部仕事のせいや。ほぼ自由に休み決められる仕事にもかかわらず、
どうしても休めない日に重なった結果・・・。

今日SIAM SHADEの「男樹」見てて、
栄喜が「今日は今日、明日は関係ねぇ!」って叫んでた。
そうなんだよな~。
PJの表紙のような女性に出会った時ではなく、
そう思えるのって心底燃えるライブに行った時だけなんだよな。
今死んでもいいやって思えるのは
最高のライブが終わって燃え尽きた瞬間だけ。
全力に生きてる実感を得られるのはその時だけ。
STAINLESS NIGHTの閣下に言わせれば、
それは「あまりに悲しい社会」
誰しもが“生きがい”を探す日々。
探す日々はリハーサルであり本番ではない日。
上記の瞬間が訪れるなんて1年に1回あるかないか。
1週間のほとんどがリハーサル。
1ヶ月のほとんどがリハーサル。
1年のほとんどがリハーサル。
余力を残す癖ができてしまうと
いつかそれが限界になって、どんどん持っている力の上限が低くなる。
“活きること”は筋トレと同じ。
今の限界を超えないと決して筋肉は大きくならない。
筋肉は誰よりも正直よ。
以前に受けた刺激では物足らないのだ。
新しいモノ、強いモノ、近くにありすぎて目に留まらなかったモノ、
それが刺激となり楽しみに変わる。
なんか愚痴なのか希望なのかわからないが、
思ったことをただ思いのままに綴ってみた。

11月に控えたDELUHIのライブ。
こちらもお初。楽しみにしてますぜ!


<今日のBGM>

THE GAME 「The Documentary」

アメリカ西海岸のギャングスタラッパーTHE GAMEの
デビューアルバムの同タイトル曲。
ガツンと響くドレーのトラックに乗せるゆるめのフロウ。
HIPHOPの先輩に敬意を払いつつも語る自叙伝。
ただ・・・ほぼ英語聞き取れませんが何か?

その手を離さない

2010-10-03 20:36:36 | アファメイド
「Get Ready」

週間1位おめでとう。
いや~対抗馬がいなかったとはいえ時雨、
やりましたな。
昨日のJCDの映像はなんかシビレマシタ。
地上波に時雨の映像が!
そのあと初めて地上の波に乗った

「エウレカセブン ポケットが虹でいっぱい」

いや~見ちゃいましたね~。
アニメは見ていない新参者ですが、
世界観とか倒置法を多用したセリフ回し、ネーミングセンスに
エヴァっぽいものを感じました。
新劇エヴァ波のような話だったと解釈しましたが。。。

エヴァ、エウレカ、最遊記、このアニメに共通した観念、
それはズバリ

「不変=価値のないもの」

ぜーレの人類補完計画もネバーランドも三蔵一行の信念もこれに当たる。

誰だって最高のときがずっと続けばいいと思う。
だけどその一瞬しか訪れない瞬間があることが
儚い人生をすばらしいときだと感じる瞬間でもある。
病気をするから健康のありがたみがわかるし、
一人が怖いから誰かに寄り添い生きていく。
永遠じゃないことを知っているから
人は限りある人生を謳歌しようと試みる。

「Boy meets Girl」

そのとき世界が変わる気がするんだ。
手を掴んだ瞬間、世界が虹に包まれる気がするんだ。

・・・なんてな。 by 和久さん