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Amazing Grace 北の大地での田舎暮らし

大自然の中での田舎暮らし
北の大地で生かされていることに心から感謝し、日々感じたことを綴っています

湖の麓より

ご訪問ありがとうございます 左サイドバーにある「ちいむら」国内英語留学・語学スクールは麓の夢のブログです。是非覗いてくださいませ

Barefoot Gen 中沢啓治氏の死後も続く悲惨なこと

2012年12月27日 | いつも祈っています



放射能研究機関「放影研」ABCCなるものが存在すること初めて知りました



daily motion



浦安っ子を放射能から守る情報ブログ


Keiji Nakazawa (中沢 啓治 Nakazawa Keiji, March 14, 1939 ー December 19, 2012) was a Japanese manga artist and writer.

He was born in Hiroshima and was in the city when it was destroyed by an atomic bomb in 1945.

All of his family members who had not been evacuated died in the bombing after being trapped under the debris of their house except for his mother, and an infant sister who died several weeks after the bombing.

In 1961, Nakazawa moved to Tokyo to become a full-time cartoonist, and produced short pieces for manga anthologies such as Shōnen Gaho, Shōnen King, and Bokura.

Following the death of his mother in 1966, Nakazawa returned to his memories of the destruction of Hiroshima and began to express them in his stories.

Kuroi Ame ni Utarete (Struck by Black Rain), the first of a series of five books, was a fictional story of Hiroshima survivors involved in the postwar black market.

Nakazawa chose to portray his own experience directly in the 1972 story Ore wa Mita, published in Monthly Shōnen Jump.

The story was translated into English and published as a one-shot comic book by Educomics as I Saw It.

Immediately after completing I Saw It, Nakazawa began his major work, Hadashi no Gen (Barefoot Gen).

This series, which eventually filled ten volumes, was based on the same events as I Saw It but fictionalized, with the young Gen as a stand-in for the author

Barefoot Gen depicted the bombing and its aftermath in graphic detail but also turned a critical eye on the militarization of Japanese society during World War II

and on the sometimes abusive dynamics of the traditional family.

Barefoot Gen was adapted into two animated films and a live action TV drama.

Nakazawa announced his retirement in September 2009 citing deteriorating diabetes and cataract conditions.

He has cancelled plans for a Barefoot Gen sequel.

In September 2010, Nakazawa was diagnosed with lung cancer and in July 2011, metastasis from lung cancer was found.



「ちいむら」のクリスマス・ホリデイ・イングリッシュ・キャンプとクリスマス・パーティーは無事に終わりました


子どもたちの笑顔がなによりでした


が同時に、今回参加していた宮城からの小学生は、親元を離れ麓たちのところから小学校に通うことになりそうです


去年、岩手から移住してこられた一家は、未だ、娘さんたちの、そして奥さまの体調不良で悩んでおられます


下の娘さんは、まだ学校へ行かれておらず


どれだけ多くの人が、日本中クリスマスムードで盛り上がっている中、苦しみや涙を堪えておられるかと想うと


麓は悲しくてたまりません


なにもできない自分の両手を見ながら、でも必死に祈るのみです


玄関の外のもみの木に青いLEDでイルミネーションをしたかったのですが


これ以上原発を稼働させないために、節電ということでとりやめました


昨日は朝、マイナス29度


北海道での節電は暖房なので超厳しいです





北海道でこの冬を乗り切れれば=原発はいらないことになります


頑張らねば


麓は体調不良で寝込んでおりますが


気持ちは元気です


ポムも麓の節電に協力してくれていま~す


あたたかいです





一日一回の運動会は大変です


麓のパソコンがおかしくなったのも、おそらくポムが飛び乗ったり歩いたためか


でも今の麓に一番必要なのはポムです


可愛くてしょうがありません


カリカリから煮干デビューはしましたが


子猫用の柔らかい餌にはまだデビューできていません


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国境なき医師団

プロジェクトX 挑戦者たち チェルノブイリの傷 奇跡のメス

2012年12月17日 | いつも祈っています
チェルノブイリ原発事故から26年

未だ、30万人を超える人々が家に、故郷に帰れないでいる

一時帰宅の時に、彼らが目にしたのは

空き巣にほとんどのものを奪われて

荒らされた部屋

四半世紀も経ち、荒廃して、自分の家すらわかりかねる光景



今、世界中

福島、アメリカ、スーダン、中東など

幼い命・子どもたちが命の危険にさらされております

次世代を担う子どもたちを守れるのは

私たち大人の責任ではないでしょうか

もう一度、チェルノブイリの現実に目をとめたいと思いアップします







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国境なき医師団

今日で東日本大震災1年9カ月

2012年12月11日 | いつも祈っています
Faure・ Requiem Op.48 - In paradisum




今日で東日本大震災から1年9ヶ月

未だに、いえ、日を重ねるごとに

失った大切な、愛する方々を念う心の痛み

なぜ自分が助かってしまったのか

恐ろしい、恐怖の記憶が所々心の奥底にしまわれ、途切れているであろうPTSDのつらさ

更に、先日の宮城沖の地震で、動けなくなった人々、泣き出してしまった方々、怖さで震えだした子供たち



「車で避難しないでください」という防災無線の呼びかけにも、震災後の日々が苦しかった(精神的にも体力的にも)体験の故

背に腹は変えられないという被災地の人々

医療機関・介護施設で働く方々のどうやったら全員を助けることができるのだろうかという果てしない課題

塩害で畑が使えない農家の人々の苦しさ

稲の穂が実っても、区域内なので検査分だけ提出し

泣きながら、たわわに実っている稲をトラクターで刈るやりきれなさ

原発に活断層に...問題は山積みです


麓は11日は、部屋ではろうそくで過ごしています

毎日覚えて祈ってはいても

せめてその日は自分が真っ暗な、寒い中に、不自由な中にいようと

ブログも予約投稿です

食事も前の日に作り、レンジも使わないで、冷たいまま

お風呂も我慢し

ろうそくの灯火の中、祈りを捧げたいと

そう願っております



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自分の手と足を見ながら、一日も早い復興を祈っております



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※麓が住んでいる町の積雪量は65cm

一晩で

他の場所では1メートル41cm

昨日から、節電が始まりました

北海道での節電=暖房、この時期に大きな≡((  ´Д`)/≡=地震!が来たら

すでに氷点下で冷蔵庫の中のほうがあたたかい状態なここは

大変なことになります

東日本大震災は3月11日...寒かっただろうな



東日本復興支援

B'z PRAY 東北地方太平洋沖地震復興祈願 -Pray for japan-

2012年11月22日 | いつも祈っています
B'z PRAY 東北地方太平洋沖地震復興祈願 -Pray for japan-




今日もどこかで誰かが誰かのために祈る


本当に日に日に寒さが増すなか


今でも仮設住宅暮らしの方々や


家族離れ離れで暮らしておられる方々のことを想います


少しでもあたたかい冬が届きますように



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コメント返し・みなさまのブログ訪問できなくてごめんなさい





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電気が足りないから再稼働するのではない 経営のために再稼働

2012年06月16日 | いつも祈っています

ドイツ代表/ユーロ予選 スタンドに日の丸&日本の被災者にメッセージ








電気が足りないから再稼働するのではない。関電が明言




田巻 一彦
[東京 30日 ロイター] 野田佳彦首相にとって自らの命運を決める時が迫っている。30日に開催された小沢一郎・元民主党代表との消費税率引き上げをめぐる会談は結論が出なかったが、このままズルズルと決断を先延ばしすれば、今通常国会での消費税増税法案の衆院採決さえできず、政権の求心力が急低下する事態に直面するだろう。

同法案の成立を目指し、自民、公明両党との協議を本格化させれば、小沢氏との対立が決定的になって民主党の分裂に発展するのは必至だ。分岐点の前で野田首相が逡巡すれば、流れは法案採決の先送りに傾くだろう。

市場は政治情勢の先行きを読み切れず、30日の東京市場は小動きに終始した。しかし、消費増税の先送りがはっきりした段階で、格付け会社の日本国債に対する評価が厳しくなり、それをきっかけに債務膨張をコントロールできない日本の政治の統治能力の低さに、しばらくの間は市場の目が釘付けになる可能性がある。長期金利の低位安定という"ぬるま湯"に長らくつかってきた東京市場に、一時的にしろ冷水がかけられる展開があると私は予想する。

<小沢氏と再会談も>

この日の野田─小沢会談は、互いの主張を言い合う場になったようだ。これは事前の想定通りと言える。問題は、この"イベント"を踏まえ、野田首相が小沢氏との決別を覚悟し、消費税増税法案の成立をテーマに自民、公明両党と本格的な協議に踏み出すかどうかという点に集約される。

野田首相は、再会談の可能性を聞かれ「きょうはかなり率直な天下国家の議論ができた。そのことをもう1回、反すうしながらどうするか考えたい」と記者団に語った。共同通信によると、民主党関係者は「2人はもう一度会う」との見通しを示した。






昨日から


ちょっと体調が不良な麓です


でも


今日、明日そして明後日と


仕事がびっしり


う.......


みなさんのところ訪問出来なくてごめんなさい


来週


横浜3日間


飛行機のチケットとってあるのですが


行かれるのか.....



ご訪問ありがとうございます


ここから


麓の本音トークなので


お急ぎの方


などは


すっとばして


下の動画へ


お時間のある方


またタイトルに興味を持っておられる方は


是非読んでくださいませ



バレンシア ありがとう。



B'z PRAY 東北地方太平洋沖地震復興祈願 -Pray for japan-



麓は今まで

ほとんど政治に関することは

タブーで通してきました



利権を擁護するための再稼働は反対

経済省

産業省

原子力専門の東大はじめ、専門の教授たち

電力会社

電力の利権をもらっている議員

原子力村につらなっている会社


のために

次の世代に負の財産を残したくないと

心から思っているので

敢えて書いております



ご訪問ありがとうございます






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【東日本大震災】被災地の様子 海外メディアによる画像 写真(曲:i-nos)

2012年06月15日 | いつも祈っています
【東日本大震災】被災地の様子 海外メディアによる画像 写真(曲:i-nos)









心よりお見舞い申し上げます。

2011年3月11日(金)に発生した東日本大震災による被災地の様子。
海外サイトでは現地の様子をもっとリアルに知ることができます。
私たちはその現状をしっかりと知り、多くの方々に伝えていく必要があります。

被災者の皆さん、応援してます。


※画像は海外webサイトから拝借
※曲は震災を機に作られたというi-nosの「雪になっても 桜になっても」
(『POWER FOR LIFE』収録曲)
(文章はPR動画より)



麓が卒業した大学があったこの国でも


がんばろう 日本 GAMBALO 311 voix vol.2 東日本大震災







民主党も自民党も増税では息が合う

でも

そんなことより(それが大事ではないとは言っていませんが)


こちら

のほうが

大切ではなかろうか


歴史は繰り返す

日本という国

日本人という気質も

おそらく

かわらないのでは

こちら


被災された方々

現場で働いておられる

名前のわからない

戦士の方々

祈っております

「頑張って」とは言いません

共に

「がんばろう~」



ご訪問ありがとうございます








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