「麦の穂をゆらす風」公式サイト
本年度カンヌ国際映画祭パルムドール受賞作品
そんな華々しい賞を受賞した作品だけど、とても悲しい映画でした。
1920年アイルランド、英国による圧政からの独立を求める若者たちが義勇軍を結成する。
医師を志すデミアン(キリアン・マーフィ)も将来を捨て、過酷な戦いに身を投じていく。
激しいゲリラ戦は英国軍を苦しめ停戦、講和条約にこぎつけるものの、条約の内容をめぐる支持派と反対派の対立から同胞同志が戦う内戦へと発展する。
またまた私が無知な状態でこの映画を鑑賞してしまったこと、、、反省です。
英国とアイルランドの内戦ってかすかに聞いたことがあっても、全然わかっていない。
なのでこの映画も初めのころは意味がよく分かりませんでした。
戦争って、、、国対国だろうと、内戦だろうと、常にそこから生まれるものは悲劇以外の何者でもない、、、
改めて考えさせられました。
なぜ人は戦うのだろう?
思想の違いとか国に対しての思いが強いとそこから争いが生まれてしまうのは仕方のないことなのでしょうか。
私の考えが冷めているから、わが国に対しての思い入れがないから全然理解できないのかな?
そんなことまで考えてしまった。。。
軍服ではなく、普段の服装のまま戦っている若者たちがとても印象に残ります。
デミアン役のキリアン・マーフィーって最近良く目にするけど実際観たのは初めて?かな。
強いまなざしがとっても印象的。(調べてみると、、、「28日後」に出ているのですね)
救いようのないラスト。
おすぎのナレーションCMのとおり、なかなか席を立つことが出来ませんでした、、、
★★★☆☆* 爪が痛い!痛すぎる!!
今日の劇場はとっても暑い!暑すぎる!
寒いのも困りモンだけど、暑いのはさらに困ります!
途中から(たぶん、ラスト30分くらい)やっと空調まわってきて「ホッ」としました。
本年度カンヌ国際映画祭パルムドール受賞作品
そんな華々しい賞を受賞した作品だけど、とても悲しい映画でした。
1920年アイルランド、英国による圧政からの独立を求める若者たちが義勇軍を結成する。
医師を志すデミアン(キリアン・マーフィ)も将来を捨て、過酷な戦いに身を投じていく。
激しいゲリラ戦は英国軍を苦しめ停戦、講和条約にこぎつけるものの、条約の内容をめぐる支持派と反対派の対立から同胞同志が戦う内戦へと発展する。
またまた私が無知な状態でこの映画を鑑賞してしまったこと、、、反省です。
英国とアイルランドの内戦ってかすかに聞いたことがあっても、全然わかっていない。
なのでこの映画も初めのころは意味がよく分かりませんでした。
戦争って、、、国対国だろうと、内戦だろうと、常にそこから生まれるものは悲劇以外の何者でもない、、、
改めて考えさせられました。
なぜ人は戦うのだろう?
思想の違いとか国に対しての思いが強いとそこから争いが生まれてしまうのは仕方のないことなのでしょうか。
私の考えが冷めているから、わが国に対しての思い入れがないから全然理解できないのかな?
そんなことまで考えてしまった。。。
軍服ではなく、普段の服装のまま戦っている若者たちがとても印象に残ります。
デミアン役のキリアン・マーフィーって最近良く目にするけど実際観たのは初めて?かな。
強いまなざしがとっても印象的。(調べてみると、、、「28日後」に出ているのですね)
救いようのないラスト。
おすぎのナレーションCMのとおり、なかなか席を立つことが出来ませんでした、、、
★★★☆☆* 爪が痛い!痛すぎる!!
今日の劇場はとっても暑い!暑すぎる!
寒いのも困りモンだけど、暑いのはさらに困ります!
途中から(たぶん、ラスト30分くらい)やっと空調まわってきて「ホッ」としました。
そしてこちらにも。
泣いちゃったのね。
キリアンマーフィーはすごく注目の男優さん、
これからも色々出てくるので要チェックだね
戦争に対するメッセージ的な映画が多いのは
イラク戦争とかで、何か伝えなくちゃ!って
映画作家が後を絶たないんでしょうね~
自分が見た最近の映画ほとんど戦争を考える
ようなもので選んでるわけじゃないけど
考えさせられます。
爪はがすシーンはもう逃げ出したくなりました
よ~;;
今まで同志だった仲間、そして家族と戦はなくてはいけないなんて・・どれだけ胸が痛く苦しい事か。。
戦争って悲しいね~
私も無知でアイルランドとイギリスの事は詳しくありません。
観る前に、公式HPで戦いの年表等の時代背景くらい頭に入れていけば良かったな~と反省しました
キリアン・マーフィーは本当注目ですね
弊ブログへのトラックバック、ありがとうございました。
こちらからも、コメントとトラックバックのお返しを失礼致します。
この作品は、争いの激しい時代を舞台に、個人の絆と社会との繋がりを重く力強く描いた内容であり、出演者の皆さんの好演が特に印象深い一本でありました。
また遊びに来させて頂きます。
ではまた。
migちん、たまにはblog休んでゆっくりしてね~
この映画、、、悲惨な状況にちと耐えられなかったね。
ラストとあの彼女が髪の毛切られちゃうところとか
自然に涙出てきちゃった
おすぎでした
キリアン君、とーても男でした。爆
彼なしではありえなかった作品だと私も思います。
どうも彼のおじいちゃんも当事者みたいですよね?!
コーク出身だし、きっと彼にとっても思い入れの強い映画なんでしょう。
これは現実だし、目を背けず見るべき。と思っても、、、痛いシーンが多くてー。
今年はこういう戦争ものでやるせない思いになって、終わって後味ズドーンとした作品が多いなあ…
私も、戦争の映画多いと思いました。
自分がそういう作品を好んでみているのか、ホントウにそういう作品の公開が多いのか良く分からないけど、
いろいろ考えさせられることが多い年でしたね。
残るは「硫黄島からの手紙」ですね。つらいなぁ、、、
爪は、、、思い出してもまだ痛くなりそう
同志で戦うのもつらいのに、まして兄弟なんて!
ラストはホントウに観てるのさえつらかった
キリアン・マーフィー
しっかり覚えておきます♪
タイトルからは想像も出来ないような
重く悲しい作品でしたね。
たしかに役者さんたちもとっても良かったです。
またよろしくお願いします♪
キリアンくん、目がすごかったですね~。
そっか、、、彼はアイルランド人なんですね。
演じるのつらかっただろうなぁ、、、
この映画、イングランドとかアイルランドとかの人
どう思ってみるんでしょうね、、、
現実とはいえかなりつらすぎる。。。