食材やお道具のお店に行くとテンション
の私ですが、それと同じくらい好きなのが本屋さん
これは、3つか4つの時から変わらず、両親に出かけようと誘われたら、帰りに本屋さんに寄るのを条件にしていたほどです
今でも、大きな本屋さんなら数時間は軽く潰せる自信があります。新刊コーナーに始まって、雑誌コーナー、スポーツ、海外旅行、料理関係などなど・・・、時々小説やら芸能系、最近はフランス語の辺りもよくうろうろします。
写真の本は、新聞で紹介されているのを見つけ、店頭で中身をチェックして、料理本では久しぶりに、即買いした本です
アラン・デュカスの一皿フレンチ 魚 ~パリで人気の家庭向きレシピ・シリーズ Leçon日本版~
Leçon(ルソン)はフランスの「アラン・デュカス・エディション」の家庭向きレシピ・シリーズなのですが、これは日本オリジナル版。同時刊行で”お米編”も出ています。
勢いづいて購入したものの、実は、まだ眺めているだけで作っていないのですが、家庭料理のレシピと専門書の間くらいのイメージです。材料もネットや専門店で探さないとならないようなものはないし、作り方もフレンチの基本にのっとっているものの、普通のバターでクルトンを作ったり、ブイヨンも市販のものを使ったり、家庭でも少し頑張ればできそうなお料理ばかりでした 後、作る過程の写真がたくさんで、シェフの美しい作業が目に浮かんできます。
私は、お魚料理のレパートリーを増やしたくて、お魚編を購入したのですが、お米編も近いうちに恐らく購入するかと・・・ 第2弾以降も楽しみです
フランス版にも興味がわいてきました・・・。 お料理は作ったら、またここで紹介したいと思います