栗の出番が多いですが、今回はパエジャではなく、王道栗ご飯
やっぱりこの季節には外せないですよね～
お出汁をしっかりとって、薄味で優しいお味に仕上げました～
栗の出番が多いですが、今回はパエジャではなく、王道栗ご飯
やっぱりこの季節には外せないですよね～
お出汁をしっかりとって、薄味で優しいお味に仕上げました～
栗の出番が多いですが、今回はパエジャではなく、王道栗ご飯
やっぱりこの季節には外せないですよね～
お出汁をしっかりとって、薄味で優しいお味に仕上げました～
少し前から、自分の好きなスコーンに出会うべく、いろいろお試ししております。最近は、本もたくさん出ていて、ざっくり系からしっとり系とバラエティも豊か。
私の場合、ざっくり系もしっとり系も両方好きで、ざっくり系に関しては、天然酵母で作るものがお気に入りなのですが、しっとり系のものが、ぱさつきすぎるのもあまりにお菓子お菓子しているのもちょっと・・・と言う感じで試行錯誤しておりました。
今回は、以前に教えてもらったレシピを少しアレンジしたもの
現在、絶賛お気に入り中のリュバーブのジャムがあるので、プレーンにしてみました出来は今までお試ししていたしっとり系の中では、一番の好み
ほぼほぼイメージ通りで、ジャムとクロテッドを合わせて王道の食べ方で、とっても美味しく戴けました～
もう少し改良しつつ、今度はサレ（塩味）のスコーンにも挑戦してみたいなぁと思っております
フランスのビオのライ麦粉を頂いていたので、それを使ってパンを焼きました
秋らしくナッツとドライフルーツも入れています。
焼く前からライ麦粉の香りがとってもよくて、美味しいパンになるに違いないと信じてたとおり、とっても香ばしく焼き上がってくれました～
ナッツやドライフルーツを入れたこういったパンは久しぶりだったので、冬にかけてもう少しいろいろ焼いていきたいと思います
秋らしく栗を使ったお米料理は、栗ご飯ではなくパエジャにしました
Paella de castañas
～栗のパエジャ～
我が家では人気のパエジャの一つで、秋になると栗ご飯よりこちらが先にリクエストがきます。
いつもと同じ大きく切った豚肉も入れてあるので、スープも魚介系より濃厚ですが、こらがまた秋っぽくて美味しいのです
そしてそして、今回は今まで作ってきたパエジャの中で、一番うまく火入れができて、抜群のおこげができました～
（残念ながら写真は撮り忘れてます・・・
）今までも、失敗らしい失敗はなく、それなりに美味しくはできていたのですが、今回は火加減、スープの量、時間など全てが良かったらしく、いつもと味付けは同じなのですが、火入れの仕方でこんなにさらに美味しくなるのかとびっくりしました
次回も同じようにできるかは不明ですが、めざすゴールが見えたので、また再現できるように頑張りま～す
リュバーブシリーズ最後は、クランブルです
Crumble à la rhubarbe
～リュバーブ・クランブル～
フレッシュのままのルバーブにクランブルをたっぷりのせて、オーブンで焼いただけの簡単デザートです
リュバーブだけではなく、フレッシュフルーツにクランブルをのせて焼くデザートは、日本ではメジャーではありませんが、フランスではとってもポピュラー。スーパーなどでは冷凍のクランブルのパックが売っていたりして、タルトと同じ、おなじみの家庭のおやつです。
ちなみに、タルトも冷凍のブリゼ生地が売られていて、簡単に作れます。日本でのホットケーキミックスのような感じでしょうか。もちろん、きちんと作られる家庭もありますよ。
私もクランブルを作る時は、多めに作って冷凍しています。パンにのせたり、タルトにのせたり、とっても便利です。
さてさて、話がそれましたが、リュバーブ・クランブルは私も初めて
酸味のあるフルーツなので、クランブルの相性は良いとは思っていたのですが、想像以上の美味しさにびっくり
家族にも大好評で、マフィンかケイクに入れようと残しておいた分も、結局クランブルをのせて、全部食べてしまいました～
とりあえず、しばらくはたくさん作ったコンフィチュールとピュレがあるのでお菓子やお料理に使う予定ですが、また機会があれば、必ずお取り寄せしようと思いま～す
リュバーブ第2弾は、昨日UPしたリュバーブのコンフィチュールとフレッシュを使って、タルトにしました
Tarte à la rhubarbe
～リュバーブのタルト～
リュバーブ自体が日本ではあまり知られていないので、タルトを見かけることもほとんどないですが、フランスではとってもポピュラーなタルトで、昔ながらのブーランジェリー（パン屋さん）などで、アプリコットのタルトなどと一緒に、びっくりするくらい大きなものが売っていたりします。
日本のフルーツは、甘さをどんどん追及していくので、酸味のあるものは少ないですが、リュバーブはほどよい酸味があって、タルトにぴったり
フランスで見つけたら買って食べていたことを思い出して、とっても恋しくなりました
もう2週間ほど前になりますが、初めてフレッシュのリュバーブをお取り寄せしました
思っていたより、たくさん届いたので、まずは半分を王道のコンフィチュール（ジャム）にしました～
Confiture de rhubarbe
～赤いリュバーブのコンフィチュール～
届いたリュバーブも真っ赤でしたが、コンフィチュールにするとさらに綺麗な赤色になって、大感激
いちごのコンフィチュールよりも濃くて深い色です。
お菓子に使ったり、スコーンやパンに塗ったりする予定だったのですが、そのまま食べてもとっても美味しくて、お茶受けとして時々戴いていたりします
やっぱり冷凍のものとは、全然違います。たくさんできたので、冷凍もしていますが、また来年もお取り寄せしたいなぁと、早速思っております
いつも決まったところで、定期的に買っている中華生麺なのですが、今回は焼きそばにしてみました
豚肉、チンゲン菜、ニラ、しいたけ、みょうが…と具だくさんです
オイスターソースをほんの少しだけ焦がしてあげると、とっても香ばしくなって美味しくなります。
オイスターソースって、風味もお味もよくなる優秀調味料だなぁと、使うたびに思いますね～
ありそうなのに今までなかなか見つけられなかったアップルピールを先日みつけたので、早速パンに入れてみました
Pain de mie aux pommes et à la cannelle
～アップルシナモン風味のパン・ド・ミ～
相性の良いシナモンもたっぷりと
甘～くてふわふわで、子供が大好きそうなパンに仕上がりました
いよいよ、りんごもいろいろな種類が出回ってきているので、りんごのお菓子やパンもいろいろできたらなぁと考え中です。ここからクリスマスまでは、毎年作りたい季節のお菓子やパンがたくさんで、優先順位を決めるのが楽しいのですが、悩みどころです
もう先週のことになりますが、秋らしいフレンチ作りました
Poussin rôti au vinaigre de xérès
～雛鳥のロティ シェリーヴィネガー風味～
雛鳥を１羽丸ごとローストして、その後にシェリー酒、シェリーヴィネガー、フォンドボー、はちみつなどを入れて風味付けをしています。ガルニ（付け合わせ）は、栗、れんこん、さつまいも、きのこ、いちじく、ぶどう…などなど。
柔らかい雛鳥はもちろんなのですが、ごろごろと切って入れただけのお野菜が絶品でした
そんなに手間がかからないのに、なかなか豪華で、とっても秋らしい１品に仕上がり大満足です