先日作ったレンズ豆の煮込み、そのままで美味しくて、アレンジする前になくなってしまいそう
薄くスライスしてトーストしたパン・ド・カンパーニュにのせてクロスティーニにすると、アンティパストとして、これだけでワインがすすみます
鶏肉のファルスにしてみようと思っていたのですが、このままだと次回にズレこみそう
作り置きおかずは、和食に限らず便利です
先日作ったレンズ豆の煮込み、そのままで美味しくて、アレンジする前になくなってしまいそう
薄くスライスしてトーストしたパン・ド・カンパーニュにのせてクロスティーニにすると、アンティパストとして、これだけでワインがすすみます
鶏肉のファルスにしてみようと思っていたのですが、このままだと次回にズレこみそう
作り置きおかずは、和食に限らず便利です
昨日も寒い1日でした
こういう日はオーブンをつけると温かくなるのですが、パンもお菓子も冷凍庫や冷蔵庫に十分あったので、仕込みならぬ保存食作りで1日を過ごしました
1つ目は、ボロネーゼソース。牛挽き肉と豚挽き肉を香味野菜と一緒に赤ワインで煮込んでいます。
このままパスタのソースにしたり、他のお料理にアレンジしようと思っています
2つ目はレンズ豆の煮込み。レンズ豆と香味野菜、パンチェッタと一緒に柔らかくなるまで煮込んでいます。
最近は、豆料理に少しハマっていて、先日作った白いんげん豆のポタージュがとっても美味しかったので、今回はレンズ豆を使ってみることに
こちらも、お肉やお魚の付け合わせにしたり、ブイヨンで延ばしてスープにしたり、お肉のファルスにしたり、といろいろ使えそう
そのままでも十分美味しいので、アレンジする前になくなってしまうかもしれませんが・・・
この他にも、余っているお野菜を使ってポタージュを作ったりしていたら、冷蔵庫の野菜室がずいぶんすっきりしました 一石二鳥です
日本でもおなじみのBagna cauda(バーニャカウダ)。イタリア・ピエモンテの冬の代表料理で、ピエモンテ語で「バーニャ」は「ソース」、「カウダ」は「熱い」を意味します。
ワインにぴったりなのに、お野菜がたくさん食べられるので、我が家では冬によく食卓に上がります
この日のお野菜は、種類が多くはなかったのですが、ジャガイモ、ニンジン、レンコン、ブロッコリーの4種類。パプリカやカブ、里芋などもおススメです。
お野菜の他にバゲットやリュスティックなどのハード系のパンも一緒にソースにつけて戴くと、私の場合止まらなくなり、ついつい食べ過ぎてしまいます
バーニャカウダ専用のポットが、この時期必ず欲しくなるのですが、チーズフォンデュ用のポットで代用中。まあ、機能は同じなので、全く問題はないんですけどね~
年末年始は、夫の休みが長かったこともあり、クリスマスに始まり、年末、お正月、この3連休と、作りたいもの食べたいものを作って、大いに飲み食いし、過ごしておりました
今日の写真は、
Ravioli di castagne
~栗のラヴィオリ~
です 久しぶりに手打ちパスタ、ラヴィオリを作りました
ご存知の通り、ラヴィオリとは詰め物が入ったパスタのことで、栗を蒸してピュレ状にしたものを詰めています。ずいぶん前にパスタ教室で習ったもので、それを思い出し、ソースも同じものにしました。きのこ数種類とにんじん、パンチェッタが入ったクリームベースのソースで、クミンパウダーがアクセントになっています。
少し変わったお味なので、家族の反応が気になるところでしたが、思いのほか好評でした
思い出したように作ったラヴィオリでしたが、作業が楽しかったのと、やはりこの時期が作りやすいので、また忘れないうちに作ってみようと思います
Constolette di vitello alla modenese
~仔牛のカツレツ モデナ風~
以前にも書いていたかと思いますが、モデナ風とは、マルサラ酒、生ハムが入るのが特徴です
マルサラ酒やマデラ酒が入るソースは、失敗も少なく、簡単に美味しいソースが出来る上に、人による好き嫌いも少なく、とっても便利なソースです。今回は、あまり煮詰めずに、マルサラ酒の香りがなるべく残るように仕上げました。
それにしても、お肉が思っていたよりかなり大きくて、一人分とは思えない量でしたが、ガッツリ美味しく戴いてしまいました 満喫しました・・・が、でも、また次回が楽しみです
少し前の料理雑誌に、自家製のサルシッチャの作り方が載っていて、あまりに簡単だったので半信半疑だったのですが、興味があって作ってみました
サルシッチャとは、生ソーセージのこと。腸詰めされているイメージがありますが、雑誌に出ていたのは塩漬けにして、ラップにぴっちりくるんで、冷蔵庫で熟成させるだけ。(香辛料は入ります。)
これだけで良いの???と思いながら1日後に出来上がったサルシッチャは、プリプリでなかなかのお味 そういえば、コルドンでも何度かソーセージを作りましたが、腸に詰めるところは面倒でしたが、それ以外は特に面倒なことはなかったことを思い出しました
写真は、そのサルシッチャとトマトソースを合わせてパスタと和えた1品です あんまりソーセージは好きではないのですが、自家製は例外かも
新たな食材に目覚めた(!?)1日でした
月が変わってしまいましたが、先月行ったイタリアンのお教室の報告です
1品目は、
ZUPPA DI FAVE
~そら豆のスープ~
この時期にそら豆?と思いましたが、イタリアの乾燥そら豆を使ったスープ。春にフレッシュで作ることはありますが、乾燥そら豆を使ったものは初めてでした
レンズ豆やひよこ豆でもできるスープですが、そら豆は少し味が違って、私好みのお味 家にたくさんあるお豆達の仲間入りを果たしそうな予感です。
イタリアのスープはフランスのものと違って生クリームが入らないので、カロリーダウンが嬉しいところ 美味しいパンと一緒に朝ご飯に戴くのがお気に入りなので、早速作ってみようと思います。
CERVO AL PEPE VERDE
~蝦夷鹿のロールと グリーンペッパー風味のソース~
こちらは、蝦夷鹿を使った一品。今回は、グリーンペッパーが入ったクリームソースを教えて戴いたのですが、これが美味しかった~
他のお肉でも合いそうだし、何より手間のかからないソースなので、他のお肉に合わせて、これから出番が増えそうです。
グリーンペッパー、早速買いです(笑) こうやって、いろいろな調味料や材料が増えていくんですね・・・
Cannelloni alla zucca
~かぼちゃのカンネローニ~
カンネローニは以前にも習ったことがあるのですが、中に詰める詰め物に興味があったので、行ってきました
詰め物は、かぼちゃをペーストがメインだったのですが、上にかけるベシャメルソースやパルミジャーノ以外のものがとってもおもしろくて、勉強になりました
生パスタは茹でてから戴くまでが一瞬なのですが、カンネローニはオーブンに入れることも合って、作り置きができるし、熱々を出せるので、なかなか便利です もちろん、おもてなしにもよいし、そうでなくても準備さえしておければ、気兼ねなくワイン飲めるし・・・