ちょっとした発見があり、ちょっと皆さんにも紹介したく、書いております。
「わしももう歳だしもう死にたくなったわい」
姑さんが言うと・・・
「お母さん、何を言われますの。お母さんは、この家の柱じゃないですか。
１００までも１０００までも長い生きしてくださらないと私たち
困ります
」と嫁が言う。
姑さんは、もちろん死ぬ気などサラサラないのです。
自分を大事にしてくれない嫁に嫌味を言っているだけですから。
また嫁も嫁で、
「いつまでも生きているつもりダイ
この・・・・」と思っているいるのですから、
二人とも言っていることと思っていることが全く異なります。
これを仏教では、 「心口各異 言念無実」 と言います。
言っていることと思っていることは、おのおの異なり、
言っていることと思っていることに、まことがない、ということです。
確かに私にも。。。。。。
しかし今日のちょっとした一言は、
こんな時「真っ赤なウソ」と言いますよね。
韓国語でも、「真っ赤なウソ」と言います。
なぜだろう
ちょっと一言でした
。
