kosunki

韓国と日本について

本来の女性は、人生の大地のようである

2009年02月11日 | 光に向って
 今日、ある方と話をしました。

 その中に、過去に会われたある女性についての話をされました。

 その方は、本当に自分には厳しく、

 他の人には、寛大な方であったそうです。

 普通の人ならば、切れてしまう時も、

 「あら、そうなの」と包み込むように、理解してくださったそうです。

    自分は、どうだろうか・・・・・・

  普通の人が流すことでも、目くじらを立てて、

  息を荒くして、、、、怒っていたなあ、、、、と反省しました。

   
  こんな話を紹介します

  事業に失敗し、呆然と帰宅した夫。
 
 「もうだめで。おれは。あきらめてくれ。家中の財産も何もかもすべて

  差し押さえにあわねばならなくなった」

 どんなに嘆き悲しむだろうかと思いきや、以外に妻は、

 微笑してこう言った。

 「それは大変ね。しかし執行吏は、あなたの身体も差し押さえるのですか」
 
 「いや、そんなことはない」

 「じゃ、私の身体が差し押えにあうの」

 「いやいや、お前は関係ないよ」

 「坊やは?」

 「子供なんか、問題でない」

 「それじゃあなた、なんですか。家中のものをなくすと

  いうわけじゃないじゃないの。健康な私達と、夢を秘めた子供たち、
 
  一番大切な財産が残るじゃありませんか。

  私達は少しだけ遠回りしただけでしょう。お金や財産なんか、

  これからの心がけ次第で、いくらでもできるじゃありませんか」

  妻のたのもしい励ましに、しょげていた主人の顔は、パッと一度に

  明るくなって、みごと、苦境を克服したという


     少しでもこのような女性になれるように、

     頑張りたいと思います


   この短気のこころをおさえて・・・・・


   「かんしゃくの くの字を捨てて ただ感謝」

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