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TMPGEnc Authoring Works 7のトラブル

2023-02-07 14:39:44 | パソコン

MPGEnc Authoring Works 7でBD作成時に、書き出しの設定で容量調整のターゲットの項目に25GB、50GBに容量調整が選べるんですが、エンコード後の書き込み時に「容量が大きすぎます」とエラーが出て処理中止してしまいます。

ソフトのバージョン替えても改善せず。

メーカーの見解は、

 映像内容が圧縮し辛い映像で縮みにくく、想定より
 大きく出来上がってしまっている状態となります。
 この場合、『容量調整目標サイズ』で自動設定されるエンコード設定では
 縮めきれないため、一旦『20000』など少し大きめに縮める設定を指定し
 再度出力をお試し頂けないでしょうか。

ということなので、ユーザー定義カスタムサイズで少し小さめのサイズに設定することで、解決しました。

それでも、設定サイズより大きくなってしまいますが。

これは、BD-RE DLの結果です。

でも、このトラブルは以前は無かったんです。

考えるに、システムの電源管理の最大プロセッサーの状態を発熱対策のため99%にしてからこの現象が起きているみたいです。

ようはパワー不足なのかも?

それから、グラボはGT-1030とQuadro K620のどちらが良いか聞いてみました。

メーカーの見解は、

 TMPGEnc Authoring Works 7 ではデコードおよび
 一部のフィルター計算に NVIDIA ビデオカードの機能を用いれますが

 下記 NVIDIA のページを確認すると
 GT1030 には映像エンコード機能が非搭載となっておりました。
 https://developer.nvidia.com/video-encode-and-decode-gpu-support-matrix-new

 TMPGEnc Authoring Works 7 では当該エンコード機能を Blu-ray出力に
 用いることは元々ございませんが、ご導入いただくのであれば
 エンコード機能も搭載の NVIDIA Quadro K620 の方がよいかと思われます。

 ただし、NVIDIA Quadro K620 も世代がかなり以前のモデルであるため
 ドライバー等の対応が終了してしまいますと弊社製品でも
 デコード機能等もご使用頂けなくなる可能性はございますので
 ご注意頂ければと存じます。

だそうです。

調べたら、NVIDIA Quadro K620の2023年1月のドライバーが見つかりました。

消費電力が15W増えますが交換しました。

結果は今テスト中です。

少し、速くなるといいんですが。

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