居間のオーディオコンセントを専用回路にしました。
実は建築時では専用になっているはずだったのですが１７年目になって気が付いたんです。
いまさら、天井はがして配線するのは嫌なので譲歩して、裏側にある隣の部屋にあるＰＣ用の専用配線と入れ替えることにしました。
ついでにテーブルタップやら色々交換しました。
コンセントはSAラボRAC1318 壁コンセントにしました。
テーブルタップは光城精工のCrystal3.1 [クリスタル3.1] CR03にしました。
で、アンプからコンセント、コンセントからタップ、タップからＣＤプレーヤーはベルデン 19364 純銅プラグ 電源ケーブル にしました。
完了です。
まだ本格的に音出ししていませんが、音がクリアーになった感じがします。
ちなみに、工事はヘーベルの電気工事士さんにお願いしました。
人生最後？の贅沢しました。
ずーっと憧れだった、JBL４３１２Ｇを買ってしまいました。
柏のオーディオユニオンで１時間、試聴して引きずり込まれました。
で、設置はバックロードのスタンドをとって直置きにし、その上に置きました。
現在、エージング中です。
「フォステクスのサービスの人と話す機会があったのですが、このユニットのエッジの寿命は１２～１３年との事。
ウチのは１４年たっています。
でもまだ触るとしなやかでまだまだ行けそうです。」
と書きましたが、その時に「何かしら不具合は出ますよ」ともいわれました。
で、調べてみると、ゴムリングが紙パッキンからはがれていました。
本来なら、接着されているのですが（この接着剤は柔らかくて少し弱く特殊なものだそうです。)、
ゴムがやせてはがれたみたいです。
仕方がないので、内径１ｍｍの針とシリンジを購入し、
（後で説明しますが針ねじ込み式のシリンジと針です）
接着剤を
エッジとゴムの間と
ゴムとアルミフレームの角にぐるりと一周流し込みました。
下手ですが、説明図を手書きしました。
これで、ビビりなどは出ないはずです。
それにしても接着剤を押し出すのに相当力が必要で、
最初、差込式の針とシリンジを買いましたが、針が圧力でとれてしまいました。
仕方ないので、ねじ込み式の針とシリンジを買いなおしました。
非常に気を使い疲れましたが、80点くらいの出来でうまくいきました。
音も変化なしです。
見栄えは悪いですが、サランネットで見えないので問題なしです。
それにしても、疲れました。
次にスピーカーケーブル関係を見直しました。
メインスピーカーのケブーブルはこれに交換。
理由は端子が半田付けだからです。
サブウーファーのケーブルも同じ理由でこれの５ｍに交換。
スーパーツイーターの端子もこれに変えました。
Amazon.co.jp: EIGHTNOO 金メッキ Yラグ端子 スピーカー ターミナルDIY用 スピーカーワイヤYプラグ45度スペードコネクタ 4個 : DIY・工具・ガーデン
ついでに、電源ケーブルもこれに交換しました。
Amazon | ベルデン 19364 純銅プラグ 電源ケーブル (Ti2000-8055) (1.5m) | ONKODO | 電源ケーブル
結果、言葉にできないほどの別次元の音になりました。
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