ある朝のことでした。
「校庭のプールの機械室付近にクマらしき動物がいる」
と、ご近所から電話が入りました。
職員が駆けつけました。
訪問者はアライグマでした。
特定外来生物に指定されています。
法では基本的に駆除です。
でも、職員に駆除は危険すぎます。
市役所へ連絡し、ベニヤ板で壁際へ追い込みました。
すぐに駆けつけて下さいました。
上手に連れて帰って下さいました。
その2~3日後、
側溝の会所にまたまた動物を発見しました。
児童の下校後でした。
市役所に電話をしました。
「アナグマですわ」
「捕獲して持って帰って下さい」
「野生動物なので捕獲はできません」
「・・・・」
結局、夜行性でおとなしい。人に危害は加えない。
ということでした。
翌日見に行きました。いませんでした。
前任校では、猿がいたので帰りに気をつけるよう指導したことがあります。
イノシシも指導したことがあります。
子どもたちにとっては可愛い動物たち。
でも、近づかないように、気をつけるように指導することも必要なのです。
「校庭のプールの機械室付近にクマらしき動物がいる」
と、ご近所から電話が入りました。
職員が駆けつけました。
訪問者はアライグマでした。
特定外来生物に指定されています。
法では基本的に駆除です。
でも、職員に駆除は危険すぎます。
市役所へ連絡し、ベニヤ板で壁際へ追い込みました。
すぐに駆けつけて下さいました。
上手に連れて帰って下さいました。
その2~3日後、
側溝の会所にまたまた動物を発見しました。
児童の下校後でした。
市役所に電話をしました。
「アナグマですわ」
「捕獲して持って帰って下さい」
「野生動物なので捕獲はできません」
「・・・・」
結局、夜行性でおとなしい。人に危害は加えない。
ということでした。
翌日見に行きました。いませんでした。
前任校では、猿がいたので帰りに気をつけるよう指導したことがあります。
イノシシも指導したことがあります。
子どもたちにとっては可愛い動物たち。
でも、近づかないように、気をつけるように指導することも必要なのです。