Limited editionってどういうことなのでしょう。
mtのLimited editionラベルの貼られたテープについて考えてみました。
このLimited edition
mt ex展が始まった2009年より、解釈の仕方が違ってきたのかなと感じます。
最初のex展(2009年東京)の限定テープの表現→『展示期間限定のmt』
2010京都展→『京都展限定のmt』
2010札幌展→『展示会場限定のmt』
2011福岡展→『会場限定テープ』
2011広島展→『会場限定テープ』
2011mt博→特記なし
とこの表現の流れを見ても感じ取れるように、
当初は『会場限定』のテープでした。
それが回を重ねるごとに盛況になり、きっと限定テープのプリントの数もどんどん増えていったのでしょう。
また、メジャーになることで各種イベントや企業コラボ等々波及し、
そういう会場でも「ex展の限定でも売っちゃえ!」となり、
ついには当初の限定の枠を超えて、
どちらかというと『会場限定テープ』よりも『限定生産テープ』になったと考えるとうなずけます。
また、もともとこの「限定テープ」はお客様対象のインセンティブ要素もありますが
企業としての試作サンプルの市場調査の意味合いが断然濃いかもしれません。
そうなると大きな市場(今回でいうと倉敷の工場より東京のユニクロでの反応のほうが有効な市場調査になりますから、
カモイさんとしてもそのデータは重要です)
次に言葉の定義を考えてみました。
①Limited edition(限定版)
②Limited product (限定生産)
③Commemorative edition(記念品)
現状の流れでいくと現在もラベルに印字されている①の表現はもう適さない気がします。
当初よりのこの変化は、きちんとお客様へお示しすることで理解は得られると思います。
十分な説明がなされれば、
みなさんご納得していただけるものと思います。
そこを現状の説明(「会場限定テープ」ではなく「mtショップ限定テープ」です)と唐突に説明されても
お客様は、釈然としないのでないでしょうか。
mtのLimited editionラベルの貼られたテープについて考えてみました。
このLimited edition
mt ex展が始まった2009年より、解釈の仕方が違ってきたのかなと感じます。
最初のex展(2009年東京)の限定テープの表現→『展示期間限定のmt』
2010京都展→『京都展限定のmt』
2010札幌展→『展示会場限定のmt』
2011福岡展→『会場限定テープ』
2011広島展→『会場限定テープ』
2011mt博→特記なし
とこの表現の流れを見ても感じ取れるように、
当初は『会場限定』のテープでした。
それが回を重ねるごとに盛況になり、きっと限定テープのプリントの数もどんどん増えていったのでしょう。
また、メジャーになることで各種イベントや企業コラボ等々波及し、
そういう会場でも「ex展の限定でも売っちゃえ!」となり、
ついには当初の限定の枠を超えて、
どちらかというと『会場限定テープ』よりも『限定生産テープ』になったと考えるとうなずけます。
また、もともとこの「限定テープ」はお客様対象のインセンティブ要素もありますが
企業としての試作サンプルの市場調査の意味合いが断然濃いかもしれません。
そうなると大きな市場(今回でいうと倉敷の工場より東京のユニクロでの反応のほうが有効な市場調査になりますから、
カモイさんとしてもそのデータは重要です)
次に言葉の定義を考えてみました。
①Limited edition(限定版)
②Limited product (限定生産)
③Commemorative edition(記念品)
現状の流れでいくと現在もラベルに印字されている①の表現はもう適さない気がします。
当初よりのこの変化は、きちんとお客様へお示しすることで理解は得られると思います。
十分な説明がなされれば、
みなさんご納得していただけるものと思います。
そこを現状の説明(「会場限定テープ」ではなく「mtショップ限定テープ」です)と唐突に説明されても
お客様は、釈然としないのでないでしょうか。