自由な時間

日々の自由な時間を、無駄に過ごさないための記録として・・・

東京タワー

2007-12-11 18:27:55 | event
結婚して丸9年、そしていよいよ10年目に突入です。
今年は、お祝い…というかこれからもがんばろう的決起集会。

まずは、東京タワー真ん前のレストラン『ガーブピンティーノ』で食事。
タワーの足元にあるので、見上げながら食事ができます。
仕事を終えて待ち合わせ、
食事して横浜まで帰るのは大変なので、お泊まりで。
歩いてホテルに向かう途中、違う角度からタワーを見ると、

ハートの形にライトが点灯していました!!

ぶらぶら歩くこと10分ほどで『ザ・プリンスパークタワー東京』に到着、

部屋に入ると、そこからも真ん前に東京タワー

夜の全身ライトアップも素敵ですが、
夜明け頃、空が徐々に明るくなるにつれて
軽めに点いていたタワーの明かりが少しずつ消えていく様子、
なんだか目が離せずにしばらく見とれてしまいました。

あわただしくも、思い出に残る一日を夫に感謝…





『アズキブレッド』

2007-12-09 14:27:32 | bread
今週はパン作りをお休みしようかな?と思っていたのに、
目覚めると不思議とやる気が出てきて…

今日は『アズキブレッド』。
牛乳で捏ねた生地を伸ばしひろげ
鹿の子大納言を散らしてくるくる巻くワンローフ成型。
じつはアズキブレッドを作るのは今回二回目。
(イギリスパンとイギリスパンの間に作ってました

初挑戦のあと、「やはり目標を確認せねば!!」と
本物を買いに走ってあらゆる角度から観察。

巻きの回転数が多い。
つまり成型時に生地をもっと薄く伸している。
巻き終わりを下にするのが常識…と思いきや、
どう見ても巻き終わりが側面にきている。

↑巻き終わりのこの部分が、どうしたっておいしそうなのだ…


今回はふくらみ重視でカナダ産の粉を使ってみたけれど、
なんだかふわふわとやわらか過ぎて頼りない。
どんなことだって、ちょっと気にしてみるといろいろと奥が深いものです。





スフレチーズケーキ

2007-12-08 22:02:29 | sweets
いつ以来??久しぶりのお菓子作り…

最近ちょっと気になっていた『おいしい!生地』というレシピ本。
東京・小金井で教室をされている小嶋ルミさんのもので、
お菓子の種類はシンプルなものばかりですが、
しっかりとポイントが記載されていて、
もう一度自分を見直したくなる、とてもいい本だと思っています。

そのなかから‘スフレチーズケーキ’を。
カスタードを練り込んだこくのある仕上がりです。
いつもレモン汁を加えるレシピで作っていたので、
その酸味の加わらない今回のケーキは「どんな感じ?」
と半信半疑でしたが、ちゃんとおいしい

とはいえ自分自身の反省、
今回はメレンゲの状態があまりよくなかったように思うので、
また改めて…





気分を変えて・・・

2007-12-03 19:37:04 | sweets lesson
昨日は、職場の社員さんに誘ってもらって
熊谷裕子さんという方のレシピ本出版記念のデモンストレーションの会へ。

彼女(社員さん)は、今田美奈子先生系列の教室を修了したあと
この熊谷さんの教室に、また初級から通っているとのこと。
新しい職場にも、とてもレベルは違うけれど
趣味を同じくする人がいて、これはちょっとした幸せです

そうそう、デモンストレーションですが、
『ジェイド』というプラリネカスタード、チョコカスタードと
ココアのジェノワーズを組み立てたケーキと

『ガレット・オ・プリュノー』というプルーンのワイン煮をサンドしたガレット。


周りの喧騒がウソのような、
マンションの一室を改装した素敵なカフェが会場。
おいしいお茶といっしょに
おまけのクリスマスケーキも付いて…かなりのボリューム。
      
熊谷さんは有名パティスリー勤務の経験もおありで、
そのお話もとても楽しく、ケーキとともに大満足なひと時でした





俵型成型で『イングリッシュブレッド』

2007-12-02 13:52:08 | Weblog
前回作ったイギリスパンは丸め直し成型。
今日は二分割して俵型成型、横長の一斤型で焼きます。

順調に発酵して焼成へ。
前回より釜伸びが小さいような…
同じ粉を使っているので
成型の仕方によっても多少違ってくるのかも。

切ってみると、前回よりめも詰まっている感じ。
しっかりした仕上がりというのかな?

パンって、作り始めて出来上がるまで三時間半はかかる。
その間掃除したり洗濯したり…
焼けるまでなにも食べずに我慢してたから、
ようやく焼きあがったパンはやっぱり最高だね