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BOOKS 意身伝心

2013年10月06日 | books

 

意身伝心 コトバとカラダのお作法

松岡正剛 田中泯という世代の知的邂逅

この二人がこれほど接近していたとは知りませんでした。パウリとユングみたいなものかな。とても面白いと感じました、田中泯さんはNHKの龍馬伝での出演で知ったくらいですから、世界を飛び回って踊りをしていたのですね。

 

 

アマゾンから
 
田中泯(Min Tanaka)
1945年、東京中野区生まれ。クラシック・バレエとモダンダンスを学び、66年からソロダンス活動開始。「ハイパーダンス」と称して新たな踊りのスタイルを発展させる。78年パリ秋芸術際「日本の間」展で海外デビュー。85年山梨県の農村に移住、農業生活を開始。97年伝統芸能・民俗芸能に焦点をあて「舞踊資源研究所」を設立。 その後も意欲的に踊り続け「場踊り(Locus Focus)」を展開。2008年より、ダンサーとしての経験を生かし、国内外を問わず多数の映像作品に出演。現在も土方巽に私淑。著書『僕はずっと裸だった』。

松岡正剛(Seigow Matsuoka)
1944年、京都市生まれ。71年工作舎設立、総合雑誌『遊』を創刊、87年編集工学研究所を設立。多様なメディア企画・制作に携わるとともに、情報文化と日本文化を重ねる研究開発プロジェクトを展開。2000年インターネット上に「イシス編集学校」を開校、ブックナビゲーション「千夜千冊」の連載を開始、現在1500夜を突破しなおも更新中。おもな著書は、『知の編集工学』『17歳のための世界と日本の見方』『日本数寄』『ルナティックス』『フラジャイル』『松岡正剛千夜千冊』(全7巻)『連塾―方法日本』(全3巻)『法然の編集力』『千夜千冊 番外録 3・11を読む』『松丸本舗主義』ほか多数。
 
 


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