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朝青龍は解離性障害

2007年08月21日 | Weblog
一般社会ではメンタルヘルスの問題にことかかない。
古式伝統に則る、相撲界の横綱がメンタルヘルスの対象になるとは思っていなかったが、以外と脆いものがあることは共通なのだろう。本人の今までの行動が従来の相撲界の枠組みをはみ出していることは問題なのかも知れないが、これだけオープンな状態でストレスを与えたことは、問題にならないのだろうか?朝青龍から損害賠償を請求された場合、協会の処分の可否、メンタルへの影響などどう評価されるのだろうか?
個人的には精神科医はあまり評価していないが、複数医師の見解は尊重すべきであろう。相撲協会の体質を国際化の伴い変更してこなかった現体制の責任は問われていくのではないか?
この話は高校野球の特待生の扱いに対する高校野球連盟の対応ににていくのではないか?
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