今日、ようやくセンターでショートスティの手続きをしてきました。
自立支援法により、負担額は一割になりました。
一日の負担額は重心 〇〇〇〇円
区分1 重心の約2,7倍円 です。
(食事代等は別)
しかし、一泊すると 2日分の費用がかかる為
重心 〇〇〇〇円
区分1 重心の約2,7倍円 です。
重心と区分1とついた人は医療施設の場合は重心、福祉施設だと区分1の扱いになるそうです。その扱いの違いも納得できません。
今日の説明によると、手がかかる分、重心の人の方が費用がかかり負担も大きくなると言う事です。
それでは、重心の人は預け難くなります。
でも、本当にショートスティが必要なのは重心のお子さんではないでしょうか?
重度のお子さんをみていらっしゃるお母さん方は、本当に疲れていらっしゃいます。夜も医療的ケアが必要だったりして、ぐっすり寝る事の出来ない保護者の方もいらっしゃいます。今までの制度でショートスティを利用されていたお母さん方はどんなに救われていたでしょうか・・・。
全ての方がそうではありませんが、軽度の障がい児の保護者で自分が遊ぶ為に利用していらっしゃる方もいらっしゃいます。その保護者の方の気分転換に利用できるならいいのかもしれません。
でも、私には 保護者の事だけで考えるとですが、軽度の障がい児の利用より重度の障がい児の利用の方が意味があるような気がしてなりません。
自立支援法を考えた方、どうか実際に介護してみてください。するとショートスティの真の必要性がわかると思います。