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体の不自由なプリンと家族のブログです❤

県特別支援学校PTA連絡協議会 第2回研修会 

2013年11月20日 | PTA
今日も雷ゴロゴロ あられバチバチの大荒れの天気です

寒い日が続きますね


今日の母は、久々に県特別支援学校PTA連絡協議会(通称:特P連) 第2回研修会に参加しました

今年度の母は、PTA役員ではありませんが、進路委員(任意)と地域交流委員(学年によって決められていて全員している委員)をしています。

今回は、その進路委員の関係で久々の出席です。

 Dsc_0416

以前、プリンの学校にいらした先生方にも、久々にお会いする事ができ、嬉しかったです

会での講話は・・・

『県の特別支援教育について』 と題し、

県教育委員会事務局学校指導課の先生のお話でした。

その中で心に残った2つの事を書きます。



①子どもたちの主体的な学びを育てるために

 
1.自己決定・自己選択

 2.見通しのある生活作り

 3.自己有能感を低下させない



②特別支援教育とは、一人一人の自立と社会参加を目指す

 ・教育は共育

 ・心に太陽 子どもに平和


・・・・・・・・・・・

①については、1の自己決定・自己選択は、

プリンが小学低学年の頃、文科省の先生とお話させていただいた時に、

「自己決定と自己選択をできる子にしてほしいという事とお金を使う楽しさを小学部の時から教えてあげてください」

っと教えていただき、それからは、この事を胸にプリンと接する様にしているつもりですが・・・

実際、出来ているかは???です

でも、これからも大切にしたいと思っています。


②の教育は共育・・・これは、プリンや子どもたちと接していると、いつも感じます。

私たち親も、子どもに育ててもらっているな~っと。

心に太陽 子どもに平和・・この言葉もいつも心においていきたいと思います

本当に良いお話をきかせていただきました



講話後は、

『障がい者総合支援法に基づく福祉サービス等について』
と題し、

県健康福祉部障害保健福祉課企画推進グループ専門員の方のお話でした。

こちらも勉強になりました。


またこういう機会があったら、参加してみたいと思いました。

コメント
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