臺灣と瀬田で數理生態學と妄想

翹首望東天, 神馳奈良邊. 三笠山頂上, 想又皎月圓(阿倍仲麻呂). 明日できることは今日しない

Neuglobsow十一週目

2015-09-05 21:06:43 | 研究

8月28日(金)

特に何もなし。ランチのほかにカフェもして少し散財。

8月29日(土)

ラインズベルグで鉄道祭り。カントリーバンドの生演奏など。生ビールで乾杯。ベルリンのUバーンの昔の車両も展示されてる。

8月30日(日)

今年おそらく最後の20度台後半なので庭でBBQ。が途中で雨が降ってくるも、なんとか屋根のある大家さんの敷地で続行。さよなら夏。

8月31日(月)

今年おそらく最後の30度越えなので湖水浴。暑いよ、さよなら夏の日(山下達郎)。

この直前に学生実習での講義を頼まれる。木曜日。

9月1日(火)

講義の準備と、共同研究打ち合わせ。だんだんIBMができてきた。

今度の英語口頭発表賞は応募が60件もありました。去年から大幅増加です。

9月2日(水)

講義の準備。いつもながら、最後の段階は驚くようなスピードで仕上がって、予定より早く準備が終わる。

9月3日(木)

朝8時半から講義。学生受けはいまいち。ちょっと話の内容を間違えたかな。ただし講演料をいただけたのでめでたしめでたし。

生態学のfundamental questionって何がありますかね? 私は"Origin of sustainable ecosystem"だと思います。これは"origin of life"と"origin of species(=biodiversity)"よりも厳しい条件なはずです。そういう講義にしました。

 

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