グレープブランデー復活優勝！

小倉競馬場に行って来ましたよ。ついにＪＲＡ１０場制覇を達成しましたいや～福岡は良い所ですなー昨年の悪夢が脳裏にありイメージ最悪だったんです。頭ガンガン痛い・吐きたい・気持ち悪い等ところが今年は食べ物おいしい・女性はきれい・人も優しい・博多弁も心地よい・山あり海ありで自然も多く景色が最高とすっかり気に入ってしまいました。今年もたかちゃんが何から何までお世話して頂きありがとうございました。

皐月賞前日にも大雨を降らせたたかちゃんは今回もさすがの『雨男は健在』でした。雨男どころかこりゃあ『大雨男だね！！スコールたかだよ』南国特有の空は晴れてるのに短時間で一気にドシャ降り集中豪雨になるアレなぜか？たかちゃんが外に出ると大雨が降ると言うなぞの怪奇現象に大笑いで小倉から博多に帰る途中の高速道路ですぐ近くに雷が落ちました大雨男が驚きビックリしてビビッてる姿に私の方が超驚きでしたやっぱり九州の大雨男に間違いなかったです。まあ本人も最後には、とうとう自称：雨男だと白状しましたけど

土曜の午後に小倉競馬場でたかちゃんと合流。しばしレストランで談笑してから１０Ｒのパドックへ。。。ここで考えられぬ大雨ジュルネがこの後に走るてのに。１１Ｒの馬体重を確認するとジュルネは、、、、、なんと～プラス３２キロ　わたしはもうお母さんになりたいのと訴えてるような感じがしました。大負けではないけども８着と完敗の内容。口取り権は当然ＧＥＴしてましたが小倉流の定員割れに恵まれたけどキャロ口取りはまたも不発に終わりました。競馬場での生ジュルネを初めて見れたので良い思い出になりました。　それから博多に戻り夜のお食事会に向い途中たかちゃんの会社を見せてもらいました。やっぱ今時は○○組とか看板掲げないのですね予約してくれたふぐ屋さんへ。季節外れのふぐですがさっぱりした夏らしいとても美味しいフルコースでしたし女性スタッフがピカイチ店を出たらまたまた大雨

それからホテルに戻って就寝とはいかず中洲へ移動。昨年お知り合いになった人のお店へ九州の知人がたかちゃん一人なんて寂しいからね。。。。。諸事情により（首）違うお店へ移ってましたがこちらもジュルネ同様に激太りまあ中洲でもＪＰＮ節連発モテモテで楽しく飲めましたよ。次に綺麗所へ移動！ここでＹＯＢ氏他にＧＯＯＤニュースがあります九州の女性は筋肉ムキムキやごぼうのように細い男性よりお腹ポッコリなタイプが大好きと美女数名が話してました。女性てのはよく飲んでよく食べて楽しい男子が好きなんですね。しかし北海道・九州と日本の端っこは美女揃いですな～ウヒヒ。次回は冬にくえ鍋をゴチしてくれるそうなのでまた来よう。クエて貴重な高級魚で地元民でも食べた事がないとか。クエと聞いたらクエ・クエ・クエチョコボール～しか思い浮かばないもんな～。ラーメンも食べずにホテルに戻りました。そうだ今回の遠征でラーメン食べてねーぞー出前して３０分以内で。

次の朝たかちゃんと待ち合わせの為ホテルを出たら大雨たかちゃんのお友達やきとり職人さんと合流して小倉競馬場へ。この人は勝利の紳士で競馬場に行くと勝利を連発しているとかご飯食べて馬券遊びしてグレープくんの登場を待ちました。競馬新聞で顔を隠してたつもりですがバッチリ映ってた～パドックでは前走より汗の量も少なかったけどＪＤＤのような優雅で風格漂う歩きではなくチャカチャカして厩務員さんに甘える素振りでしたが前走より良く見えました。前後が確実にアップしたお陰で首指しが一変して軟らかく見えたのでこの時点で勝利を確信しました。結果レコードに０．１秒差の優勝。

口取り集合場所に行くとＪＰＮさん今日はお一人なので馬主気分を満喫して下さいと社員さんのお言葉！表彰式に向かうと浜中くんが安さんに直線は遊んで走ってると話してました。記念撮影で安さんにいや～先生～長かったよ～グレープ復活にこんなに時間が掛ると思わなかったよ。と話したら調教ではもの凄く走るんですけど～と首を傾げていました。まあ確かに栗東坂路で１１秒台はなかなか出ませんからね。社台スタッフさんが次走は白山大賞典に向かいますと。【ＴＥＮくん聞いてる？忘れてねーよな！ちゃんと段取りせーよ】阪神にシリウスＳがあるのですがとんでもないハンデになりそうなのでと。次は誰が乗ってくれるんですかね？と質問したらさっき浜中くんに依頼しました！快く引き受けてくれましたよと。グレープで一人口取りできたのは奇跡的な出来事で一生の思い出になりました。

今日までの成績は５２戦（６・３・５・４・２）＜５・４・３＞１９・落１となり九州は最高だな初の小倉参戦で一人口取りまでさせてもらい馬券はなんと５戦４勝スピリッツは６着と残念ながら掲示板を外したけど悲観する内容でもなかったとか。グレープが強いレースで勝つと嬉しいな～ＪＣＤでは完全復活してやっかいな高額賞金ダート馬達をやっつけてやろう某ｈ氏覚悟しとけよ～ゴルァー