花と山歩きと

日常の出来事や

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愛用のカメラOLYMPUS PEN LIFE-PL6

終戦記念日に思う

2023-08-30 09:39:25 | 昭和の人
今日は終戦、もしくは敗戦の日。
第二次世界大戦の終結した日の認識は、
世界的には9月2日か9月3日の方が普通で、
8月15日を記念日と認識しているのは日本だけのようです。
 私の母は、大正14年うまれ。終戦時は20歳だった。
 その終戦から78年。第二次大戦後の年月が、
大政奉還から終戦までの年月を超えました。
父は大正9年生まれ、終戦時はフィリピンの
パナイ島で、のちに投降レイテ収容所へ。
今の平和は、先人達が努力と、時に格闘の末、
勝ち取ったものです。
現在の世界は、限りなく世界大戦に近づいています。
 私なりに巻き込まれない立場を取る努力をしたい。

市原悦子 80歳 坊やーよい子だねんねしな 昔話になった

2019-01-19 13:05:36 | 昭和の人

 俳優座から日本のお母さんへ

「家政婦は見た」や日本昔話のナレーター

NHKの秀吉の母役など 個性派の代表



樹木 希林さんの後を 追うように

樹木さんは全身がんを患いながら、仕事を続けていた。

生来の明るさも、ユーモアも失わない強い気持ち

病院にかかりきりになるのは嫌だと自宅療養を選び、がんと向き合っていたようだ

「そんな希林さんの生きざまを見ていた市原さんは、

自らが病魔に襲われても、“自分もできる限り仕事を続けたい。

闘病だけの生活ではなく、自分らしく生きたい”という意志を強く持ち続けたそうです。

それだけに希林さんが亡くなった時は大きなショックを受けていたようです


ベズビオ山