花と山歩きと

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川崎町笹谷セントメリースキー場 閉鎖 35年の歴史に幕

2024-03-04 11:52:23 | アウトドア


1972年笹谷分校の森先生が
ティーバーリフトを使い
初めてスキー場らしきものを
作った。
我々も先生と一緒にゲレンデらしきもの
で遊んだ。
そもそもここがセントメリーの
出発点だった。
隔世の感があり残念だが、
これも歴史の1ページなのだ。

今シーズン限りで閉鎖する宮城県川崎町の
みやぎ蔵王セントメリースキー場は3月3日、
最後の営業を終え、35年の歴史に幕を閉じました。
みやぎ蔵王セントメリースキー場は1990年に
オープンし、ピーク時には15万人を超える人が訪れました。

しかし、雪不足の影響もあり、昨シーズンの来場者
はおよそ5万人に落ち込み、スキー場を所有する川崎町は
今シーズンでの閉鎖を決定。

スキー場は3日最後の営業日を迎え、
午後5時をもって35年の歴史に幕を閉じました。

利用者

「すごく滑りやすくて、いい思い出が
セントメリーでできたと思います」

「私の人生そのものって言っていいくらい
ここのスキー場が大好きで、
(きょう)雪が降ってくれた空にも感謝して滑りたいと思います」

みやぎ蔵王セントメリースキー場は
「閉鎖が決定していまい、寂しく残念でなりません。
長らくご愛顧くださり心より御礼申し上げます」とコメントしています。



東京から一番遠い場所 鯵ヶ沢キャンプ 贅沢な時間

2019-09-05 07:52:44 | アウトドア

 岩木山のふもとの鯵ヶ沢キャンプ場は

国土計画時代にプリンスホテルが

ゴルフ場を開発した  今は町の運営を

委託会社が引き継いでいる



今回は2組だけの宿泊で貸し切り状態



星空満点 惜しむ夏を 男二人で飲み明かした

風がなく 松林のキャンプ場は 最高だった















上高地嘉門次小屋

2017-02-23 07:59:32 | アウトドア



 日本近代登山の父、W・ウェストンの山案内人として知られる上條嘉門次。
 彼のひ孫に当たる4代目がここ嘉門次小屋の当主です。
 明治13(1880)年に建てられた当時の雰囲気を伝える小屋で、囲炉裏(いろり)で焼いた香ばしい岩魚

 4代目もいい男でした