諏訪の花梨とマルメロ

１０月３日（火）曇りのち晴れ　

　朝、霧で真っ白、昨夜の雨で田んぼも水浸し、稲刈り先送りですね。



次第にお天気回復、昼頃には雲が多いが、まずまずのお天気になりました。



表題の花梨とマルメロ、話の発端は、諏訪湖湖岸に植えてある、木になっていた実からです写真をご覧下さい。



私は諏訪湖の回りに植えて有るものは、全て花梨、だと思っています、
それにしても、丸みがあって、つるつるしている様だし、パソコンで検索してみると、花梨でですが、そのページに載っている、花梨は、何だろうの実であり、
私たちが花梨と思っているものとは違います、似ているものにマルメロが有るとありましたので、そのリンクをクリックすると、なんと、私たちが、花梨、と呼んでいる、実の写真が有るではありませんか、その上、ワザワザ諏訪の人はマルメロのことを、かりん、と呼んでいるとまで書いてあります、
此れは私だけが知らなかったのかと思い、同僚に聴いてみたら、５０％で、知らない、知っていた、に分かれました、一安心です、ブログをやっていなかったら知らなくて、多分終わっていたでしょう。

ほんとの花梨は、マルメロより樹が高いようです。



今まで花梨だと思っていた、マルメロ、いよいよ袋に入りました、此れも諏訪湖の秋の風物詩です。



一つだけ袋に入ってない実がありました、よく見るとやはり、花梨とは形が異なります、洋ナシのようですね。



又暫くぐずつきそうです、秋晴れは、つかの間でした。

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