ハハコグサ(きく科) 2010-04-11 08:50:22 | 在来種 15℃時に小朝歩きの道沿い、休耕田の畦で、オランダミミナグサと競う様に、ハハコグサの小群落が、黄金色に輝く蕾と其の中に、少し赤っぽく開花した頭花を観ました、コースでは彼方此方で観ることが出来ますが、未だ茎も立っていない物が多い、傍の一二歩の範囲には、チチコグサモドキ花蕾、ヤハズエンドウ花蕾、ホトケノザ花、ムシクサ花、マメカミツレ花、ナズナ花実、オニタビラコ蕾、キュウリグサ花実、アメリカフウロ新葉、等も観ることが出来ます。
ヤハズエンドウ(まめ科) 2010-04-10 09:01:25 | 在来種 10℃朝歩きの道沿い、山麓空地・草叢に、ヤハズエンドウ(花期:4-5月;花冠長:12-18mmの二年草)が、諸所に大小の群落を成し、紅紫色の蝶形の花を付けて居るのを観察しました、近くには群落の間に間に、ナガミノヒナゲシ花蕾、トウダイグサ花、ナズナ花実、オオイヌノフグリ花実、ゼニバアオイ葉、カタバミ葉、ホトケノザ半枯草、等の草花も観られました。
ムラサキサギゴケ(ごまのはぐさ科) 2010-04-08 10:28:34 | 在来種 5℃朝歩きの道沿い、畦道肩にヨメナの葉の緑に染まる草叢を、縫う様に淡紫青色に装った、ムラサキサギゴケ(花期:4-5月;花冠長:1.3-2cm)の花が、小さな群れを並んで三箇所創って居るのが観察されました、近くにはスズメノエンドウ白紫の花とカスマグサ淡紅の花が、隣合ったり、絡み合ったりして小さな花を沢山付けています、ヤハズエンドウもチラホラ一寸紅紫が覗く蕾が観られる。
アリアケスミレ(すみれ科) 2010-04-07 10:02:31 | 在来種 10℃朝歩きの道沿い、昨日に続き、スミレの仲間を見つけました、歩道縁石と車道舗装の僅かな隙間に、生えたアリアケスミレ(花期:4-5月;花経:1.5-2cm)が、小さな株に数輪の花と蕾を観察しました、此スミレは、コースでは比較的よく同じ様な環境で観る事が出来ます、今日も此他に5箇所で観ています。
スミレ(すみれ科) 2010-04-06 12:24:38 | 在来種 17℃一週間ばかりの検査入院の退院から明けての朝歩きの道沿い、用水路の側壁と道路舗装の隙間に列を成したスミレの小群落、入院前はまだ蕾が二三見えていたが、今朝観ると、沢山の花が賑々しく咲いていて居ました、亦ナズナ花実、オランダミミナグサ花実、スズメノカタビラ花穂、ツメクサ蕾等が、二三歩の間の同じ列に並んで居ます。