アペリア(すいかずら科) 2009-07-17 08:41:08 | 街路樹 23.5℃小予朝歩き道沿い、県道45岡山玉野線の歩道に設えられた、イチョウの街路樹根元の両脇に、箱仕立てのアベリアが、盛んに花を咲かせて居ましたが、最近徒長枝が伸びて居た物を、綺麗に刈り込まれて、折角の花も、坊主に成りました、偶々うまく刈り込みを逃れた、花々を観ました。 話は変わりますが、街路樹と言ふ事で予て、イチョウの花を観たいと思って居た所、画像右上の物は今年偶然に目の高さの位置で観た雄花です、雌花は未だ観ていません。
フサアカイア(まめ科) 2009-03-13 10:02:58 | 街路樹 6.5℃朝歩き道沿い、遊歩道に植えられた、フサアカシア(花期:2-4・花径1cm前後、別名ミモザ,ミモザアカシア、オーストラリア原産 )が、昨年晩秋頃から淡緑色の花芽を付けた花穂が観られ年が変わると、日増しに黄色の濃さが増し、2月4日頃にはだいぶ膨らんだ蕾も観られ、3月9日には、或る花穂は多くの蕾の中の2-5個が開花し始めて、今日は一花穂全体が開花した物が観られる様に成りました、未だ開花を待つ花穂が沢山有るが、去年は3月16日頃には満開でした。
センダン(せんだん科) 2009-01-26 09:07:12 | 街路樹 -0.5℃大霜朝歩き道沿い、用水路肩に、昔の「かわいち」は水路の水で野菜を洗ったり、洗濯をしたりの、夏の作業で日陰を造る日傘の役が、センダンの差し掛ける様な樹形に良く茂る葉が使われた、と土地の古老から聞いた事が有ります、其の名残のセンダンの木、今は葉を落として寒さを凌ぎ、沢山の果実のを下げて、花咲く初夏を待っている、中には落果する物もあるが、開花の頃にも未だ沢山の果実が残り、花と果実が同時に観られる。>※今はすっかり見られなくなった「かわいち」に付いては、ネットにリンク
アベリア(すいかずら科)ハナツクバネウツギ 2008-12-15 08:47:39 | 街路樹 最近 2℃霜朝歩き道沿い、県道岡山玉野線歩道に、イチョウの街路樹が植栽されていて、其の脇に箱仕立てに植えられた、アベリア(ハナツクバネウツギ・花期::6~11月)、四月初旬ニ三輪の花を観察して、つい最近までマブレル様に盛んに咲き続ける花を観て来ましたが、十二月も半ばの昨今は、もう殆ど花が観られない物も出始めて、終花の時季がやってきた様です、朝も日の出に未だ間の ある時刻、薄明かりに見た、徒長枝の先に咲いた花です。 ※果実は出来ないそうです。
アベリア(ハナゾノツクバネウツギ)すいかずら科 2008-06-14 08:36:39 | 街路樹 19℃雲多朝歩き県道岡山玉野線の歩道に、植えられたイチョウの根元両サイドにアベリア (和名ハナゾノツクバネウツギ)が箱仕立で植栽されている、4月下旬二三輪花を付けた一個体を観察して今日、画像の様に次々と花を咲かせ、羽根突きの羽のような実を付けています、花の時季は長く年末から1月中旬位まで花が見られる、私のフオトアルバムには2007/1/3日付の画像が有ります。